> 国立成育医療研究センター(佐藤 佑香さん) | 先輩看護師からのメッセージ 2018年度

THE LEADING NURSE

東京都国立成育医療研究センター

〒157-8535 東京都世田谷区大蔵2-10-1

03-3416-0181(内線5104)

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NICU(2014年入職)
佐藤 佑香さん
福島県出身 獨協医科大学看護学部卒業

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大滝 杏奈さん

佐藤 佑香さん

高度な技術と知識が求められるNICU。
考える力を養える研修を
受講することで、
自分を成長させ、
看護に深みを与える

指導者としての役割を担う3年目。
新人たちを温かくサポート

 NICUでは、自宅に帰ることを目標とした退院支援を行うGCUフロア、NICU病棟の中でも周手術期の患者や急変の多い外科系フロア、呼吸障害・出血のリスクを抱えた未熟児フロアをローテーションします。それぞれのケア方法も異なるため、幅広い知識や技術が求められます。
 当院には充実した教育環境がありますが、特に入職1年目から3年目までは多くの研修プログラムが組まれています。急変時の対応や多重課題などのほか、リーダーシップ研修ではベッドコントロールやスタッフの配置など、全体を把握する力やリーダーシップの取り方を学びます。NICUの看護は細かなケアが要求され、薬の投与やミルクの速度もミリ単位。未熟児は動かし方ひとつで骨折や出血してしまう場合もあるため、細心の注意が必要です。言葉を発することのできない子どもの状態は、モニターからも予測し、わずかな異変も見逃さない観察力が大切です。
 子どもとふれ合うことができなかった母親が、記念となる初めての抱っこ、授乳を行うときの笑顔に立ち会えることは看護師にとっても喜びとなっています。
 3年目に入り新卒サポーター係を担当しています。新人に社会人としての常識、身だしなみを教えたり、悩みを聞くなど、指導者としての役割も増えてきました。これまで先輩から学んだことを、後輩に伝えていきたいと思います。今後は看護領域だけでなく、音楽療法、手話、英会話などコミュニケーションツールとなる分野も学び、看護に生かすことが目標です。

保育器では子どもの心拍数、脈拍数などを正確に測定。常に細心の注意をはらう。

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