国際医療福祉大学・高邦会グループは、栃木、東京、千葉、小田原・熱海地区、九州地区に40を超える医療・福祉・教育施設を有し、緊密に連携しながら医療福祉の発展に寄与するべく活動しています。
栃木県那須塩原市と矢板市、千葉県市川市、東京都港区、静岡県熱海市、福岡県福岡市と大川市、柳川市に計12の附属・関連病院を擁し、大学及び大学院の教育・研究を中核として、特徴のある各施設が連携を組むことで、あらゆる医療福祉のニーズに最高レベルで応える複合体を志しています。
また2020年には千葉県成田市に国際医療大学成田病院がオープンしました。
グループ共通のラダ―システムにより、新人はもちろん中堅からベテランまで各人に合った目標設定ができる教育システムです。
栃木県大田原キャンパス、千葉県成田キャンパス、東京赤坂キャンパス、静岡県熱海キャンパス、福岡県福岡キャンパス、福岡県大川キャンパスなど病院から通いやすい場所にあり、働きながら学べるカリキュラムを提供しています。
認定看護管理者育成及び臨床看護実践能力の段階を追って高められるような個人に合わせたキャリアアップなど、生涯学習を応援するために設置しています。
東京赤坂キャンパス
グループ病院全体の看護研究発表会があり、各施設が連携を取ることによって、より高度で専門性の高い医療に取り組んでいます。