【労災病院グループについて】
●当グループは、厚生労働省所管の【独立行政法人 労働者健康安全機構】が運営しています。
北は北海道から南は熊本まで、全国32施設で地域医療、勤労者医療、高度・専門的医療を提供しています。
●「労災診療」だけじゃない!
各施設の診療機能は多岐に渡り、地域医療を大切に特色を活かしながら最新かつ高度な医療を広く提供しています。
同時に、労災病院グループの特色である「勤労者医療」にも力を入れています。
働く人々の健康や暮らしを守るため、予防医療から職場復帰までを、これまでの経験・研究等で培ってきた当グループの専門的知識と医療で支えていきます。
◎看護部では、患者さんを中心とした「思いやりのある看護サービス」の提供に取り組んでいます。
高度急性期医療にも対応できる《看護実践力》や《スペシャリストの育成》を目指しています。
●個々の目標、キャリアアップを応援するための各種支援制度があり、【学ぶ・学べる】環境が整っています。
実際に、各施設には多くの認定看護師、専門看護師、特定看護師、診療看護師が在籍し、活躍しています。
多職種によるチーム医療においても、中心的役割として力を発揮しています。
●看護部キャリアラダーに合わせ、レベル別課題や研修を各自で選択し、自分のペースで学習と経験を積み上げていきます。
経験のある先輩たちの指導・サポートが支えになり、一緒に成長していくことができます。
●研修は院内に限らず、院外、もちろん本部研修もあり、全国の仲間が集まる場を経験できます。
同期とのやり取りが支えになったり、全国の仲間と話をし、成長を見合う機会が持てるのはグループ病院ならではです。
●全国に施設があるので勤務地の選択肢が多く、地元志向の先輩も都会志向の先輩も、各地で活躍中です。
さらに、就職後はグループのネットワークを活かした施設間の「派遣交流制度」や「転勤制度」も用意されています。
変化していくライフステージに添って各種制度を利用することで、看護職としてのキャリア継続を可能にしていくことができます。
★★★★ ★労災病院グループ病院一覧★★★★★
【東北・北海道グループ】
北海道中央労災病院、
北海道せき損センター、
釧路労災病院、青森労災病院、
東北労災病院、
秋田労災病院、福島労災病院
【関東・中部ブロック】
千葉労災病院、
東京労災病院、
関東労災病院、
横浜労災病院、新潟労災病院、富山労災病院、
浜松ろうさい病院、
中部ろうさい病院、
旭ろうさい病院【近畿・中四国ブロック】
大阪労災病院、
関西ろうさい病院、
神戸労災病院、
和歌山ろうさい病院、山陰労災病院、岡山労災病院、
中国労災病院、
山口労災病院、
香川労災病院、愛媛労災病院、
吉備高原医療リハビリテーションセンター【九州ブロック】
九州労災病院、
九州労災病院門司メディカルセンター、長崎労災病院、
熊本労災病院、総合せき損センター