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東京都国立がん研究センター 中央病院

〒104-0045 東京都中央区築地5-1-1

03-3542-2511

【掲載中】特集ページ「教育研修制度」
頭頸部外科、頭頸部内科、食道外科、呼吸器内科病棟(2009年入職)
江口 友美さん
長崎県出身 長崎大学卒業

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江口 友美さん

藤本 遼さん

江口 友美さん

術後の食べられないストレスを
軽減したい。
患者さんが安全に楽しく食事ができる
かかわりがやりがいとなり、
成長につながる

尊敬する教員、先輩が示してくれた
看護の道筋を後輩看護師につなぐ

 学生時代、目標にしていた看護実習の教員から「若い頃に最先端の治療を学んだほうがよい」という助言をもらい、教員の出身病院だった当院へ入職しました。
 今でこそ頭頸部がんの看護にやりがいを持っていますが、当初は呼吸器内科の抗がん剤治療に興味があり、頭頸部がんには戸惑うことばかりでした。術式も多く、切除する範囲によって体の構造が変わり、嚥下障害や声を失ったり、ボディイメージが変化したりする患者さんも多いからです。その中で認定資格を持つ先輩看護師が術後嚥下障害の患者さんにかかわる様子を見て、いつか自分も周囲に頼りにされる存在になりたいと思うようになりました。そして昨年には摂食・嚥下障害看護認定看護師の資格を取得しました。現在は病棟スタッフの指導と、頭頸部外科や食道外科の患者さんへの食事指導のほか、他病棟でのコンサルテーションを行っています。
 当院の魅力はこうした多数在籍する専門・認定看護師から専門的知識や技術を学び、臨床で実践できることにあります。また、さまざまな研修プログラムも成長を支えてくれます。看護管理の視点や病棟での問題解決に必要な技法を学ぶ「ベストプラクティス研修」はその中でも印象深く、管理職を目指すうえで役立つ知識を得る機会となりました。
 これからも研修や経験を通してさまざまな疾患、治療、それらに伴う看護を学び、スタッフの指導に生かしていきたいと思います。そして患者さんのために、認定看護師としてさらなるアプローチを考えていきたいです。

嚥下障害と聞いてもイメージしにくいことがある。術後のギャップを少しでも軽減できるように、嚥下障害の仕組みを嚥下模型を使って説明する。

全国から集まる先輩ナースたち

出身地内訳
入職者の出身地内訳:関東47% 東北15% 中部14% 九州・沖縄13% 近畿6% 北海道2% 中国2% 四国1%
2013~2018年入職の当院ナース

熱心で優しい先輩方とのかかわりから
看護観を学ぶことができた濃密な1年でした

青森県出身
集中治療室
木村 華子さん

 入職前は新しい土地での生活に不安もありましたが、同期に地方出身者が多く、何でも言い合える仲に。支え合いながら仕事に励んでいます。先輩方は、必ずそばについてきめ細かく指導してくれるうえ、緊張やストレスを気遣って声をかけてくださるので心強く、安心して学ぶことができます。
 今後は造血幹細胞移植や化学療法などのがん治療についてより学びを深めつつ、急変対応ができる看護師になるのが目標です。

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  • 病棟では相談できる同期の存在も大きく、2~3年目看護師の指導と医療安全リーダーを担当している。
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がん看護専門看護師である看護師長には、いつでも患者さんのケアや勉強方法について相談できる。
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国立がん研究センター中央病院・外観。
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国立がん研究センター東病院・外観。

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