常に新しいことへ挑戦し続ける
湘南鎌倉総合病院
2020年、2021年と連続してリニューアル!
-
-
当院は、1次救急~3次救急まで対応できる救命救急センターで2017年は13,303件の救急搬送がありました。また、外傷患者も増加傾向で、年間2,000件を超える外傷手術を行っています。当院にヘリ搬送される75%が外傷患者です。
また、がん治療に関しては、化学療法、放射線治療を行っていますが、センター化を予定しています。
急性期・救急を学びたい方、がん看護を行いたい方には自分のやりたい看護が行える環境が整いつつあります。
【リニューアル:その1】がんセンター新設
現在、当院のがん治療は、化学療法や放射線治療を行っていますが、増加しているがん患者のより高度で最先端治療の為に新しくがんセンターを建設し、ニーズが多様化するがん看護の充実を図っていきます。
【リニューアル:その2】外傷センター併設のER
救急搬送は13,303件(2017年)がありました。その中でも、当院の外傷患者は増加傾向で、今後は外傷センター併設のERを新設します。また、それに伴い、外傷の病棟と、もともと患者数が多い、心臓センターを増床します。
-
-
様々な経験でやりたいことがきっと見つかる3Mローテーションを実施!
3つの分野を経験し、自分の夢に向かって進みます。 -
- 認定看護師に留まらず、専門看護師・診療看護師・学会認定看護師まで幅広くキャリアアップを支援しています。あなたが求める看護がきっとココにはあります。

- 患者さんとのかかわりが私のやりがい
-
4年目看護師
平野未莉さん - 所属する腫瘍科・血液内科病棟の患者さんは、治療の度に何度も入院されます。「またよろしくね」と声を掛けて頂いたり、名前を憶えて頂けることもあり、患者さんとの深いかかわりを持てることが、日々のやりがいとなっています。

- 患者さんやご家族との関わりの中で成長しています!
-
5年目看護師
石井美穂さん -
当病棟は無菌室などの特殊な病室がある病棟になります。化学療法を行う患者さんのケアやご家族のサポート、癌末期の患者さんの緩和ケアを学ぶことができます。
難しく、たくさん悩むこともありますが、とてもやりがいを感じています。