> 杏林大学医学部付属病院(飯田 健太郎さん) | 先輩看護師からのメッセージ 2019年度

THE LEADING NURSE

東京都杏林大学医学部付属病院

〒181-8611 東京都三鷹市新川6-20-2

0422-47-3707(人事課直通)

高度救命救急センター(2015年入職)
飯田 健太郎さん
東京都出身

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飯田 健太郎さん

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小林 美穂さん

写真:飯田 健太郎さん

緊急度・重症度の高い患者さんの
生命を預かる責任の重さを感じる中で、
患者さんの声なき訴えを聞くことが役割

将来はさまざまな経験を積み、
フライトナースや山岳看護師が目標

 学生時代にフライトナースの存在を知り、クリティカルケアの現場で看護することを希望していました。当院は全国でもトップレベルの高度救命救急センターがあり、男性看護師も多くなごやかな雰囲気が感じられたことが入職の決め手となりました。
 救急医療の現場では、異常の早期発見と判断力、迅速な行動が不可欠です。看護師2年目のある夜勤で、そのことを痛感する出来事がありました。それは会話することも可能な比較的状態の落ち着いた患者さんを受け持ったときのことでした。しばらくして突然急変し、血圧が下がり、心停止の状態になりました。心臓マッサージを繰り返すなど、治療を施しましたが、翌日に亡くなられました。今でも、あのときの自分にもっと知識があれば、患者さんの変化に早く気づけたのではないかという悔しい思いがあります。
 その一方で、一般病棟に移るまでに回復する患者さんの姿を見るたびに、クリティカルケアの魅力、やりがいを感じています。そして、患者さん自身の声なき訴えを聞くことが、看護師の役割だということをこれからも忘れずにいたいと思っています。
 更に部署の中では今後、チームリーダーなどの役割も担っていくことから、患者さんはもちろん、スタッフみんなにも信頼されるリーダーとして成長していくことが今の目標です。
 そして将来は、初療室での看護経験を積み、的確な判断のもと、多くの生命を救えるフライトナースや山岳看護師を目指したいと考えています。

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患者さんへのケアだけでなく、突然の危機的状況に戸惑いと不安を抱えているご家族への精神面のサポートも看護師の役割だという。

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                現場では人工呼吸器の管理も欠かせない。常に観察を行い、目に見えない部分での変化を読み取ることも求められる。
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                生活習慣の改善方法を提案することで、患者さん自身が自己管理を行えたときに手応えを感じるという。
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                十分な採光と開放感のある小児科病棟。
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                ナースステーションのガラス窓は、かわいらしく飾りつけられ、入院している子どもたちだけでなくご家族の気持ちも明るくさせてくれる。

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