社会医療法人愛仁会 高槻病院

所在地: 大阪府
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: - 病床数: 477床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

高めよう看護の技 想像しよう新たなチーム力 つなげよう未来へのあ・ゆ・み

社会医療法人愛仁会では、2023年4月採用の看護職員を募集しています

☆訪問看護などの在宅部門での新卒採用も行っています

最新イベント情報(2024/03/19更新)

新卒採用情報(2025年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

☆2025・26年卒 新卒看護職 法人就職説明会 開催いたします☆
(看護師)2024年2月17日
     2024年3月8日
     2024年3月26日
     2024年4月6日
     2024年4月20日
     2024年6月22日
(助産師)2024年4月6日
     2024年4月20日
開催方法:オンライン
対象:2025年・26年 3月卒業・資格取得見込みの方
申込み方法:ナース専科より受付しております。
応募いただいた方には、締切後、メールにてご案内いたします。

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高槻病院基本方針 ・急性期病院として、診療機能の高度化・専門化を図り、常に医療サービス内容の充実に努める ・地域医療支援病院として、かかりつけ医との連携、救急医療の提供、地域医療従事者の資質向上のための研修など、地域における医療の確保のために支援を行う ・総合周産期母子医療センターとして、地域の周産期医療施設等と連携を図り、母体または児におけるリスクの高い妊娠に対する医療および高度な新生児医療等の周産期医療を提供する ・臨床研修病院として、医師の人格涵養、診断能力修得の指導に努め、優秀な医師を輩出する ・市民病院的役割を果たすため、市民の健康診査、健康教育等、保健事業の推進に積極的に関わり、生活習慣病の発症予防等に寄与する

看護部長からのメッセージ

「患者さまの立場を尊重した看護」

高槻病院は、急性期医療を担う総合病院で、地域支援病院、総合周産期母子医療センターとしての役割を担っています。「患者さまの立場を尊重した看護の実践」を看護部の理念として、患者さまに満足いただける医療、看護の提供を目指しています。
胎児から高齢者まで多くの患者さまを、看護師のみならず多くの医療スタッフがチームを組んでサポートしています。

看護職員の教育にも力を入れており、専門看護師、認定看護師、特定看護師(特定行為看護実践看護師)をはじめ多くのスペシャリストの育成をしています。
タイのサミティベート病院とは国際交流を行っており、毎年研修生の交換を行い相互の技術向上に努めています。

新生児看護から老年期の看護まであらゆる可能性に挑戦できる高槻病院で、一緒に夢を実現しましょう。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設日 1977年11月
院長名 高岡秀幸
看護部長 三成都由子
病床数 477床
職員数 -
患者数 -
診療科目 内科、神経内科、腎臓内科、小児科、外科、小児外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、精神科、麻酔科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、形成外科、循環器内科、呼吸器外科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、消化器内科、糖尿病内分泌内科、新生児小児科、小児脳神経外科、放射線診断科・放射線診療科、病理診断科
センター・施設
救急指定 二次救急
看護体制 7:1
看護方式 固定チームナーシング
ペアナース体制
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、小児救急看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、訪問看護、慢性心不全看護、他
専門看護師 専門看護師が活躍しています
小児看護
病院所在地 〒569-1192 大阪府高槻市古曽部町1丁目3番13号
アクセス JR高槻駅徒歩7分
阪急高槻市駅徒歩12分
URL 「社会医療法人愛仁会 高槻病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

愛仁会グループ看護職員における能力開発のねらい

愛仁会グループにおける看護職員は、専門職業人としての自覚のもとに愛仁会グループが展開するトータルヘルスサービスを推進し、さらに充実したサービスを提供するために看護実践能力の向上を目指した努力を惜しみません。
看護の役割を果たすために求められる能力として、以下の4点を大切にしています。

1.相手を思いやる人間性と専門職としての自立(自律)や高い倫理観
2.看護の科学性・創造性に基づく看護実践能力
3.臨床研究・業務改善能力
4.帰属意識と組織活動および地域・社会に貢献できる姿勢

高槻病院では愛仁会で統一された継続教育の考え方のもと、急性期病院の看護職員に必要な継続教育プログラムを構築しています。

2年目以上の職員に対しては、院内での研修のほかに年2回公費での研修および学会参加を認めています。

また、平成25年より看護技術を動画とE-ラーニングで確認・習得する『ナーシングスキル』、平成30年から『学研メディカルサポート』を導入しました。自宅からでも当院の看護手順にアクセスが可能です。

キャリアアップ支援

ポートフォリオ

専門職として就業してからの学びの過程で用いるポートフォリオは、自分自身の成長や、自発的に学び続けてきた学習の記録です。自分自身の成長を、さまざまな角度から、長期的に自己評価し、新たな学びに生かすことができるものです。

継続教育

クリニカルラダー研修

新人から達人まで段階を踏んで臨床看護実践能力を育成する、クリニカルラダーシステムを導入した育成。

<目標>

ラダー1:
基本的なケアマニュアルに従い、必要に応じ助言を得て看護を実践できることを目標とする。
ラダー2:
標準的な看護計画に基づき、自立して看護実践できることを目標とする
ラダー3:
ケアの受け手に個別的な看護を実践できることを目標とする
ラダー4:
幅広い視野で予測的判断をもち、看護を実践できることを目標とする
ラダー5:
より複雑な状況において、ケアの受け手にとっての最適な手段を選択し、生活の質を高めるための看護を実践できることを目標とする

