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東京都東京都立病院

〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1 東京都庁第一本庁舎24階南側

03-5320-5821

【掲載中】特集ページ「看護部長インタビュー」
駒込病院 骨軟部腫瘍科、腎臓内科、神経内科病棟(2016年入職)
德永 恵さん
福岡県出身 福岡医療専門学校卒業

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德永 恵さん

田中 里紗子さん

德永 恵さん

患者さんが前向きに治療に
取り組めるよう
正しい知識や情報を提供すること
それが信頼関係の構築につながる

多職種との連携で情報を共有し、
退院に向けてサポート

 就職は、東京の病院を希望していました。学生時代から緩和ケアに興味があり、がん看護をはじめエイズなど感染症の治療も行っている当院に就職を決めました。当院は専門性の高い研修が多く、さまざまな研修を受講することで、視野を広げることができます。特に化学療法における副作用について学べたことは、現場でのケアを行う際に役立ちました。事前に患者さんに副作用を説明することで精神的負担が軽減でき、信頼関係の構築にもつながりました。がん=死というイメージを抱きがちですが、治療の効果を丁寧に説明し、前向きに取り組めるよう支援しています。
 日々の看護で心がけていることは、患者さんを自分の家族と思ってかかわることです。気持ちに寄り添い、相談しやすく話しやすい状況をつくることを実践しています。
 病棟の看護実践は、外科的処置など術後の看護ケアが大半を占めますが、腎臓内科における透析管理や退院後の生活指導も実施しています。多職種との連携が大切で、医師、リハビリスタッフ、ソーシャルワーカー、退院支援看護師と定期的にカンファレンスを行って情報を共有し、退院後のサポートを計画しています。その中で看護師は職種間の調整役を担います。医師から患者さんの情報を聞かれることもあり、意見しやすい雰囲気で話し合うことができます。
 今後は、救急対応や手術室、全国でもトップクラスの治療実績を誇る血液内科など、多様な領域で学習に励み、将来的には緩和ケア分野で活躍したいと思っています。

骨軟部腫瘍の患者さんに対しては、抗がん剤治療を実施。取り扱いにも細心の注意が必要なため、慎重に確認して行っていく。
骨軟部腫瘍の患者さんに対しては、抗がん剤治療を実施。取り扱いにも細心の注意が必要なため、慎重に確認して行っていく。
病棟には幅広い世代の患者さんが入院されるため、かかわり方の難しさを感じている德永さん。できる限り話を聞くことを心がけ笑顔で接している。
病棟には幅広い世代の患者さんが入院されるため、かかわり方の難しさを感じている德永さん。できる限り話を聞くことを心がけ笑顔で接している。

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