就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

聖マリア病院・聖マリアヘルスケアセンター

所在地: 福岡県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師 保健師 助産師
看護師数: 965名 病床数: 1097床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

総合的な視点で、患者様の期待に応えられるような看護を提供できる人材の育成を目指します。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
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病院からのメッセージ

1953年に開院した聖マリア病院は、『カトリックの愛の精神による保健・医療・福祉及び教育の実践』を基本理念に、県南の中核病院として、24時間365日体制の救急救命センターを運営し、看護職員配置も7:1を取得しています。
また、臨床研修指定はもとより看護実践能力評価に基づいた現任教育を実施。教育資源も豊富でキャリア開発には定評があります。看護師のほか、保健師・助産師・薬剤師・管理栄養士等も多数在籍し、チーム医療を展開しています。職員旅行(海外等)や職員宿舎、院内保育所も完備し、福利厚生も充実しています。
2014年10月に「聖マリアヘルスケアセンター(回復期リハビリテーション病棟100床、療養病棟98床)」がオープンしました。
なお、 病院見学は当院ホームページの採用特設サイトにて、申込み受付を行っています。ご不明な点がありましたら、下記まで
ご連絡ください。

0120-768-314(人事企画室)

看護部長からのメッセージ

副院長・看護部長 
神代明美

命のそばにあなたがいる

今、病を抱えたまま地域で暮らす方々が増えています。私達、看護専門職者も病院という施設の中だけではなく、広い地域、日本、世界中へと視野を広げ、人々の健康を守るために、私達が何をすべきか考え直す時代となりました。
 聖マリア病院グループは、地域住民の健康を守るために、24時間の救急医療をはじめ、回復期・療養、在宅ケアとあらゆる分野で、地域の中の重要な役割を担ってまいりました。看護部は、「聖マリア病院の設立理念である、カトリックの愛の精神による医療と教育に基づき、豊かな人間性を持ち、高度の知識と技術を通して、すべての人に全人的な看護を行う。」を理念とし、日々の看護に努めています。患者さんが出している小さなサインにも気づき、その意味を深く考える看護職者であるために、部署毎の看護事例検討会では「ロイ適応看護モデル」を用いて、自分達が行った看護を皆で振り返ることに力を入れています。
 私達と一緒に“看護とは何か。”“私達は何をすべき者なのか。”について考えてみませんか。

先輩看護師からのメッセージ

救命救急センター 救急室主任
諸岡 健一郎

救命救急センタースタッフより

2009年に救急看護認定看護師の資格を得て、現在は救急室で勤務しています。救急室では、院内トリアージシステムの構築やマニュアルの改訂、スタッフの育成などに従事しながら私もチームの一員として実践しています。また救急看護に関する様々な教育を行ない、各病棟からの相談があれば内容に応じた指導、教育を行なっています。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者
開設日 1953年
院長名 谷口 雅彦
看護部長 神代 明美
病床数 1097床
職員数 2247人(うち、看護職員数965人)
患者数 外来:955人/日 入院:903人/日
診療科目 内科、脳神経内科、腎臓内科、血液内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、内分泌科、歯科、矯正歯科、小児歯科、小児科、外科、小児外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、胸部外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産科、産婦人科、婦人科、人工透析科、リウマチ科
センター・施設 介護老人保健施設、医療関係者の養成施設、人間ドック、救命救急センター、ICU集中治療室、NICU新生児集中治療室、HCU高度集中治療室、手術室、内視鏡室、訪問看護ステーション、腎センター、周産期センター、人工透析センター、脳卒中センター
救急指定 三次救急
看護体制 一般病棟7:1
看護方式 チームナーシング
プライマリーナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、乳がん看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、訪問看護、他 、 精神科認定看護師
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護、慢性疾患看護、急性・重症患者看護
病院所在地 〒830-8543 福岡県久留米市津福本町422
アクセス JR久留米駅よりバスにて15分(聖マリア病院前バス停下車)、西鉄天神大牟田線試験場前駅より徒歩5分(福岡市内より特急電車で約30分)
URL 「聖マリア病院・聖マリアヘルスケアセンター」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 天使大学大学院
旭川医科大学医学部(看護学科)
高崎健康福祉大学
東京女子医科大学看護専門学校
東京都立北多摩看護専門学校
国立病院機構富山病院附属看護学校
飯田女子短期大学
名古屋市立中央看護専門学校
京都大学医学部(保健学科)
関西看護専門学校
大阪警察病院看護専門学校
公立八鹿病院看護専門学校
神戸市看護大学
関西看護医療大学
和歌山県立高等看護学院(助産学科)
鳥取大学
島根県立大学
玉野総合医療専門学校
旭川荘厚生専門学院
吉備国際大学
順正高等看護専門学校
広島市医師会看護専門学校
広島文化学園大学
広島国際大学看護学研究科看護学専攻
尾道市医師会看護専門学校
●山口県立衛生看護学院
岩国YMCA国際医療福祉専門学校(保健看
山口県立防府高等学校
大島看護専門学校
中村女子高等学校
藤井学園寒川高等学校
香川大学
聖カタリナ女子高等学校
愛媛県立医療技術大学
近畿大学附属福岡高等学校
日本赤十字九州国際看護大学
福岡県立大学大学院
福岡県私設病院協会専門学校
久留米医師会看護専門学校
九州大学
福岡保健学院福岡水巻看護助産学校
純真高等学校
京都医師会看護高等専修学校
杉森高等学校
高尾看護専門学校
宗像看護専門学校
八女筑後看護専門学校
原看護専門学校
福岡市医師会看護専門学校
九州医療センター附属福岡看護助産学校
西南女学院大学
美萩野女子高等学校
折尾愛真高等学校
筑豊看護専門学校
福岡大学
大牟田医師会看護専門学校
福岡看護専門学校
聖マリア学院大学
産業医科大学
博多学園博多高等学校
医療福祉専門学校緑生館
武雄看護学校
佐賀県立総合看護学院(保健学科)
伊万里看護学校
佐賀女子短期大学付属佐賀女子高等学校
佐賀大学
佐賀市医師会立看護専門学校
島原市医師会看護学校
長崎玉成高等学校
長崎県立大学シーボルト校
長崎大学
長崎県央看護学校
九州文化学園高等学校
佐世保市立看護専門学校
長崎市医師会看護専門学校
向陽高等学校
長崎県立佐世保看護学校
玉名女子高等学校
八代看護学校
●健康保険人吉看護専門学校
熊本保健科学大学看護学部(看護学科)
熊本県立保健学院
九州看護福祉大学

