THE LEADING NURSE

SPECIAL TOPIC 2 教育研修制度 [卒後研修からキャリアアップまで]

SPECIAL TOPIC 2

[卒後研修からキャリアアップまで]
教育研修制度

写真:筑波大学附属病院の教育研修制度

認定看護師や特定行為研修、
大学院進学まで、
キャリアアップ支援が充実しています

筑波大学附属病院

住所:〒305-8576 茨城県つくば市天久保2-1-1

認定看護師としての役割も担いつつ、教育担当として卒後教育に力を注ぐ

 昨年から看護部の教育担当として、卒後2年目以降の看護師を対象とした継続教育を担当しています。年間の研修スケジュールを立て、当院に数多くいる認定看護師や専門看護師といったエキスパートたちを活用し、講師になってもらっています。

 また、私は皮膚・排泄ケア認定看護師(WOCN)の資格を2006年に取得し、その後褥瘡管理者として専従で院内を横断的に活動していました。今でも認定看護師として週2日の活動日の中で、1日はストーマ外来を担当し、もう1日はWOCNとしてフリーで活動しています。さらに現在は「創傷管理」と「創部ドレーン管理」の2項目について、特定行為の研修を受けています。

 特定行為の研修を受けようと思ったのは、認定看護師の活動を通し、医師の代わりに褥瘡の壊死組織のデブリードマンができれば、タイムリーに医療行為やケアが提供できるからです。それにより患者さんのニーズに対応でき、入院期間の短縮にもつながり病院にも貢献できると思いました。今後は患者さんの生活の質の向上を目標に、医療とケアの橋渡しをしていきたいです。特定行為自体は在宅ケアの向上を目指して作られたものなので、ゆくゆくは在宅に出たいと思っています。こうした提案や、やりたいと思ったことを支援してくれるところが、当院の魅力だと思います。

 またステップアップを考え、もっと勉強したいと思ったときに、当院で行われている研修も多いので働きながら学びを深めていくことができます。キャリアアップについてはさまざまな支援があるので、とても恵まれた環境です。

写真

副看護師長 教育担当
皮膚・排泄ケア認定看護師
谷澤 伸次さん

新人つくばナースの1年