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大卒ナースのキャリアプラン

おだやかな環境 確かな教育。
キャリアを活かすなら筑波大学

茨城県

筑波大学附属病院

801病棟(脳神経外科・放射線腫瘍科・代謝内分泌内科・眼科)
伊藤 嘉章さん
2009年入職(3年目)

ナースを目指した時期や、そのきっかけを教えてください。

高校時代は、将来NBAの選手になろうかと思うほど一生懸命にバスケットをやっていました。そうすると自ずと満身創痍という具合で病院にはお世話になりどおしでした。卒業間近の将来を問われる時期になると、病院への通院経験から理学療法士か作業療法士への進路も考えていました。しかし、病院で目に留まるのは看護師でした。作業療法士や理学療法士にも男性はいるので、男性看護師もありかなと考えました。男性看護師も増えているということでしたので、看護師を目指しました。

なぜ今の病院を選びましたか?ご自分にプラスであると判断した点をお聞かせください。

私は、就職活動当時就職するなら国立大学と決めていて、母校の秋田大学の先生から筑波大学の白川看護部長のことを紹介されたこともあり、筑波大学に興味を持ちました。さらに、調べてみると日本で初めて男性の看護師長を輩出したという大学ということも知りました。筑波大学は、男性看護師の地位も確立されているという話を聞いていたので直ぐに就職試験を受けました。それから、もう一つ、実はちょっと田舎というところも気に入っていました。「つくば」は、45分で秋葉原にアクセスでき、緑が多く環境が整備されていて、都会でもなく田舎でもないそういうところです。

ご自分の中で、「キャリアアップ」というものをどう捉えていますか?

私は、何年か臨床経験を積んだ後に大学院への進学を希望しています。そして、将来看護師を育成する側の教員になりたいと思っています。白川看護部長も、これからの教員は、特に臨床経験を積んだうえで学生に対峙しなければ、良い看護師を育てることはできないし、本当の意味での看護師の地位の向上は確立できないと言っていました。私もそう思っています。筑波大学では、このことに関して他の病院よりも理解があり進学に便宜を図っていただけます。そしてこのこともこの病院の特徴かなと思っています。

今の病院が、自分のキャリア形成にどのように役立っていると思いますか?

筑波大学附属病院では、急がずゆっくりと充分すぎる程の時間をかけて安全で確実な指導を行っています。言い換えれば安全で確実な指導と言えます。これからの看護師は色んな職種とコミットする力を持たなければならないという病院の基本理念のもとに教育が行われていて、自分を表現する力などを現在は勉強しています。良質な看護は、医師をはじめ看護師や薬剤師、その他のクリニカルスタッフがそれぞれ領域の専門職として協調した結果、シナジー効果として発揮されるものと私は信じています。

看護学生へメッセージ
この間、人事担当の人と話す機会がありました。職員の募集要項に「おだやかな環境 確かな教育 キャリアを作りたいなら、キャリアを活かしたいなら筑波大学」というコピーを使ったらどうかという質問を受けました。まさにそのとおりだと思いました。人との繋がりなど都会都会していない環境がすばらしく、本当の看護力を身に付けるのはこんな大学なのかなと思います。

皮膚・排泄ケア 認定看護師谷澤伸次さん

憧れの先輩を紹介します

~看護職の新しい未来を拓く~
私の憧れは、皮膚・排泄ケア認定看護師の谷澤伸次さんです。彼は、いつもかっこよく、男の私から見ても憧れます。褥瘡ハイリスク患者や褥瘡保持者の病棟ラウンドで、多い時には1日に50名程度の褥瘡の患者さんをみてまわり、そのうえ研修の企画や打ち合わせを勢力的に行っています。これからの男性看護師に求められることは、色んな意味で看護の可能性を広げることだと思っています。男性だとか女性だとかは意識していませんが、やはり男性に有利な領域はあるのだと思っています。谷澤さんのように仕事をして、この可能性を私なりに広げて行きたいと思います。

※先輩ナースから届いたメッセージをそのまま掲載しています

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