> 日本大学医学部附属板橋病院(竹下 健太郎さん) | 先輩看護師からのメッセージ 2020年度
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東京都日本大学医学部附属板橋病院

〒173-8610 東京都板橋区大谷口上町30-1

03-3972-8111

中央手術室 主任(2001年入職)
竹下 健太郎さん
鹿児島県出身 国立病院九州循環器病センター附属鹿児島看護学校卒業

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平 優華さん

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竹下 健太郎さん

写真:竹下 健太郎さん

教育体制の見直し、職場環境の改善、
管理職を目指すスタッフの育成……。
目標は高く、
働きたい部署No.1を目指す

圧倒的な知識量が必要な部署。
充実した研修制度で成長を支える

 新卒で当院に入職し手術室で経験を積んだ後、12年目から2年間の病棟勤務を経て、再び手術室に異動しました。昨年から管理職となり、新人教育や新人教育を行うスタッフの教育支援を、師長ともう一人の主任とともに行っています。
 当院は30を超える診療科があり、年間手術件数は2017年度実績で約8,800件。時には複雑な手術にも対応しなければなりません。そのため教育面の充実は不可欠で、昨年からは先輩の手を離れ、夜勤に入る2年目を対象とした研修を開始し、1年間で学びきれなかった技術や不安要素をフォローしています。今年度の対象者4名には、事前に学びたい内容を聴取し、担当のスタッフへ講師を依頼し、器械出しや外回りのポイント、特殊な体位での手術、体格や部位による手順の応用などを学んでもらいました。
 実は私自身も、術式や器械の種類が多い整形外科領域の手術に苦手意識があった時期があります。そのとき医師から言われたのは、集中して術野を見ていないからわからないのだということ。「手術の進行の答えは術野にある」という一言をきっかけに、器械出しの面白さを知ることができたのです。学ぶことが山積する中でも、後輩に器械出し看護の楽しさを見出してほしい。その思いから、背を伸ばして術野を見ることが手術の理解につながるのだと伝えています。
 手術室での看護は、医師と最も近いところにある看護だと思います。診療科の医師、麻酔医をはじめとする多職種チームの一員という意識を、さらに高める指導を目指します。

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2年間の病棟経験で実感したのは、患者さんの声に耳を傾けることの大切さ。持てる力と知識を入室する患者さんの看護に活かす。

「全国から集まる先輩ナースたち」「報告・連絡・相談」を重視する環境と同期とのつながりが不安を解消してくれます 興味のあった救急看護に1年目から携われることに魅力を感じ、当院に入職しました。当センターでは「わからないことは聞く」「不安だと思うことは伝える」などコミュニケーションを重視する文化が根づいているので、仕事をするうえでとても助けられています。また同期に自分の思いを話すことで、悩みや不安を解消しています。今後はCCUや初期診療の学習をさらに深めていきたいです。

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                手術を無事に終えられるよう鏡の前で気持ちを集中。
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                教育支援担当として、後輩の育成にも力を注ぐ。
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                医療連携センターでは、退院支援看護師が活躍中。
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                患者さんの立場に立った退院・転院支援を心がけている。

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