> 日本大学医学部附属板橋病院(平 優華さん) | 先輩看護師からのメッセージ 2020年度
THE LEADING NURSE[リーディングナースTOPに戻る]

東京都日本大学医学部附属板橋病院

〒173-8610 東京都板橋区大谷口上町30-1

03-3972-8111

中央手術室(2017年入職)
平 優華さん
鹿児島県出身 大分県立看護科学大学卒業

この病院のナースを見る

写真

平 優華さん

写真

竹下 健太郎さん

写真:平 優華さん

患者さんが安心して
手術を受けられる環境をつくり、
安全に終えられるように努める。
そんな手術看護を展開していきたい

かかわる時間が短い中でも
患者さんに寄り添う看護を目指して

 さまざまな年代、疾患の患者さんを看られる看護師になりたいと思い、教育制度が充実した特定機能病院を志望していました。その中で、休日に私一人のために快く手術室を見学させてくれた病院の雰囲気と管理者の丁寧な説明に惹かれ、当院に入職を決めました。
 入職後は希望通り手術室に配属されました。ただ実際に働いてみると、器械の準備や手順、術式など覚えることが多く、高い集中力も求められるため、初めは緊張で眠れず、翌日の手術のシミュレーションを繰り返したり、手術の夢を見たりすることもしばしばでした。
 そんなときに支えになったのが先輩からのアドバイスでした。あるとき、私が器械出しをした手術後に「今日の感じではダメ」という厳しい言葉をかけられたことがありました。集中力が切れ、言われたことをやるだけになっていたのを外回りの先輩が見ていて注意してくれたのです。手術室では自分のミスで患者さんの命が危険にさらされます。怖くなることもありますが、そのたびに「経験は大事。次はしないようにすればいい」と声をかけてもらうことで、落ち込んでいた気持ちが切り替わり、周囲から成長を見守られているのだという実感が湧きます。
 こうした手厚いサポートと、充実した教育制度による研修や学習会で、今では苦手だった輸血の技術に対する意識も変わりました。チーム医療を担う一員としてコミュニケーションを取りながら、今後もさまざまな知識と技術を習得し、歴史ある当院で自信を持って看護ができるようになりたいと思います。

写真
1年目の目標は、心臓外科以外の全診療科の手術を受け持つこと。多岐にわたる手技を安全に行うために電子カルテを再チェック。術前の最終準備は欠かせない。

「全国から集まる先輩ナースたち」「報告・連絡・相談」を重視する環境と同期とのつながりが不安を解消してくれます 興味のあった救急看護に1年目から携われることに魅力を感じ、当院に入職しました。当センターでは「わからないことは聞く」「不安だと思うことは伝える」などコミュニケーションを重視する文化が根づいているので、仕事をするうえでとても助けられています。また同期に自分の思いを話すことで、悩みや不安を解消しています。今後はCCUや初期診療の学習をさらに深めていきたいです。

Photo Gallery フォトギャラリー

  • 写真:
                手術を無事に終えられるよう鏡の前で気持ちを集中。
  • 写真:
                教育支援担当として、後輩の育成にも力を注ぐ。
  • 写真:
                医療連携センターでは、退院支援看護師が活躍中。
  • 写真:
                患者さんの立場に立った退院・転院支援を心がけている。

この病院のナースを見る

写真

平 優華さん

写真

竹下 健太郎さん