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Special Topic 2 教育研修制度 [卒後研修からキャリアアップまで]

東邦大学医療センター佐倉病院

院内教育の基本は
「看護が楽しくなる、看護を変える」。
研修での学びを翌日からの実践に活用する

東邦大学医療センター佐倉病院

住所:〒285-8741 千葉県佐倉市下志津564-1

時期に合わせた集合研修を開催し、1年をかけて独り立ちできるプログラム

 当院は、教育体制を整え、高度な医療に対応できる看護師、患者さん・ご家族の感情に共感し、心によりそったあたたかい看護を実践できる看護師の育成を目指しています。「看護が楽しくなる、看護を変える」の教育方針のもと、個々のキャリア開発・自己実現ができる仕組みになっており、東邦大学 看護クリニカルラダー導入後は、挑戦しているレベルに合わせた研修を自身で選択。自分の成長に責任を持つ姿勢を大事にしています。
 新人教育は、新入職者オリエンテーションを1カ月かけて実施。看護師としての意識を高め、リアリティショックの予防にもつながっています。その後は新人サポート研修を毎月実施、これから体験するであろう課題をスムーズに乗り越えられるよう、「体験」と「考える」ことを重視した研修を実施しています。新人看護師から「困ったときに“研修でやった!” と思い出して対応できました」と、話を聞くたびに研修の成果を感じています。
 各部署には、プリセプターのほかに新人教育担当責任者を配置。新人教育担当責任者が中心になり、プリセプターを含めた部署全体で新人看護師の成長をサポートしています。新人看護師自身がサポートを受けて成長していることを実感しており、それが当院の教育の特徴にもなっています。このように、私たちは教育環境を整えることも重視しています。
 新人看護師たちは、今を一生懸命頑張っています。これから先、患者さんと向き合い、自身の看護について振り返り、患者さんの反応に悩んだり喜んだり、いろいろな体験をすると思います。一歩前を行く研修を提供することで悩みは最小限に、そして看護が楽しくなるよう看護部全体でサポートしていきます。

教育担当副看護部長
門田さん(左)
教育専従看護師長
治田さん(右)

新人看護師のためのサポート研修(集合研修)新人看護師は「1年をかけて独り立ち」を目標に、4月の新入職者オリエンテーション、月に1回のサポート研修(集合研修)が行われ、技術面から学習面まできめ細かくサポートしています。