女性看護師だけでなく、男性看護師もたくさん働いています!
入職時は看護師は女性が多いため、不安なことばかりでしたが、順天堂大学練馬病院は男性・女性問わずスタッフ同士が支えあっていて、とても働きやすい環境にあります。
また、男性看護師によるメンズ会も年に数回開催され、他部署の男性看護師と交流を深め合っています。私が所属している外科・眼科病棟では、周手術期の看護を展開し、患者さんが術前から術後まで安全・安楽に入院生活を送れるように援助しています。外科・眼科特有の経過の速さに最初は戸惑うこともありましたが、現在はチームリーダーや指導者として新任者へ実践指導を行っています。さらに、最近では病棟にも男性看護師が増え、男性にはより働きやすい環境になってきていると思います。この良い環境を活かして、優秀なナースマンを目指し仲間達と頑張っています。
順天堂大学練馬病院は、看護師一人ひとりの能力を高めるため、幅広い分野の院内認定制度やICLS講習などが行われています。私も入職して2年目からストーマ院内認定、4年目の今年度からは褥瘡院内認定に参加しています。
講義内容も分かりやすくとても勉強になります。現在では院内だけでなく院外の講習にも積極的に参加するようになり、講習で得た知識を実践で活用できたときに、自分が看護師としてスキルアップしていると実感しています。充実した学習環境に加えて、働きやすい職場環境や看護師としてのやりがいなどが順天堂大学練馬病院には備わっています。皆さんと一緒に仕事ができることを楽しみにしています。
高橋 智也2011年6B病棟入職