> 名古屋大学医学部附属病院(木下 陽介さん) | 先輩看護師からのメッセージ 2019年度

THE LEADING NURSE

愛知県名古屋大学医学部附属病院

〒466-8560 愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65

052-741-2111(代表)

NICU・GCU(2014年入職)
木下 陽介さん
岐阜県出身 金沢大学卒業

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木下 陽介さん

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茂 優子さん

写真:木下 陽介さん

小さく生まれた赤ちゃんと、
そのご家族に寄り添いたい。
その思いでNICUを希望しました

GCUとの交流を通し、
退院後の家族の様子が見えてきた

 学生のときの母性看護実習は、2週間全てNICUで行ったため、小さく生まれた子どもの成長を手助けできることにやりがいを感じ、NICUを希望しました。
 男性看護師が母性にかかわることに、私自身は抵抗はありません。むしろ予期せぬ急な出産で、最初に病院に来るのはお父さんが多いので、同性の私を見ると少し安心されるようです。
 赤ちゃんは言葉が話せない分、私たちのケアがすぐにバイタルなどに反映されます。先輩のケアは、特に超低出生体重児へのストレスが少なく安全なので、私も早く先輩のような確かな技術に基づいた看護ができるようになりたいです。繊細な技術は教科書には載っていないので、直接教わりながら身につけているところです。
 現在、GCUで約6カ月間の研修をしています。GCUは超急性期を脱した赤ちゃんが退院に向けて治療を受けるところなので、ご家族とも話す機会が多く、そこから生活が見え退院後を見据えたケアができるようになり、看護の幅が広がったように思います。
 医療チームが一生懸命に治療・ケアしても、中には残念ながら亡くなられる赤ちゃんもいます。ご両親から「ありがとう」と言っていただけるものの、「赤ちゃんは幸せだっただろうか」、「もっとしてあげられることはなかっただろうか」といつも思います。この思いを忘れることなく、これからも赤ちゃんに「生まれてきて幸せだな」と思ってもらえる看護をしていきたいです。

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呼吸苦のある赤ちゃんを、先輩と二人で安楽な体位に整える。

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                多岐にわたる診療科と最新の診療設備を有する新病棟、高品質な看護実践にも配慮。
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                外来棟1階。最上階まで吹き抜けの空間は、自然光が降り注ぎ病院の閉塞感を払拭している。プライバシーを配慮し、待合いはスタッフ通路と分離している
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                NICUにおいて超急性期、超未熟児の看護を確かな知識と技術で行えるようになることが目標。
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                チームワークの良い活気ある病棟。後輩の指導は自身の勉強にも繋がっているという。

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