独立行政法人 国立病院機構 宮崎東病院
押川 史奈さんに聞きました!
- 宮崎東病院に入職した理由と入職後の感想は?
- 私が当院を知ったきっかけは合同説明会でした。その後、当院のランチ会に参加し、とても楽しくやりがいを感じながら働いているスタッフの姿や各病棟の温かな雰囲気に惹かれました。また、当院が専門とする呼吸器や、政策医療を担う神経難病に興味を持ち、当院の充実した教育・研修制度のもと専門的な知識や技術を身につけたいと感じました。また、私は福岡の大学だったため地元で就職するかどうか悩みましたが、生まれ育った宮崎で看護師として恩返しができればと思い、地元での就職を決めました。現在、呼吸器外科病棟で勤務していますが、毎日忙しいながらも、やりがいを感じながら働くことができ、毎日が充実しています。悩むこともありますが、当院の新人を支えるPPPSB体制というフォロー体制もあり、安心して働くことができています。先輩方にも相談しやすく、人間関係の良さにもとても助けられています。当院に入職して本当に良かったと思っています。

- 仕事とプライベートの両立をどうされていますか。
- 当院に入職後に感じたことは、ワークライフバランスがとても充実していることです。シフト制で不規則な生活にはなりますが、平日の人が少ない時間帯に買い物ができたり、連休で旅行にも行けます。私は福岡の大学を卒業したので、よく福岡へ遊びに行くのですが、当院は空港のすぐ隣なので、飛行機だと約35分で行けます。また、病棟ごとに歓迎会や忘年会、新年会などの行事があり、先生方や他部署の方とも交流でき、とても楽しいです。宮崎は自然がとても豊かなので、マリンスポーツを楽しんでいらっしゃる方もいます。私は車の運転が好きなので、景色がきれいな海岸沿いのドライブはとても癒されます。また、当院の夏季休暇を利用し、海外旅行に行くこともできます。休みの日に心も体もリフレッシュできることで、また明日から仕事を頑張ろうと思えます。当院の充実したワークライフバランスのおかげで仕事との両立ができていると思います。

押川 史奈さん呼吸器外科(5階病棟)
平成28年4月に新入職員として就職。「主役は病める人」をモットーに、患者さんの思いに寄り添える看護師として、毎日笑顔で頑張っています。