> 国家公務員共済組合連合会 九段坂病院 | 教育研修制度 2020年度
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SPECIAL TOPIC 2 教育研修制度 [卒後研修からキャリアアップまで]

写真:国家公務員共済組合連合会 九段坂病院の教育研修制度

入退院支援は看護そのもの。
その人らしさを大切に、
一人ひとりの人生を支える看護師へ

国家公務員共済組合連合会 九段坂病院

〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-12

千代田区の後方支援病院として、地域との連携に力を注ぐ

 九段坂病院は千代田区高齢者総合サポートセンターとの合築で、切れ目のない医療、介護、福祉のサービス提供を行っている。そのため建物には病院に治療に訪れる患者さんと、健康維持増進を目的とする高齢者総合サポートセンターを利用する方の姿が見られる。このようなユニークな特徴から、同院は千代田区の後方支援病院として、地域との連携に力を注いでいる。院内には回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟があり、急性期から術後、回復期、リハビリ、さらに在宅調整をして自宅に戻るという一連の流れが一つの病院の中で完結できる。

 「安全で手のぬくもりのある看護を提供する」という理念を掲げる看護部では、「入退院支援は看護そのもの」であると考え、全ての看護師が治療に向かう患者さん一人ひとりの生活や価値観に合わせた入退院支援が行えることを目指す。

 それにより中央研修では、「退院支援研修」を2017年度より開始した。受講者の対象はラダーⅠ以上で、同院での経験年数が3年以上。全部で4回、1回の講義は3時間となっている。講義やグループワークの他に、都内にある在宅療養支援診療所に見学に行くなど、住み慣れた地域で生きる「生活者」としての視点を養い、退院後の生活を見据えた看護を考え、実践できるようになることも重要な課題だ。

 九段坂病院の臨床現場では、全ての看護師が患者さんの個別性に対応できる実践力を持てるように、多方面から取り組んでいる。

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地域医療連携部副部長
高橋 由利子さん

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摂食・嚥下障害看護認定看護師
回復期リハビリテーション病棟
斉藤 美香さん

専門性を発揮し、院内外で活躍する先輩看護師たち 急性期から在宅復帰まで一貫した看護の提供に取り組んでいる同院で、院内外の連携を調整し、地域医療に貢献している先輩たちをご紹介します。

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小田桐 瑞樹さん

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竹野 敏史さん