国際医療福祉大学三田病院

所在地: 東京都
病院形態: 大学病院(国立・公立・私立)
募集職種: 看護師
看護師数: 300名 病床数: 291床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

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詳細はインターンシップのページよりご確認ください!

東京都認定がん診療病院として、
地域を支える幅広い医療を提供しています。

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病院からのメッセージ

国際医療福祉大学三田病院は、2005年3月に東京専売病院を継承して診療を行っております。
2012年2月に新病院としてリニューアルオープンし、地域密着の医療施設として東京都の二次救急医療機関としての指定も受け、現在高度急性期病院として機能し、多くの皆様方から厚い信頼を頂いております。
本院では高度専門的な医療技術を有する多くの医療人を要し、患者様には最高レベルの医療を提供させていただいており、国際医療機能評価(JCI)の認証を取得しております。今後、更に本院で勤務する全ての 医療スタッフが一丸となって患者様中心の高レベルの医療を提供していきたいと願っています。
思いやりのある最高レベル医療を提供する我々プロの医療人チームの一員に加わってくれる情熱を持った多くの看護職員の方々を是非歓迎したいと思います。


看護部長からのメッセージ

看護部長
林 真由美

恵まれた環境で自己実現をサポート

 国際医療福祉大学三田病院の看護部理念「温かな心のこもった看護を提供します」のもと看護部基本方針は①患者さまの心に寄り添い、質の高い看護を提供します、②専門職業人として自律し、安心・安全な看護を提供します、③大学病院として教育・研究の場であることを認識し、看護学生や後輩の育成に努めます、以上3点を掲げています。
 私自身も、患者さまに寄り添う看護の実践を大切にしています。そのために、院内の看護職員の教育体制としてラダー制度を取り入れた能力開発プログラムで現任教育を実施しています。また、看護職員の個人に合わせたキャリアアップ支援、生涯学習を応援するために近隣に国際医療福祉大学大学院、看護生涯学習センターが整備されています。看護師としての成長を支援できる体制が整っています。皆さまの目指す看護が実践できるよう応援します。
 ぜひ、一緒に働きましょう。

先輩看護師からのメッセージ

9階西病棟(脳外・脊椎センター)
メンターより

先輩看護師からのメッセージ

病棟は回転が早く忙しい場所ですが、たとえ短い時間でも目の前の患者様と向き合う姿勢を日々大切にしています。患者様からいただいた言葉は私のやりがいであり宝物です。
就活や国試、コロナウイルスと不安ばかり募る日々とは思いますが、看護師になりたい!という気持ちを大切にして欲しいと思います。一緒に働けることを楽しみにしています!

病院概要

病院形態 大学病院(国立・公立・私立)
開設日 西暦2005年
院長名 山田 芳嗣
看護部長 林 真由美
病床数 291床
職員数 725人(うち、看護職員数300人)
患者数 外来:830人/日 入院:222人/日
診療科目 内科、神経内科、腎臓内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、婦人科、リウマチ科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、乳腺外科、糖尿病内科、内分泌内科、血液腫瘍内科、腫瘍内科、漢方内科、頭頚部外科、血管外科、心臓外科、内視鏡外科、臨床検査科、病理診断科
センター・施設 心臓血管センター、脊椎脊髄センター、頭頚部腫瘍センター、頭蓋底外科センター、外科・消化器センター、乳腺センター、呼吸器センター、尿路結石破砕センター、女性腫瘍センター・婦人科、予防医学センター、放射線治療・核医学センター
看護体制 ・勤務体制:病棟は2交替制勤務
・看護配置:7:1 入院基本料、25:1 急性期看護補助体制加算
看護方式 固定チームナーシングと継続受持制の併用
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、糖尿病看護、皮膚・排泄ケア、他
病院所在地 〒108-8329 東京都港区三田1丁目4-3
アクセス 都営地下鉄大江戸線赤羽橋下車、徒歩5分
東京メトロ南北線・都営地下鉄大江戸線麻布十番駅下車、徒歩8分
都営地下鉄三田線芝公園駅下車、徒歩10分
URL 「国際医療福祉大学三田病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 首都大学東京、東京医科歯科大学、東都医療大学、埼玉医科大学、昭和大学、東海大学、淑徳大学、埼玉県立大学、帝京平成大学、上武大学、群馬パース大学、帝京平成短期大学、川崎市立看護短期大学、湘南平塚看護専門学校、砂川市立病院附属看護専門学校、愛国高等学校、首都医校、帝京高等看護学院、公立岩瀬看護専門学校、杉森高等学校、富山県立富山いずみ高等学校、金沢看護専門学校、了徳寺大学、西武文理大学、横浜創英大学、目白大学、国際医療福祉大学、国際医療福祉大学(小田原)、国際医療福祉大学(福岡)、国際医療福祉大学塩谷看護専門学校、福岡国際医療福祉学院、大川看護福祉専門学校、、他
診療看護師について 当院で勤務している診療看護師は、国際医療福祉大学大学院特定行為看護師養成分野で2年間の修士課程教育を受け、医師の包括的指示のもと 診療や検査、処置など特定の医行為ができると認められた看護師です。 診療看護師は、看護の視点をベースにして医学的視点を持つので、より全人的にケアができます。チーム医療の中で、医師と看護師、患者様をつなぐ架け橋として活躍しています。
当院では主に循環器内科、脳神経内科、呼吸器内科、腎臓内科の診療科の医師とともに活動しております。また、国際医療福祉大学大学院の特定行為看護師養成分野の実習病院になっておりますので、学生の実習にも携わっています。

