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特集 専門病院で働く。

循環器

専門病院だからこそ救える命の責任。循環器看護をあなたの強みに

公益財団法人 日本心臓血圧研究振興会附属
榊原記念病院

SRN(Sakakibara Registerd Nurse) ―エキスパートを支える認定制度―

日本人の死亡原因の3分の1を占める心臓病。榊原記念病院は、心臓疾患の患者さんを一人でも多く救命するため、最新最高の設備を備え設立した、循環器専門病院です。
寸刻を争う心臓・血管病の救命救急は、365日・24時間対応し、全国から患者さんを受け入れています。
心臓血管外科の成人手術件数が2013年には年間1800件を超えるなど、国内でも唯一の実績を誇り、専門病院として、またナースやドクターをはじめ職員一人ひとりが、チーム医療の実践とともに、専門職としての可能性を追求しています。
SRN認定制度は、ナースが自身の看護と向き合い、エキスパートとしての知識と技術を図るため、院内でその能力を認定する病院独自の制度です。
現在4割のナースが認定を受けていますが、新人の頃から段階的に院内・院外問わず研修に参加し、学びたいことを学べる雰囲気を大切にした環境で、新人ナースもSRNを目指し、エキスパートに近づくモチベーションにつながっています。

なぜ循環器専門病院? SRN、認定看護師の先輩にインタビュー

前田浩さん
福井県立看護専門学校卒、手術室主任。SRN取得をステップに、2012年手術看護認定看護師を取得しました。
山形泰士さん
国際医療福祉大学卒、ICU所属。病院の支援もあり、2012年集中ケアの認定看護師をとりました。

山形 もともとICUや救急を志望していました。先生の薦めは総合病院でした。大学病院の見学にも行き迷いましたが、友人に「大学病院の心臓血管センターに就職するようなものだろう」と言われ、ここを選びました。
前田 地元の病院で薦められたのがきっかけです。新卒で専門病院との不安もありましたが、不安はどこでも同じだと思い、最先端医療を行うここに決めました。
山形 教育制度も重視していたのですが、入職してグループワークが充実しているのに驚きました。各病棟企画の勉強会にドクターが参加したり、入職前の想像よりずっと研修が充実しています。
循環器のケアは単純な知識だけではできず、各臓器、ひいては、全人的に患者さんに寄り添うというやりがいも感じられます。
専門病院への就職もそれほど敷居は高くありません。今では看護師のスタートに循環器とここを選んでよかったと思っています。
前田 認定もとりましたが、これからも研修や経験を積まなければと思っています。人の命に直接関わることが多く厳しい分野でもありますが、循環器看護はどの分野とも関わりが深いものです。新卒でも自信を持って目指してきてほしいですね。

男性看護師がはたらきやすい
循環器の職場!

学生さんへのメッセージ
当院にはCCU、ICUなどの集中治療室が75床あり、全体の23%を占めている循環器の超急性期病院です。カテ室、手術室は各4部屋あり、年間の心臓血管外科手術数は1800件、心カテは5000件、心臓救急患者の搬送は1200以上あり、循環器救急は男性が活躍するには最適の分野です。また入院患者さんの7割が男性!そのため、CCU8名、ICU9名、P ICU6名、病棟には12名、その他総勢50人の男性看護師が院内各所に配属されており、認定看護師の4割が男性です。男子会や同期会などもあり、仕事と家庭のWLBを上手にコントロールし、育児休暇も取得しています。男性看護師が生き生きと働く姿があちこちで見られる職場で、皆さんも先輩たちのような素敵な働きかたをしてみませんか?
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