> 筑波大学附属病院(市原 瑠莉さん、池田 光輝さん、海老澤 里華さん) | 先輩看護師からのメッセージ 2020年度
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茨城県筑波大学附属病院

〒305-8576 茨城県つくば市天久保2-1-1

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消化器内科病棟(2018年入職) 
市原 瑠莉さん
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PICU(小児ICU)(2018年入職)
池田 光輝さん
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脳神経外科病棟(2018年入職)
海老澤 里華さん

写真:市原 瑠莉さん、池田 光輝さん、海老澤 里華さん

周りに迷惑をかけている悩みも
「チームなんだから大丈夫」という
先輩の温かい言葉に救われました

最先端の医療が学べることと、
温かい雰囲気に惹かれて入職

池田 同期で集まりゆっくり話すのも、9月の集合研修以来ですね。そこで二人に、この病院を選んだ理由を聞いてみたいと思います。私は筑波大学だったので、慣れ親しんだ環境であることと、働きながら大学院で学べるアカデミック制度があること、さまざまな疾患のケアが学べることが理由でした。

市原 私は実習が当院で、その際先輩たちが優しく指導をしてくれて、とてもいい雰囲気だったことと、最先端の医療を担う当院で経験を積みたいと思ったからです。

海老澤 私もここでの経験がきっと成長につながると思い、志望しました。あと、見学のときに先輩たちの患者さんとの接し方を見て、他病院にはない温かさを感じました。

池田 実際に働いてみて、ギャップはありましたか。私はPICUで赤ちゃんが何本もの点滴につながれている状況に、当初はショックを受けました。学生のときには目にしたこともなかったので…。それと知識も技術も不足していたので、病棟の勉強会や先輩からの指導、自己学習を重ね、毎日必死でついていっています。

海老澤 意識レベルの低い患者さんへの対応に最初は不安が大きかったのですが、先輩たちの対応やケア、アドバイスを参考にして身についてきたことが増えたので、今では少し成長できたかなと思います。

市原 大学病院だから厳しい人が多いのかなと漠然と思っていたのですが、実際に働いてみると先輩たちがとにかく優しく、いつも「大丈夫?」と声をかけてくれるので、とても人に恵まれた環境だと思っています。

学んだことを患者さんに還元
勉強と仕事の面白さがわかるように

池田 半年が経ちましたが、これまで嬉しかったりつらかったりしたことは何ですか。

市原 初めの頃は全然計画通りにいかないので、先輩たちが助けてくれるのですが、それがさらに周りの人に迷惑をかけているのでは、と心苦しくてつらかったです。

池田 私も急変したときに何もできなくて、周りの人に迷惑をかけてしまうと悩みましたが、先輩から「チームで動いているから、迷惑をかけたなんて考えなくていい」と言われて、とても心が楽になりました。

海老澤 私も二人と同じような気持ちになったことがあります。でも先輩が優しく指導してくれるので、次からは自分でできるように勉強して一つずつできることが増えてきたら、仕事が面白くなってきました。

池田 では最後にこれからの目標や、将来の夢について教えてください。

海老澤 私自身が未熟児だったので、将来はNICUで働き、新生児だけでなく家族もしっかりケアできるようになりたいです。

市原 勉強することで患者さんにできるケアが増えてきて、仕事も勉強もとても面白くなってきたところです。これからも学んだことを患者さんに還元していきたいです。

池田 私は急変時に対応できるように、BLSや小児の二次救命処置であるPALSの研修を修了し、3年後には大学院進学を目指したいです。皆さん、夢と目標に向かって頑張っていきましょう。

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先輩と薬剤のダブルチェックをする市原さん。「2年目になって新人が来たら、自分にもわからない時代があったことを忘れずに、今の先輩たちのように丁寧に指導したい」。
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海老澤さんの所属する脳神経外科病棟では、急変する患者さんも多い。「急変時に瞬時に判断し、冷静に対応している先輩がとてもかっこいいと毎回感じています」。

新人の個性とペースを大切に、
助産師としての成長をサポートする

 産科病棟は、新人一人ずつに教育担当がつきます。他にもチューターがいて、病棟全体で新人を見守り、指導しています。
 新人教育担当として、新人の技術チェックリストに従い、技術がどこまで習得できているかを確認します。新人の個性も進むスピードも違うので、個人に合ったペースを大切に指導しています。
 新人は助産師としても社会人としても1年目で、日々緊張の中にいます。質問しやすい雰囲気をつくるために、業務以外でも気にかけ、なるべく私のほうから声をかけるようにしています。
 当院は入職1年目から分娩介助に入れます。4月当初と比べ担当するお産の件数も増え、緊張がとけて生き生きと働いている新人の様子を見られるのが私のやりがいです。

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産科病棟・新人教育担当
向田 麻里奈さん

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                池田さんが看護師になろうと思ったのは、小さい頃、アフリカなどで医療を受けられずに亡くなる子供たちを助けたいと思ったから。大学院修了後は国際医療機関で働き、医療政策に携わりたいと考えている。
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                充実した研修制度とキャリア豊富な先輩のもと、確実なスキルと個人のペースに合わせた着実なステップアップを。
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                「わからない」は学ぶチャンス!実践で、研修で、ひとつひとつ丁寧にその人のペースに合わせた成長を支援します。
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                患者さんのニーズに合わせた質の高い看護。つくばナースはその人らしい生活をめざした看護を提供します。
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