座間総合病院

現在は看護師２年目になり、メンバー業務や入院業務を中心に行っています。業務に追われてしまうと患者さんの話に耳を向けることが疎かになってしまうことがある。しかし、回復期リハビリテーションでは今後の方向性を含めて決定していくため本人の希望や訴えを聞くことが大切になるため話を傾聴することは大切ということを先輩から学びました。

私は座間総合病院には看護学生の際に実習でいきました。その際に病棟の雰囲気がよく多職種とのコミュニケーションを盛んに取っているところが良いと思い志望しました。

病棟に配属される前にいろいろな病棟を回り、どのような業務内容をしているのかを見せてもらう機会がありました。病棟に配属されると他の病棟の仕事内容を見るタイミングはなかなかないので良い機会になりました。

私が配属された回復期リハビリテーション病棟では、週に１回行動抑制カンファレンスがあったりIC前には退院支援カンファレンスを行ったりし、多職種で意見を出し合いどのようにするのが良いのか考える場があります。退院支援を行う上でも多職種の連携が大切になり、みんなが意見を出し合いやすい雰囲気を意識しています。

就職活動や実習、国家試験などのイベントが重なり大変なことが増えると思いますが、1つ1つこなしていくことが大切になると思います。頑張ってください。