> 信州大学医学部附属病院(猪浦 安奈さん) | 先輩看護師からのメッセージ 2020年度
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長野県信州大学医学部附属病院

〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1

0263-37-2739

レディース病棟(2013年入職)
猪浦 安奈さん
新潟県出身 信州大学卒業

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江原 寛士さん

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猪浦 安奈さん

写真:猪浦 安奈さん

キャリアを重ねて感じる看護の奥深さ。
日常の中で築く信頼関係を大切に
女性患者さんならではの
心の機微に寄り添う

多様な経験で見えた自分なりの看護。
広がる可能性に看護の楽しさを実感

 小児科・婦人科で勤務しているときに、女性患者さんならではの不安があることを知り、2018年4月に開設した乳腺・婦人科混合のレディース病棟への移動を希望しました。レディース病棟に入院中の患者さんは、手術により乳房・子宮・卵巣をなくすことへの喪失感や、母親・妻・介護者としての役割を果たせないことのつらさや不安を抱えています。不安軽減のため、患者さんとご家族双方の話を聞き、患者さんもご家族も安心で癒されるような看護を提供し、1日でも早く退院できるようサポートしていきたいと考えています。
 病棟では教育担当としても活動中で、前年から看護マイスター研修を受講し、病棟の教育体制づくりや新人指導などに生かしています。新人には、個性と一人ひとりの成長度合いに応じた指導を心がけ、チーム全体で支えています。教えることは難しいですが、成長した姿を見るのは大きなやりがいです。今後は院内認定の看護マイスターを取得し、教育活動をさらに充実させたいと思っています。
 学生時代は患者さんと一対一で行うのが看護と考えていて、入職当初は多職種連携の中で看護のアイデンティティに悩みましたが、今は多職種との協働で看護に幅が出ることを実感しています。看護師が発信した情報で他職種の支援にも厚みが出ることを知り、患者さんに寄り添い、深く理解することが重要な役割の一つと気づきました。以来、日常の中で信頼関係を築くことを心がけています。
 さまざまな経験を積むにつれて、日々、看護が楽しいものになっています。

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小児・婦人科病棟ではNST(栄養サポートチーム)のリンクナースとして活動していた。週に1回行われる病棟カンファレンスをはじめ、機会があればそのときの知識や経験をスタッフに伝え、患者さんのケアに生かしている。

「全国から集まる先輩ナースたち」周囲の細やかなサポートで不安が解消。自然豊かな地で看護と向き合っています 先進医療に必要な看護が学べると思い、入職を決めました。当初は地元を離れ、新しい環境に馴染めるか不安でしたが、同期の多くも同じと知り、気が楽になりました。先輩たちの熱心な指導にくわえ、体調を気遣ったり、食事に誘ってくれたりと細やかな配慮にも支えられ、安心して仕事に臨むことができました。今では大好きなこの地で、頼られる看護師を目指し、日々研鑽を積んでいます。

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                地域医療の核となる大学病院で、看護の専門職としてあなたのキャリアを輝かせてみませんか。
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                新人研修は年に5回集合研修を行っています。基本的なフィジカルアセスメントも学びます。呼吸のフィジカルアセスメント研修で、肺音聴取をしています。
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                腹部のフィジカルアセスメント。認定看護師からの講義を受け、演習を行います。
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                食事介助・口腔ケアの基本を学び、自分たちでも体験してみます。

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