教育体制・研修制度

新人研修

あなたの成長を支援します!

入職後すぐに二日間の新人看護師集合教育を行います。
専門職業人としての自覚を持ち、基本的な知識・技術を習得するのがねらいです。
看護部の紹介、看護倫理、教育プログラム、看護記録、医療安全管理、感染管理、医薬品、ME機器、画像診断、資材管理等の内容で教育を行います。

基礎研究

プリセプター、新人看護師教育担当者と共にじっくり一年かけて教育を行います。

◆年間スケジュール◆
4月:感染防止の基礎教育、ME機器研修
5月:看護技術演習(移動・採血・点滴等)、看護過程、臨床心理士によるグループカウンセリング、スキンケアの基礎教育、安全管理教育
6月:電子カルテ操作教育、急変時の基礎教育
7月:感染防止の基礎教育2回目
8月:スキンケアの基礎教育2回目
9月:安全管理教育2回目
10月:臨床心理士によるグループカウンセリング2回目、早期離床の支援
11月:多重課題研修
1月:急変時の基礎教育2回目
2月:看護倫理、一年間のまとめ

専門・認定看護師

ケアの質の向上を目指して、あなたの成長を全スタッフでサポートします。

がん看護専門看護師1名
感染管理認定看護師2名
皮膚排泄ケア認定看護師3名
救急看護認定看護師2名
集中ケア認定看護師2名
新生児集中ケア認定看護師1名
乳がん看護認定看護師1名
緩和ケア認定看護師3名
糖尿病看護認定看護師2名
がん化学療法看護認定看護師2名
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師2名
認定看護管理者1名
精神科身体合併症看護認定看護師1名

職場の雰囲気

日常風景

ヘリポート:救急・災害医療に迅速に対応するため屋上にヘリポートを設置しています。
救命救急センター:手術が可能な部屋やCT室と隣接した重症用の部屋など緊急時の対応がしやすいようになっています。

頑張る先輩の声 その1

救命救急センター所属 山形 彩(聖マリア学院大学看護学部看護学科卒)

 現在、救命救急センターに勤務しています。救命救急センターでは救急車で搬送された患者様、また、救急外来を受診された患者様を搬入しています。患者様の状態も様々で、しっかりとお話しできる方から生命の危機状態である方、そして年齢層も様々で小児から高齢者といらっしゃいます。
 1年目は、悩まされることもありましたが、落ち込んだ時には同期や先輩に支えられ頑張ることが出来ました。急変に的確に対応している先輩方の姿見ると、本当に私も先輩方のようになりたいという気持ちが仕事の力に変わっています。多忙な空間の中でも、患者様の気持ち・その家族の気持ちを考えながら仕事ができるよう、これからも日々勉強、日々成長をモットーに頑張っていきたいと思っています。

頑張る先輩の声 その2

NICU所属 領家 雪絵(鹿児島県立野田女子高等学校)

 私は現在新生児センターNICUで勤務しています。
新生児看護は学生のころも関わることがなく、初めの頃は赤ちゃんにどう接していいのか不安だったのを覚えています。
 赤ちゃんはことばで何かを訴えることができないため、赤ちゃんが出す小さなサインに私たちが気付き、関わっていくことが必要となります。また、予後にも大きく関わるため、一つ一つのケアを慎重にしていかなければなりません。
 日々不安と緊張でいっぱいですが、先輩方の丁寧な指導のもと、赤ちゃんが成長していく姿から生命力の強さを感じ、たくさんの勇気をもらいながら取り組むことができています。これからも、看護師として「赤ちゃんに何をしてあげられるか」を常に考え行動し、さらに赤ちゃんだけでなく不安を抱えている両親にも心のケアができるような看護師を目指して頑張っていきたいと思います。


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