教育体制・研修制度

新人研修

関連病院看護部の教育体系

看護部の理念
「温かな心のこもった看護を提供します」

「看護という仕事に誇りを感じながら、人間性に磨きをかけ、さらなるキャリアアップのために学ぶことを忘れない。」そんな理想の看護師像をめざすあなたの夢が叶えられるように皆さんを支援します。


三田病院看護部の教育プログラム
「この特殊性に応えられるスキルを獲得したナースに成長」するよう考えたプログラムです。また、基礎教育で学んだ知識・技術を「現場や患者さん個々に合わせてどう展開するか」が大切だと考えています。

新卒看護師の見守り

黄色いストラップの「ひまわりナース」

当院では、新卒看護師を1年間「ひまわりナース」と呼びます。トレードマークは黄色いストラップです。新人とひと目でわかるので、病院の全職員から見守ってもらえ、安心感の中で成長していけます。黄色いストラップは、あなたを“ほうっておかない”印です。

新人教育

"ひまわりナース"チームサポートシステムで新卒看護師をバックアップ!

看護基礎技術に加え、職業人・社会人としての心構え、自分たちの役割などを学び、現場に臨めるよう指導します。また、集合研修では年間を通して仲間との意識を共有し、新卒同士の連帯感を育んでいきます。
OJTではプリセプター制からチームサポートシステムに変更し、一人の新卒を、エルダー「お兄さん・お姉さん的役割の指導者」とメンター「熟練した指導者」数名でバックアップ(精神面・知識技術面をサポート)しています。チーム制なので指導にもゆとりができ、指導者も新卒看護師と一緒に悩みながら共に成長していけるシステムです。

病棟配置後も、病棟での指導とは別に、毎月の集合教育によって、年間を通して、その成長に合わせた教育プログラムで支援します。
毎月のプログラムは、その年の傾向や成長の程度によって、年間計画に少しずつ変更を加えて実施しています。また、集合教育では、講義だけではなく、演習やシミュレーション、ロールプレイなども積極的に取り入れ実施しています。

卒後2年目以降の研修~より豊に、そして先輩看護師として成長するために!

エビデンスに基づいたケアについて、各分野の認定看護師や専門の医師から学べます。

時間内研修を基本に、臨床に密着したテーマ・内容を選択し、段階を踏んで習得できるようプログラムされています。各分野のスペシャリストの指導を受けることができます。

看護実践能力の向上と同時に、組織から任された役割(職責)を果たすことで、看護職は成長していきます。クリニカルラダーの段階から徐々に、チームの中で役割遂行、そしてそれに必要な知識を学んでいきます。

継続教育

三田病院・看護師「成長の実際」

三田病院で成長している看護師をラダーレベルに沿って、ご紹介します。

職場の雰囲気

私の一日

あっという間の1年でした。わからないことが多く不安も多々ありましたが、先輩方から助言をいただき、同期と励まし合いながら、今では大手術を受けた患者様を担当するなどできることが増えてきました。治療をがんばる患者様に勇気をもらいながら働いています。
今後も経験を重ね、患者様に安心してもらえるような看護師をめざして、日々成長していきたいです。

とにかく走り抜けてきたという気持ちです。日々先輩方のサポートを受けながら、さまざまな技術を習得し看護してきました。その中で見えてきたことは、改めて患者様の「心に寄り添う看護」を行うことの重要性です。
さまざまな背景を持つ患者様の最も近くにいるのは看護師です。患者様の想いに寄り添いながら、今後も看護をしていきたいと思います。

当院では、新卒看護師の教育支援にチームサポートシステムを導入しています。入職して不安やわからないことはたくさんあると思いますが、安心して働くことができるように、チームで新卒看護師をサポートする環境を整えています。
新卒看護師とコミュニケーションを取りながら、ともに成長できるように取り組んでいます。

日常風景

ひまわりナースはエルダー、メンターに温かくみまもられ、成長していきます。
導入研修では臨床に出てすぐに使える知識・技術を復習したり、院内におけるルールを学びます。
手術室は最新の設備が整っており、高度な技術を持つスタッフが活躍しています。年間約2,000件の手術を行います。

認定看護師の活動

チーム医療で活躍するスペシャリスト

感染管理、がん性疼痛、がん化学療法、皮膚・排泄ケア、糖尿病看護の5分野6名が、より質の高い看護を目指して、チーム医療の中でスペシャリストとして活躍しています。コンサルテーションや研修などの横断的な活動を通して、看護の質向上に努めています。

診療看護師の活動

治療と看護の両面から患者さんに貢献

診療看護師とは、医師の指示のもと、医師とともに診療活動をする診療看護師(NP)です。患者様とそのご家族を中心に、院内の多職種連携、さらに地域の人・もの・ことをつないで最適な最高の医療看護を提供します。

当院で勤務している診療看護師は、国際医療福祉大学大学院特定行為看護師養成分野で2年間の修士課程教育を受け、医師の包括的指示のもと 診療や検査、処置など特定の医行為ができると認められた看護師です。 診療看護師は、看護の視点をベースにして医学的視点を持つので、より全人的にケアができます。チーム医療の中で、医師と看護師、患者様をつなぐ架け橋として活躍しています。

当院では主に循環器内科、脳神経内科、呼吸器内科、腎臓内科の診療科の医師とともに活動しております。また、国際医療福祉大学大学院の特定行為看護師養成分野の実習病院になっておりますので、学生の実習にも携わっています。


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