福島県立病院

所在地: 福島県
病院形態: 公立病院(都道府県市町村組合)
募集職種: 看護師
看護師数: 260名 病床数: 456床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

県立病院は県内に4病院1診療所を設置し、県民の生活や復興を医療の面から支えています。
診療科や病院機能は多岐にわたるため、幅広い看護経験を積むことができます。
また、県立病院全体で毎年教育システムをアップデートしており、スペシャリスト、ジェネラリストなどあなたの目指したい看護を実現できるよう後押しします。
あなたも福島県立病院の一員として働いてみませんか?

新卒採用情報(2024年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

○看護部の基本理念○
「県民に寄り添い地域医療に貢献します。」

福島県病院局では、「親切・信頼・進歩」という基本理念のもと、「地域によりそう医療」、「こころによりそう医療」の提供を行っています。

各県立病院ではクリニカルラダーによる研修制度を採用し、最初の新人研修では、先輩看護師(プリセプター)が新人看護師を丁寧にサポートしながら、1年間様々な研修を通じて、知識やスキルを磨いていきます。
また、e-ラーニングも導入しているので、いつでもどこでも学習できる環境が整っており、スキルアップへのフォロー体制もバッチリです!
さらに、院外での研修に参加する際は研修費を受けることができます。

そして、県立病院職員は県職員なので福利厚生も充実!
育児休業制度や子育て休暇など子育てをしながら働き続けられる仕組みが整っています。

県職員として県民の健康に携わってみたい方、復興に医療の面から携わってみたい方、在宅医療や訪問看護に携わってみたい方・・・
少しでも県立病院にご興味を持っていただきましたらお気軽にお問い合わせください!

あなたの「興味」、「能力」、「やる気」を県立病院で活かしてみませんか?
このページをご覧のあなたが採用試験を受験してくださることを心からお待ちしております!!


【勤務予定病院】
矢吹病院(矢吹町)、宮下病院(三島町)、南会津病院(南会津町)、ふたば医療センター附属病院(富岡町)・附属復興診療所(楢葉町)

病院概要

病院形態 公立病院(都道府県市町村組合)
開設者 病院事業管理者 阿部 正文
開設日 昭和24年
院長名 橘髙一(ふくしま医療センターこころの杜)、横山秀二(宮下病院)、松井遵一郎(南会津病院)、谷川攻一(ふたば医療センター附属病院)、宮川明美(ふたば復興診療所)
病床数 456床
ふくしま医療センターこころの杜(148床)、宮下病院(32床)、南会津病院(98床)、ふたば医療センター附属病院(30床)、大野病院(150床※休止中)
職員数 408人(うち、看護職員数260人)
患者数 -
診療科目 ふくしま医療センターこころの杜(精神科・内科・歯科)、宮下病院(内科・耳鼻咽喉科・外科・整形外科・精神科・皮膚科)、南会津病院(内科・外科・小児科・漢方内科・整形外科・産婦人科・耳鼻咽喉科・眼科・皮膚科・神経精神科・神経内科・泌尿器科)、ふたば医療センター附属病院(救急科・内科)、ふたば復興診療所(内科・整形外科)
センター・施設
看護体制 ふくしま医療センターこころの杜(2.5~15:1)、宮下病院(10:1)、南会津病院(10:1)、ふたば医療センター附属病院(10:1)
看護方式 ふくしま医療センターこころの杜(受け持ち制、モジュラーナーシング)、宮下病院(固定チームナーシング)、南会津病院(固定チーム継続受け持ち制)、ふたば医療センター附属病院(固定チームナーシング)
認定看護師 認定看護師が活躍しています
感染管理、糖尿病看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア、慢性呼吸器疾患看護、他 、 その他、特定看護師も活躍中!
病院所在地 〒960-8043 福島県福島市中町8-2自治会館4階
アクセス -
URL 「福島県立病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 福島県立医科大学、新潟県立看護大学、高崎健康福祉大学、医療創生大学、城西国際大学、秋田看護福祉大学、国際医療看護福祉大学校、福島東稜高等学校、福島県立総合衛生学院、上福岡高等看護学院、仁愛看護福祉専門学校、仁愛高等学校、公立岩瀬病院附属高等看護学院 など

出身校や出身地によらず、県立病院で働きたいという熱い思いをお持ちの方を幅広く採用しています。

教育体制・研修制度

新人研修

先輩看護師(プリセプター)が新人看護師を丁寧にサポートします。

【新人研修の年間スケジュール】

  4月  新採用オリエンテーション
      新人看護職員研修(電子カルテ・看護技術演習)
  5月  看護必要度研修
      1か月後の振り返り
6~9月  課題研修Ⅰフォローアップ研修
      3か月後の振り返り
10~12月  看護倫理
      6か月後の振り返り
1~2月  課題研修Ⅱ
  3月  1年間の振り返り(今後の課題を明確にする) 

これらを通じて、チームメンバーとしての役割を発揮できるよう職場全体で育成を支援します。

県立病院の教育制度

クリニカルラダーに基づき、個人の成長やキャリアアップに合わせた研修受講が可能です。

【現任教育】

 (1)院内 OJT・集合教育、eラーニング
 (2)院外 県職員研修、養成研修、
      長期派遣研修(認定看護師・特定看護師
             ※受講費等の支給あり)

【看護師育成の考え方】
 
 看護部の基本理念「県民に寄り添い地域医療に貢献します。」
の達成に向け、次の5本柱を指針とし、
地域で活躍できる看護師の育成を目指しています。
 
 ①県職員としての役割を認識し、県民の健康に寄与します。
 ②地域が必要とする安心・安全な看護を提供します。
 ③自施設の役割を認識し、組織の一員として行動します。
 ④常に現状を振り返り、質の高い看護を実践します。
 ⑤常に学び、専門職としての自己研鑽に努めます。

職場の雰囲気

日常風景

院内での勉強会のようす
災害対応訓練のようす

多目的医療用ヘリ

多目的医療用ヘリ運航中!

ふたば医療センター附属病院では多目的医療用ヘリが運航しています。
あなたもフライトナースになれるかも?

ふくしま医療センターこころの杜

令和4年度中に新病院へ!

矢吹病院は令和4年度中にふくしま医療センターこころの杜になります。
新しい病院で一緒に先進的な精神科医療を提供しませんか?


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