市立豊中病院

所在地: 大阪府
病院形態: 公立病院(都道府県市町村組合)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 618名 病床数: 613床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

温かい思いやりと高い医療技術で患者さんのココロとカラダを支えます。

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まずは雰囲気を知りたい方、ご応募お待ちしております!

詳しくは、病院ホームページから↓↓
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/hp/recruit/nurse/index.html

最新イベント情報(2023/11/14更新)

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病院からのメッセージ

当院は豊中市の中核病院として、「がん診療拠点病院」「周産期母子医療センター」「救急告知」病院として急性期医療を担っています。
患者さんの最も身近に存在する看護職の役割は重要です。患者さんを中心に、多職種と連携しながら日々業務に取り組んでいます。

新人に対しては、プリセプターシップに加え、「匠ナース」と称するベテラン看護師が基礎看護技術指導者としてのサポート体制を取っています。

看護部長からのメッセージ

看護部長
越智 比奈子

最良の看護ができる環境。働きやすい・働き続けられる環境

市立豊中病院は、地域と連携を取りながら急性期医療を中心とした専門的な医療を提供し、
中核病院として地域医療を支えています。少子超高齢化による多死社会へ移行する中、
疾病を持ちながらも自分らしい生活を送りたい、安心して地域で暮らしていきたいという思いに応えるため、
看護部は生活の質に焦点をあて、
そして多職種間の連携を密にしながら看護を提供しています。

看護部の理念「温かなこころとケアで信頼される看護」を実践するために、
ひとりひとりが看護職として成長していくことが必要です。
看護部では教育体制を充実させ、専門職業人としての成長を支援しています。
専門看護師・認定看護師などのスペシャリストの育成にも積極的に取り組んでいます。

高齢者の増加により、複数のさまざまな疾患を併せ持つ人々が看護の対象となり、
また医療は日々高度化・複雑化しています。
常に新しい知見を広げながら、ともに「その人らしい生活を支える看護」を実践していきましょう。

先輩看護師からのメッセージ

2年目看護師(救急外来勤務)
今西 萌花、今井 夏海

新人教育システムについて

就職後4月は、病院の概要についての説明や社会人基礎力(接遇やコミュニケーション)などの講義や看護技術の研修を受けます。この間、体位変換や移乗、採血、口腔内吸引などの技術の演習では、一つひとつの根拠を確認し、同期でシミュレーションをしながら学習しました。配属先では、匠ナース(ベテランナース)と一緒にケアを行いシミュレーションで実施した技術を確認しながら、根拠だけでなく患者さんとのコミュニケーションや個別性に沿ったケアについても学びます。
まだまだ、不安や疑問に思うことがありますが、匠ナースやプリセプターナースにいつでも相談できる環境が整っているため、安心して働くことができます。これからも多くの知識や技術を身に付けていきたいと思います。

ナース専科 担当者からのPRポイント

当院は急性期医療を担う地域の中核病院として救急医療、周産期医療、悪性新生物などの高度・専門医療に対応し、さらに地域医療室や医療安全管理室などを擁しながら、地域医療機関と密に連携を図り、多くの市民の信頼に応えています。

病院概要

病院形態 公立病院(都道府県市町村組合)
開設者 豊中市
開設日 1944/4/12
院長名 岩橋 博見
看護部長 越智 比奈子
病床数 613床
職員数 1205人(うち、看護職員数618人)
患者数 外来:1080人/日 入院:406人/日
診療科目 内科、神経内科、腎臓内科、血液内科、歯科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、消化器外科、精神科、リハビリテーション科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、循環器内科、救急科(ICU含む)、脳神経内科、形成外科、呼吸器外科、呼吸器内科、消化器内科、乳腺外科、総合内科、放射線診断科、放射線治療科、内分泌・代謝内科、病理診断科
センター・施設 ICU、HCU、CCU、SCU、NICU、GCU
救急指定 二次救急
看護体制 7対1入院基本料
看護方式 モジュール型継続受持看護方式
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、集中ケア、手術看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、乳がん看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、慢性心不全看護 、 特定認定看護師
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護、老人看護、母性看護、家族支援
病院所在地 〒560-8565 大阪府豊中市柴原町4-14-1
アクセス 大阪空港から約7分(モノレール利用)
新大阪駅から約35分(北大阪急行とモノレール利用)
大阪駅から約35分(阪急宝塚線とモノレール利用)
大阪モノレール柴原阪大前駅すぐ
URL 「市立豊中病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 <大阪>
千里金蘭大学、梅花女子大学、大阪青山大学、四條畷学園大学、大阪病院協会看護専門学校、大阪市立大学、大阪府立大学、愛仁会看護助産専門学校、大阪医療看護専門学校、大阪医専、行岡医学技術専門学校、香里ヶ丘看護専門学校、摂南大学、南大阪看護専門学校、大阪信愛学院短期大学、近畿大学附属看護専門学校、宝塚大学、大阪警察病院看護専門学校、大阪保健福祉専門学校、藍野大学、大和大学、太成学院大学、北斗会看護専門学校、大手前大学

<近畿>
園田学園女子大学、武庫川女子大学、甲南女子大学、兵庫県立大学、神戸市看護大学、神戸大学大学院、関西国際大学、同志社女子大学、公立南丹看護専門学校、京都光華女子大学、京都橘大学、畿央大学

<近畿以外>
岡山・建部医療福祉専門学校、福井大学、宇部看護専門学校、入間看護専門学校、鳥取大学医療技術短期大学部、富山大学、金沢医科大学

教育体制・研修制度

新人研修

不安が信頼に、 そして自信に変わる新人ナースのための段階的院内教育

プリセプターシップに加えて、ベテランナースを「匠ナース」と称し、配属後夜勤に入る期間まで、基礎看護技術指導担当者とする取り組みを行なっています。その結果、新人看護師は日常生活援助技術の習得状況も早くなっています。

新人の成長に合わせた研修が毎月計画されています

STEP1

4月 基礎技術演習
5月 社会人基礎力 メンタルヘルス
6月 救急蘇生 コミュニケーション①

新人の成長に合わせた研修が毎月計画されています

STEP2

7月 看護記録① 医療安全
8月 コミュニケーション②
9月 考えて行動する基礎看護

新人の成長に合わせた研修が毎月計画されています

STEP3

10月 半年の振り返り 倫理の基礎
11月 褥瘡評価
12月 フィジカルアセスメント

新人の成長に合わせた研修が毎月計画されています

STEP4

1月 専門職としての看護師の役割
2月 救急蘇生 フォローアップ
3月 看護記録② 1年の振り返り

職場の雰囲気

私の一日

脳外科病棟は、重症度が高い患者さんや介助を必要とする患者さんが入院しています。術後管理や退院に向けた指導・調整など難しいと感じる看護もたくさんありますが、先輩方が常に声をかけサポートしてくれます。日々勉強しながら多くの知識を身につけて、患者さんの思いをくみ取れるような信頼される看護師を目指し、頑張っています。(脳神経外科・内科:山田 夏輝)

救急・内視鏡部

日常風景

ガラス貼りの解放感あふれるエントランスです
きれいで清潔な病室です
小児病棟のプレイルームは広くてのびのびとしています

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