> 社会福祉法人 三井記念病院 | 教育研修制度 2020年度
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SPECIAL TOPIC 2 教育研修制度 [卒後研修からキャリアアップまで]

SPECIAL TOPIC 2

[卒後研修からキャリアアップまで]
教育研修制度

それぞれの個性が感じられるポートフォリオ。寄せられたコメントに励まされ、また、コメントをすることで教育的関わりも上達している。

厚みが増したポートフォリオには、
日々の看護の楽しさや
成長の記録が詰まっています

社会福祉法人 三井記念病院

住所:〒101-8643 東京都千代田区神田和泉町1
TEL:03-3862-9236

自己目標管理や自己学習はもとより、看護人生を語る大切なものとなる

 一般的なポートフォリオというと、クリエーターの作品集や、学習記録や資料を挟んだバインダーなどを指すが、2007年より三井記念病院の看護部で行われているポートフォリオ学習のポートフォリオは、それらとはずいぶん様相が異なる。それは「楽しくなければ本物ではない」という方針のもと、ポートフォリオにも同院独自の工夫とアイデアがほどこされているからだ。主に新人看護研修の中で、自己目標管理と自己学習を目的に導入されたものだが、現在では新人から師長まで、全スタッフがポートフォリオ学習に取り組んでいる部署もある。

 最初のページに、1年後に自分がどんな看護師になりたいかといった、年次ごとの「ゴールとビジョン」を掲げる。そしてゴールに向けてどう勉強していくかの資料や、日々「できたこと」、日々の看護に必要なメモなどがポートフォリオに収められていく。その結果、1年後に振り返ったとき、自分の成長のプロセスが見える。

 さらに患者さんからもらった手紙や、先輩からの励ましの手紙、季節ごとのイベントの写真なども挟んでいくので、その人らしさが出て、思い出のファイルとなる。

 看護は形に残らない仕事。だからこそ目に見える形で残すことで、振り返りができ、人に見てもらうことができる。それもポートフォリオ学習の効果の一つだ。

ポートフォリオ研修の効果って?1.目標に向かって成長していくプロセスが見える 2.自分の振り返りや後輩への指導の資料となる 3.自分の活動を説明するツール、コミュニケーションのツールになる

三井オリジナルポートフォリオで振り返る私たちの成長記録

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小松 侑平さん