> 国立がん研究センター 中央病院(植木 愛美さん) | 先輩看護師からのメッセージ 2020年度
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東京都国立がん研究センター 中央病院

〒104-0045 東京都中央区築地5-1-1

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集中治療室(2010年入職)
植木 愛美さん
新潟県出身 慈恵柏看護専門学校卒業

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植木 愛美さん

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熊澤 真紀枝さん

写真:植木 愛美さん

がん看護専門教育が充実し、
超急性期病棟でも
がん看護のやりがいを
感じられる職場です

仕事と家庭を両立する姿を見せ、
長く仕事を続けられるよう支援したい

 二人に一人ががんに罹患する時代であり、がん専門病院でがん看護を学ぶことができれば自分のキャリアアップにもつながると思い、当院に転職しました。現在は集中治療室(ICU)に勤務し、副看護師長として患者さんへの看護ケアとともに、管理業務やスタッフ指導にも携わっています。
 ICUは、侵襲の大きい手術後の患者さんや治療中に呼吸・循環・代謝など急性機能不全に陥った患者さん他様々な診療科、治療過程の患者さんが入室するため、幅広い知識と看護が求められます。当院のICUでは自己の目標を明確にするために、ICUラダーを取り入れています。新人看護師やICU未経験者にはマンツーマン指導を中心に、スタッフ全員でサポートしています。
 ICUの患者さんは重症なケースが多いので、慎重に状態をアセスメントする必要があります。閉鎖的な環境の中で、患者さんやご家族にとって最善の方法を、多職種と協働して導き出すことに、大変やりがいを感じています。なにより、生命の危機的状況にあった患者さんが回復して一般病棟へ転棟するときは、本当にうれしいです。
 私はICUで3年間勤務後、1年間の産休・育休を経て、再びICUに復帰しました。超急性期の多忙な職場ですが、看護師長をはじめ周りのスタッフも協力的なので、結婚、出産、子育てといったライフイベントがあっても家庭と仕事を両立できる環境が整っています。今後は、自分の経験を生かして、看護師が長く仕事を続けられるようなサポートをしていきたいと考えています。

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ICUから一般病棟へ移る患者さんから、退院後の生活についての相談を受ける。

「全国から集まる先輩ナースたち」入職前の漠然とした不安は、先輩や同期、研修で徐々に解消されました 大学時代から一人暮らしをしていたため、上京して働くことには特に不安はありませんでした。それよりも、「社会人、看護師としてやっていけるのか」という漠然とした不安を抱えていました。しかし実際に働いてみると、病棟では先輩がやさしくフォローしてくれ、研修では看護だけでなく、接遇や社会人としてのマナーも学ぶことができ、入職前の漠然とした不安は徐々に解消されました。

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                新人看護師に心電図のモニターの見方を指導する。困っていること、悩んでいることはないか、新人看護師の様子にも気を配り、成長を支援する。
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                患者さんに口腔機能について説明する。患者さんにわかりやすいように、模型やイラストを使い、難しい医療用語を使わないように気をつけている。
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                国立がん研究センター中央病院・外観。
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                国立がん研究センター東病院・外観。

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