> 聖マリアンナ医科大学病院(山田 美咲さん、渡貫 加奈さん、荒木 聖子さん) | 先輩看護師からのメッセージ 2020年度
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神奈川県聖マリアンナ医科大学病院

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消化器外科病棟(2017年卒業)
山田 美咲さん
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消化器外科病棟(2017年卒業)
渡貫 加奈さん
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消化器外科病棟(2017年卒業)
荒木 聖子さん

写真:山田 美咲さん、渡貫 加奈さん、荒木 聖子さん

同期で支え合い、切磋琢磨する日々。
患者さんが元気に回復することが、
共通の思いであり、やりがいにつながる

基本的な看護技術から
実践に役立つ研修で確実に成長

荒木 私は以前、介護士として働いていましたが、行える処置が限られているため看護師の資格を取得しました。大学病院はサポートも充実していることが入職の理由でしたが、みなさんはどうですか。

渡貫 3年間の実習先が現在の病棟で、働きやすいと感じて入職を決めました。実習のときストーマ造設の患者さんを受け持ち、ストーマを学べる環境があることも理由のひとつでした。

山田 附属の学校だったことと、私も大学病院は教育環境が整っていて幅広い看護を学べると感じたことが入職理由です。みなさんは印象に残っている研修はありますか。

渡貫 基本的な看護技術だけでなく、研修は充実していますね。模擬患者を相手にした多重課題の研修は、ケアの様子をビデオで撮影し、自分を客観視するもので、個々の課題をグループワークで話しました。ここでの学びは、現場で役立ちました。

荒木 印象に残っているのは生田緑地にハイキングに行った、リフレッシュ研修です。ゲームなどを取り入れながら、他病棟のスタッフとの交流を図りました。勉強だけでなく気分転換の時間を持てたことで、明日からまた頑張ろうと思えました。

山田 私は救急蘇生研修です。研修前に、急変した患者さんの報告のため現場を離れた経験がありました。研修では急変時の対応をしっかりと学んだので、研修直後に急変に立ち会ったとき、実践で生かすことができました。振り返りで、医師からもきちんと対応できていたと言われました。

さまざまな悩みを共有できる
同期とのつながりは心の支えに

荒木 看護を行う際に心がけていることは、私たちが焦ると患者さんは不安に感じるので、落ち着いて穏やかに接すること、そして常に笑顔でいることです。

山田 患者さんがよくなるために、自分は何ができるかを考えてケアに当たることを心がけています。患者さんの一番近くにいる私たちが代弁者となり、医師に伝えることが看護師の役割だと感じます。

渡貫 私は患者さんへの声かけを大切にしています。患者さんは看護師が忙しくしていると声をかけにくいため、検温時には何かあったら声をかけてと伝えています。

山田 患者さんが回復して、元気に退院されることが私たちの共通の思いであり、やりがいにつながっていますね。

渡貫 患者さんやご家族からの感謝の言葉は、救われますし励みになります。

荒木 同期が多いことも心強いですね。悩みを共有できたので、乗り越えられました。プライベートでも仲がいいので、同期とのつながりは心の支えです。

山田 今後は患者さんの入院が長引かないよう、早期介入と早期退院に向けてサポートできる看護師になりたいと思います。

荒木 私は管理栄養士の資格を取得しているので今後は栄養部とも連携を図り、専門性を発揮したいですね。また、リーダーとしてチーム全体を見ることが目標です。

渡貫 患者さんの声に耳を傾け、その思いに寄り添える看護師になることが目標です。これからも切磋琢磨して、患者さんによりよい看護を提供しましょう。

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病棟でのカンファレンス。患者さんの情報共有が密に行われ、チームワークもいい。

「全国から集まる先輩ナースたち」先輩たちの温かなサポートが、現在の成長につながりました 就職先は最先端の医療を学べ、教育制度が充実している大学病院が希望でした。初めは地元を離れることに不安もありましたが、先輩方の手厚い指導やプライベートで食事に行くなどのコミュニケーションで、徐々に慣れていきました。同期の存在も大きく、悩みを共有し励まし合うことで頑張れました。現在はリーダー層として、与えられた課題に取り組んでいます。今後も病棟の看護の質を向上させるべく、尽力します。[出身地内訳2018年入職の当院ナース]関東63.1% 九州・沖縄18.1% 東北14.0% 中国1.4% 中部1.0% 四国1.0% 北海道0.7% 近畿0.7%

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                荒木さんは、離床できず点滴管理で入院が長引いていた患者さんが、食事が開始され少しずつ快方に向かい退院されたとき喜びを感じたと話す。
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                渡貫さんは、ストーマ閉鎖術の患者さんに手術後声かけをした際、安心した表情で「いつものメンバーだね」と言われたとき、安堵とやりがいを感じたという。
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                患者さんに寄り添った看護を提供することを、スタッフ全員が心がけている。
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                手術後に痛みが長引いた患者さんを受け持ったとき、患者さんの話を聞く時間を持ったという山田さん。後日、「あのときはありがとう」と言われ嬉しかったと語る。

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