当院は患者さんの思いに寄り添い、安らぎのある看護をめざしています
看護部門は看護部長のもと、一般病棟は9単位、緩和ケア病棟(PCU)、手術室、外来、通院治療センター、内視鏡センター・サポーティブケアセンターなど合計14の看護単位があります。
病棟は臓器別に構成しており病棟単位で集学的医療が行われるよう配慮しています。がん患者さんは手術や化学療法など繰り返して入院治療を受けることも多く、生活と治療の両方からサポートができるようになっています。
患者さんにとっての最善と思われることには前向きに取り組む姿勢を持ち、職員一人ひとりが考え、話し合って解決していくという「創造する」気風があります。職員同士の関係性がよく、多職種でのチーム医療が根付いています。
高度な医療に対応できる知識や技術を身につけ、患者さんのために最善のことを考えられる看護師の育成に力を注いでいます。
あなたの限り無い可能性を、当院の看護部で試してみませんか?
採用に関するお問い合わせは随時受け付けております。
☆連絡先:看護部 04-7133-1111(内線2154)
関連病院の国立がん研究センター中央病院は下記からご覧ください。
https://recruit.nurse-senka.com/establishment/2008281/message/hospital#info
国立がん研究センター東病院には、現在15名の男性看護師(看護くん)がいます。一般的に男性看護師は手術室や集中治療室などに勤務していることが多いようですが、各診療科に平均的に配置されています。症状マネジメント、スキンケア、化学療法看護、がんのリハビリテーションなどの研修や、各種セミナーを開催し、がん看護の専門性を追求できるように支援しています。