北海道大学病院

所在地: 北海道
病院形態: 大学病院(国立・公立・私立)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 1000名 病床数: 922床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

「北海道大学病院に来てよかった!!」

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病院からのメッセージ

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2023年12月16日(土)に追加で採用試験を実施いたします。

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是非ご応募お待ちしております。


北海道大学病院は札幌市の中心部にあり、大学病院として高度で先進的な医療、そして札幌市や北海道の急性期医療を担っている病院のひとつです。本院100周年の歴史の中で一貫しているのが、私たちの活動は患者さんのためであるという精神です。すなわち、現在そして将来にわたって良質な医療を患者さんに提供するために、一人一人の患者さんの診療に全力を尽くすとともに未来の医療を担う有能な医療人を育成するための教育、そして先進的な医療、新しい医療を社会に提供するための臨床研究を柱としています。診療・教育・研究の活動を通じて、最大限の社会貢献をおこなうことを全職員が理念として共有しています。

看護部長からのメッセージ

「北大病院に来てよかった!!」

 北海道大学病院は、2021年11月で開院100周年を迎えました。看護部は長きにわたり「患者中心の看護」を大切に育んできました。その形として「患者参加型看護」を実践しています。また、看護職の成長への相互支援体制を築きジェネラリストの育成を基本として院内エキスパートナースの育成、スペシャリストの育成を行っています。現代社会は、予測不可能な変化の状態にあります。このような社会の要請にこたえるためには、これまで大切にしてきた「患者中心の看護」を維持しつつ、変化に対応できる看護師の育成が必要です。そのためには、看護職のひとりひとりが、互いを認め合い、支え、高め合い、健康で安心して働き続けられる看護部でありたいと思います。そして、「看護する楽しさ」「やりがい」を感じながら「北海道大学病院に来てよかった」と言えるそんな看護部を皆さんとともに作りたいと思います。

先輩看護師からのメッセージ

患者参加型看護や新人研修が充実していることから入職を決めました

現在所属している病棟は、乳幼児から高齢者まで幅広い年代が対象となります。また、周術期の看護や退院を見据えた生活支援などを学ぶことができます。1年目の頃は覚えることが多く大変でしたが、先輩方のサポートや患者さんからの言葉に励まされ少しづつ成長できていると感じます。研修やラダーの教育体制が整っており看護師としてのステップアップができる職場だと思います。

ナース専科 担当者からのPRポイント

教育ラダーをご覧ください!北大病院看護部は「看護実践能力」「管理能力」「人間関係形成能力」「教育・研究能力」の4つの能力領域がバランス良く育つためにラダーを用いて目標管理を実施しています。きっと違いがわかるでしょう。

病院概要

病院形態 大学病院(国立・公立・私立)
開設日 1922/11/1
院長名 渥美 達也
看護部長 岡林 靖子
病床数 922床
924床(一般845床)
職員数 2000人(うち、看護職員数1000人)
患者数 外来:3000人/日 入院:810人/日
診療科目 内科、神経内科、血液内科、循環器科、内分泌科、歯科、小児歯科、小児科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、神経科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産科、婦人科、アレルギー科、リウマチ科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、救急科(ICU含む)、糖尿病内科、腎臓病内科、乳腺・内分泌外科、腫瘍内科、スポーツ医学診療科、精神神経科、放射線治療科、放射線診断科、核医学診療科、【注】消化器外科(I.II)に分類されます。
センター・施設 陽子線治療センター、先進急性期医療センター、地域医療連携福祉センター、入退院センター、周産母子センター、NICU・GCU、手術部、光学医療診療部、血液浄化部、高度無菌治療部、外来治療センター、腫瘍センター、歯科外来手術センター、高次口腔医療センター
救急指定 三次救急
看護体制 一般病棟 7:1
看護方式 1.受け持ち制+チームナーシング 2.チームナーシング+受け持ち制 3.機能別看護提供方式
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、小児救急看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア、他
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護、小児看護、慢性疾患看護、急性・重症患者看護
病院所在地 〒060-8648 北海道札幌市北区北14条西5丁目
アクセス JP利用:JR札幌駅下車、札幌北口より徒歩15分
地下鉄利用:地下鉄南北線にて北12条駅下車、徒歩6分
地下鉄東豊線にて北13条駅下車、徒歩15分
バス利用:中央バス01、03、04屯田線にて北大病院前下車、徒歩3分
タクシー:JR札幌駅北口より約700円
URL 「北海道大学病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 全国の看護大学
看護部教育目標 北海道大学病院の機能に対応できる看護の人材を育成します。
1.ジェネラリストとしての能力が獲得できる
2.医療チームでの役割を自覚し、リーダーシップが発揮できる
3.キャリア開発のための主体的学習ができる
4.研究的な視点・姿勢で看護に取り組む事ができる
北大版教育実践能力開発ラダーのねらい 1.個別性を尊重した計画的看護実践を行うための指標とする

2.自律した専門職業人としての能力開発を支援し、励ますものとする

3.看護職者が主体的に各々のキャリア開発に役立てる指標とする

4.看護実践能力の向上への動機づけとし、教育的サポートの基準とする

5.看護職者の適正な能力評価により、職務満足を高める

教育体制・研修制度

新人研修

【北大】新人看護職員研修

北海道大学病院看護部は、新人看護職員研修ガイドラインにのっとり、
新人看護職員研修プログラムを整備し、看護実践の基礎を形成し高度先端医療に対応できる実践能力の育成に向け、組織全体で成長を支援します。

新人到達目標
1 看護部の理念を理解し、社会人・専門職業人としての責任ある行動がとれる。
2 看護技術を安全、安楽に提供できる。
3 チーム医療における自らの役割が果たせる。
4 個別性がある看護が展開できる。

キャリア支援について

キャリア支援室から

キャリア支援室の役割は、継続的キャリア開発の再構築のため、

看護部教育委員会、副看護師長会、専門領域看護師会、北大保健科学研究院

と協働・連携を図りながら、教育プログラムの開発、実践、評価をしています。

10年目看護師K.K

所属:医科外来ナースセンター(移植コーディネーター)

北大病院にはラダーレベルに合わせた様々な研修と教育体制、
多くの専門看護師・認定看護師によって行われる専門領域別研修があります。

これらを有効に活用することで、自身のキャリア形成に活かす事ができます。
北海道大学病院は、心臓移植実施施設の認定を受けています。医療チームの一員として学会・研修等に参加しながら切磋琢磨しています。
先輩・後輩がお互いに声を掛け助け合いながら、チーム一丸となって取り組んでいます。
より専門性の高い看護を提供するためには、まだまだ沢山の知識・経験が必要ですが、北大病院で働く沢山のスペシャリストの力を借りて、是非みなさんも一緒に頑張りましょう!

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【北海道大学病院で働く看護職員に聞きました!】
実際に働いている看護職員に対して満足度アンケートを行いました。
当院に入職してよかったた感じること・オススメポイントに関する本音を是非ご覧になってください。

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