> 国立がん研究センター 中央病院・東病院 | 教育研修制度 2016年度

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special topic3 教育研修制度

はじめの一歩はがん看護から
その道はすべての看護につながる

国立がん研究センター 中央病院・東病院
中央病院 住所:〒104-0045 東京都中央区築地5-1-1
東病院 住所:〒277-8577 千葉県柏市柏の葉6-5-1

本物のチーム医療がある当院で
看護の本質を学ぶ

国立がん研究センター中央病院
教育担当副看護師長
錦見直子さん(左)
国立がん研究センター東病院
教育担当看護師長
早坂和恵さん(右)

 当院では、部署や職種を超えたすべてのスタッフが新人教育に携わっています。看護師になると責任の重さを感じて、ときにはつらい思いをすることもありますが、新人看護師がくじけることなく仕事を続けていけるよう、誰にでも気軽に相談できるという環境を整えて、仕事上の相談はもちろん、生活面の悩みも相談できるよう支援しています。

 がん医療は、多様な職種のスタッフがそれぞれの専門性を発揮しながらチームで患者さんを支えています。日本の最先端のがん医療を目指して全国からスタッフが集まる当院には、「すべてはがん患者さんのために」という共通の思いを軸に、お互いを専門職として尊重し合う本物のチーム医療があると自負しています。新人看護師も早いうちからさまざまな職種のスタッフと交流し、将来チームの中でリーダーシップを発揮できるよう、看護師の役割を学んでいます。

 がんとともに生きる患者さんの気持ちは常に揺れ動きます。その思いに寄りそった看護を実践するための教育には、特に重点を置いています。集合教育による研修、分散教育、あるいは日常の臨床現場など多くの学びの機会があります。年に3 ~ 4回開催している「看護を語る会」では専門・認定看護師や実践レベルの高い看護師をファシリテーターとして、新人も先輩たちと一緒になって自分たちの看護を振り返り、看護の専門性を考える良い機会になっています。

 看護師になって最初の3年間は、看護師としての考え方や姿勢、看護観を養う重要な時期です。知識や技術の習得とともに、がん看護を通じて育まれる看護の心は、あらゆる看護に通じます。ぜひ、看護師としての第一歩を、がん看護からはじめてみませんか。

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