新人臨床研修制度

【新人看護職員臨床研修 集合研修】主な内容と研修後の感想(1)

・採用時研修
入職して、看護師として勤務する実感を持てた。
早く先輩たちのようにケアできるようになりたい。

・静脈注射研修
看護師の行動が患者さんの命を脅かすことがあるので怖いと感じたが、静脈注射について理解が深まり、清潔操作や安全対策も考えることができた。指示確認をしっかり行い、練習していきたい。

・フィジカルイグザミネーション
患者さんに触れて五感を用いて情報をとる必要性を感じ、日々の観察に活かせる方法や観察ポイントが理解できた。
先輩への報告・相談する時にも役立てたい。自信をもってフィジカルイグザミネーションができるようにもう一度勉強しようと思った。

・BLS
深さや速さを維持した良質の胸骨圧迫や、空気が漏れないようにバックバルブマスクを使うのは難しかったけど、チームの大切さもわかりチームの一員として動けるようになりたいと思った。

新人臨床研修制度

【新人看護職員臨床研修 集合研修】主な内容と研修後の感想(2)

・医療安全(危険予知トレーニング)
事例が動画でわかりやすく、活発な意見交換ができ、自分には気付けなかった危険や目に見えない危険に気づくことができた。ベッドサイドのケアに活かしていきたい。

・医療安全(認知と行動)
自分の行動を客観的に振り返りながら研修に参加できた。グループワークで自分の気づけなかったところに気付け、基本に戻ることができた。

・メンタルヘルス研修
みんな感じることは一緒なんだなと肩の力が抜けて、気持ちが軽くなった。
エゴグラムを通して、自分の傾向を知ることができた。今後、どうやってストレスを軽減していくか考える機会になった。
研修の中で2年目の先輩の話を聞けてとてもよかった。

・施設外研修
新緑の中、同期との交流を深めながら、リフレッシュすることができた。
命の講義では、看護師になりたかった気持ちを思い起こすことができ、また、命に向き合うことの大切さを学んだ。

新人臨床研修制度

【新人看護職員臨床研修 集合研修】主な内容と研修後の感想(3)

・コミュニケーション研修
ロールプレイで患者体験をして、患者さんが安心し、信頼していただけるように日頃の言葉かけや姿勢について考えさせられた。行動・言動・態度が人への与える影響は大きく、言語的・非言語的コミュニケーションもすごく大切であると感じた。

・メンバーシップ研修
ゲームを通し、チームで目標をもつことの大切さやルールや情報の共有など、メンバーシップの取り方やポイントを楽しく学べた。

・アセスメント研修
グループワークを通して、メカニズムや社会・心理面も考えることができた。実際のケアにつながるように活かしていきたい。

・まとめの会
1年間の看護の学びをレポート作成することで、改めて自分の看護観を振り返ることができた。

職場の雰囲気

私の一日

日勤編

・今日の担当患者さんの情報収集
・夜勤看護師からの引継ぎをうけます。
・ペアナースの先輩と患者さまの全身清拭をします。
・病棟の先輩とお昼休憩
・チームでカンファレンス 担当理学療法士や主治医も参加
・勤務終了。患者様に交代の挨拶。一日頑張りました!

夜勤編

・情報収集の後、日勤者からの申し送りを受けます。
・ペアナースの先輩と業務調整をして患者さまの病室へ。
・夜間の注射更新や側管投与の注射を、6Rに基づいてダブルチェックします。
・お休み前にイブニングケア
・電気片手に夜間の病室ラウンド
・朝の採血、まだ慣れないので緊張します。
・日勤に引きつぎをして勤務終了です。

日常風景

7階東病棟:今年度より病棟名を大血管センターと改め循環器内科、心臓血管外科、不整脈内科の診療科を担っています。
5階東病棟:助産師が、妊娠中やお産の経過、おっぱいなどのあらゆるケアを行います。
ICU病棟:治療上の安静や機器類の装着による二次合併症(肺炎、褥瘡、関節拘縮など)の予防を行います。

先輩からのメッセージ

8階東病棟 本田NS

私が看護師になろうと思ったのは、小さいころに母親が入院した時に看護師さんによくしてもらい興味をもつようになったからです。疾患をしっかり理解して関わりたいと思い看護大学へ行き看護師になりました。看護師1年目の時は、悩んだら先輩に自分の考えを聞いてもらい解決してきました。それを繰り返すことでストレスを解消できていたんだと思います。

皆さんへのメッセージ:『不安でいっぱいだろうけど先輩の胸に飛び込んできて!!』

先輩からのメッセージ

小児センター 森階NS

私は、こどものときに1人で入院して辛かった時に、看護師さんがそばにいることで入院生活を頑張れた体験があり小学生のころから看護師を志すようになりました。就職してからは、しんどいこともあるけど同期といろいろ話をして悩みを解決しました。また、私が入院していた時の親の気持ちを聞くことで入院中の家族の想いを考え、入院中の親子の愛着関係を現場で体験することで成長できたと思います。

皆さんへのメッセージ:『人の人生に深くかかわる職業。仕事の仲間との信頼関係が強くなるよ。』


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