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大卒ナースのキャリアプラン

仕事そのものに正面から向き合い
人生を充実させていきたいですね

東京都

東京大学医学部附属病院

消化器内科 A11北病棟
西尾 美紗さん
2005年入職(7年目)

ナースを目指した時期や、そのきっかけを教えてください。

看護師を目指した時期は高校2年生の時です。高校の友人に誘われて参加したふれあい看護体験がきっかけでした。それまではなんとなく医療に携わる仕事をしたいと考えていただけだったのですが、看護師のてきぱき働く姿や仕事について楽しそうに話す姿を見て、「看護師っていいな」と思うようになりました。自分自身も、身近にも入院した経験のある人はなく、医療関係の仕事をしている人もいなかったので、具体的に自分の将来を考える良い機会になりました。高校3年時にもまたふれあい看護体験に参加し、それで大学の医学部保健学科看護科専攻に入る決意をしました。

なぜ今の病院を選びましたか?ご自分にプラスであると判断した点をお聞かせください。

四国出身で名古屋の大学を卒業し、卒業後は関西もしくは東京近辺で就職したいと思っていたため、関西と関東で開催された合同就職説明会や個別の病院見学、インタ-ンシップなど、約15病院の話を聞きました。当院に決めた点は、院内研修が多数開催されていて、勉強する環境が整っており、自分にプラスになると考えたからです。また大卒ナースの就職やキャリアアップを歓迎してくれる雰囲気と病院見学説明会での看護部・看護師の対応が丁寧であったことです。そのほか、生活環境も魅力で、都会にありながら近くに上野公園や東大構内などの自然に恵まれた場所があります。とても落ち着ける環境です。看護師寮の設備がきれいだったこともポイントでした。

ご自分の中で、「キャリアアップ」というものをどう捉えていますか?

自分の「キャリア」について考えることは、仕事そのものと向き合うことだと思っています。自分がいきていく中で仕事は大きな比重を占めており、「自分は何を大切にしたいのか」「どういう仕事をして、どういう経験を積んだら自分の人生が充実するだろうか」と実感できることが本当の意味でのキャリアアップだと思っています。キャリアアップを目指すことで自分自身を豊かにできるように、ライフワークとのバランスも考えながら進めていきたいです。

今の病院が、自分のキャリア形成にどのように役立っていると思いますか?

当院ではキャリアラダー制度を取り入れ、個人個人が継続的に学び続け、豊かなキャリア形成をしていけるような支援をしています。ラダーレベル別に院内研修が充実していますが、今私が受講しているのは、『院内認定看護師育成コース』の「化学療法」です。医師や看護師、薬剤師からの講義や、実際の看護介入の事例検討など、所定の研修や課題をクリアし、院内の審査を受けます。看護実践の質向上に努める臨床実践モデルとなれるよう、日々自己研鑚に励んでいます。専門領域の学びを深め、活動ができるような制度があり、サポートしてくれるのが嬉しいです。

看護学生へメッセージ
看護学生にとって、就職試験の時期は、実習や国家試験勉強、卒業論文など忙しい時期でもあります。でも私はできるだけ多くの病院見学に行ったり、説明を聞いたり、インターンシップに行くことで、働く自分をイメージでき、論文や試験勉強も頑張れた気がします。自分に合った病院に出逢えるよう、頑張ってください。

14F 南病棟甲斐 三与子さん

憧れの先輩を紹介します

看護師として、社会人としてもお手本です!
新人の時に、同じ部署だった先輩です。直接のプリセプターではなかったのですが、同期のプリセプターとして指導にあたってくれました。忙しくても患者さんやスタッフ、誰に対しても優しく穏やかで、看護師としてのモデルであるとともに、社会人としてのお手本でもあります。今も仕事の中で忙しい時や、忙しさが患者さんに伝わってしまった時に、先輩の仕事を思い出し、反省することがあります。私も後輩のお手本となれるよう、自己研鑚したいです。

※先輩ナースから届いたメッセージをそのまま掲載しています

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