> 国家公務員共済組合連合会 九段坂病院(小田桐 瑞樹さん、竹野 敏史さん) | 先輩看護師からのメッセージ 2020年度
THE LEADING NURSE[リーディングナースTOPに戻る]

東京都国家公務員共済組合連合会 九段坂病院

〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-12

03-3262-9191

Special Topic 2 このページにも掲載中!「教育研修制度」を読む
写真
整形外科病棟(2018年入職)
小田桐 瑞樹さん
東京都出身 東京医療保健大学卒業
写真
整形外科病棟(2018年入職)
竹野 敏史さん
埼玉県出身 東京医科歯科大学卒業

写真:小田桐 瑞樹さん、竹野 敏史さん

「私たちは業務ではなく看護をしている」
師長からのこの言葉を胸に刻み、
患者さんとの一瞬一瞬を大切にしています

笑顔が絶えない温かい雰囲気と
継続した看護が行えるところが魅力

小田桐 同期でもフロアが違うとなかなかお話できないですね。まずは竹野さんが当院を選んだ理由を聞きたいです。

竹野 実習が当院だったのですが、明るくて温かい雰囲気がいいなと思いました。患者さんと長くかかわりたかったので、急性期だけでなく地域包括ケア病棟や回復期リハビリ病棟もあり、一つの病院で継続した看護が行えるところにも魅力を感じ、ここで働きたいと思いました。

小田桐 私も先輩たちが笑顔を絶やさず、患者さんに明るく接している姿や、看護師同士で声かけし協力している姿が素敵だと感じました。中規模病院のほうが患者さんとゆっくりかかわれると思い、当院に入職しました。ところで、これまで辞めたいと思うようなことはありましたか。

竹野 最初は慣れない環境で覚えることも多く、知識も足りないので大変だと思うことはありましたが、辞めたいということはなかったですね。プリセプターに何でも聞ける間柄なので、すごく助けられています。勉強面では先輩が新人のときに使っていたノートを見せてくれたり、勉強方法を教えてくれたりします。私も自分のノートをつくって必要なことをメモし、勉強した内容を先輩に見てもらっています。

小田桐 私も辞めたいというようなことはなく、その都度、先輩に不安や心配事を相談しています。先日、動けないと不安を訴える患者さんを励ましたのですが、その対応で良かったのか心配になり、先輩に相談したところ、不安を訴えてくれたのは私を信頼してのこと。患者さんの言葉だけでなく、表情やしぐさを見て考えることが必要とアドバイスされ、納得できました。先輩方のアドバイスには、とても力付けられますね。

整形外科領域の疾患だけでなく、
幅広い疾患の知識を増やしたい

竹野 私の悩みは男性だからという理由で、排泄ケアを遠慮される女性患者さんへの対応です。先輩からは「チームだからみんなでフォローするよ」と言ってもらえ、とても気持ちが楽になりました。チームワークのとてもいい病棟で救われています。

小田桐 私の課題は患者さんとかかわる時間を持つことだったのですが、実際は目の前の業務をこなしていくことに必死で、その時間がありません。師長から「私たちのしていることは業務ではなく看護。患者さんの表情や言葉とのかかわりが看護につながっていく」と言われ、患者さんとかかわる一瞬一瞬が貴重な時間なのだと気がつきました。患者さんの声に耳を傾けて、看護につなげていきたいと思います。

竹野 今の課題は整形外科患者さんの基礎疾患、例えば呼吸器や消化器などの疾患の知識を増やすことです。入職後2回目の夜勤のときに、喘息の既往のある患者さんが大発作を起こしましたが、私は何もできませんでした。先輩たちが的確に対応し、発作は治まりました。その経験から、整形外科疾患はもとより、さらに幅広い疾患の知識を増やすためにもっと勉強していかなければと思っています。これからもお互い頑張っていきましょう。

写真
病棟カンファレンスでは退院後の生活を見据え、一人ひとりの患者さんについて、どのような支援が必要かを入院時点から話し合う。

Photo Gallery フォトギャラリー

  • 写真:
                7階整形外科病棟のナースステーションで電子カルテを見る竹野さん。7階には、HCUと一般病棟があるので、急性期から回復期までの看護の情報が得られやすい。
  • 写真:
                11階整形外科病棟のナースステーションで点滴の準備をする小田桐さん。同じ病棟に同期は3人。月に1回食事会をし、つらいことや嬉しかったことを話して、励まし合っているという。
  • 写真:
                看護だけでは視野が狭いと思い、大学院で医療マネジメントを専攻したという高橋さん。それがきっかけで、現在の地域連携、入退院支援の仕事につくことに。
  • 写真:
                病院外観。

Special Topic 2

このページにも掲載中!

特集【教育研修制度】を読む