就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

稲沢厚生病院

所在地: 愛知県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: - 病床数: 225床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

地域に根付いた、温かい医療を目指して

私たちは、地域住民の健康と生活を守るために、より良質で安全な医療・保健・福祉を提供すると共に、医療人を育成し、安心できる地域づくりに貢献します。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
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病院からのメッセージ

西尾張医療圏の二次医療機関であり、災害拠点病院でもある当院は、救急医療や災害医療、急性期医療から地域包括ケア病棟を用いた回復期医療まで幅広く担います。また当院には、地域包括支援センター・介護保険事業所・訪問看護ステーションが併設されており、福祉・介護の活動も行っています。

看護でつなぐ「わ」を実践します。

看護で繋げる「わ」の意味は、患者さんとその家族をとりまく「環」であったり、患者さんと医師とをつなぐ「和」であったり、看護観を形成する「吾」であったり。いろいろな「わ」を表しており、私達自身が果たす役割によって代わってくると考えています。そのために「わ」をあえてひらがなの「わ」にしました。
あなたがめざす「わ」はどんな「わ」ですか?

看護部長からのメッセージ

患者さんや地域住民の方々に寄り添い、その暮らしを支える

そこには看護師として重要な役割があります。当院は急性期から回復期、精神、在宅部門を有し、急性期から回復期、在宅をつなぐ地域密着型の中規模病院です。稲沢厚生病院看護部では、「地域住民の健康と生活を守る」という使命のもと、看護職員一人ひとりが、「この方にあった看護は何だろう」と考え、患者さん、そのご家族に寄り添い、個別性のある看護を提供することを目指しています。
また、看護部で大切にしていることは、「看護でつなぐ『わ』」です。患者さんの回復には、医師、看護師、介護職員、コ・メディカル職員など、すべての職員が力を発揮し連携していく必要があります。その中で、患者さんにとって身近な存在は看護師であり、患者さんの声を、気持ちを、患者さんに関わるすべての方々につなげ、患者さんにとってより良い方法を考え、実践につなげていくことも看護師の役割であると思っています。
患者さんとそのご家族が安心して地域で暮らしていけるよう、患者さんに寄り添った看護 ができる人材育成をするとともに、「看護でつなぐ『わ』」を広げていきたいと思っています。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設日 昭和20年11月
院長名 伊藤 浩一
看護部長 日比野 周子
病床数 225床
職員数 -
患者数 -
診療科目 内科、脳神経内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、循環器内科、精神科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、消化器内科、眼科、産婦人科、リウマチ科、糖尿病内科
センター・施設 健康管理センター、訪問看護ステーション そぶえ、稲沢厚生病院介護保険事業所、祖父江地域包括支援センター
救急指定 二次救急
看護体制 一般急性期病棟 10:1
地域包括ケア病棟 13:1
精神科病棟 13:1
看護方式 固定チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
認知症看護
病院所在地 〒495-8531 愛知県稲沢市祖父江町本甲拾町野7番地
アクセス ■車
国道155号線、片原一色交差点を西へ約2km
無料駐車場完備 317台

■公共交通機関
名鉄一宮駅より名鉄尾西線、津島方面へ15分
名鉄津島駅より名鉄尾西線、一宮方面へ15分
森上駅下車、北西へ徒歩約10分

※病院バスも運行しております
URL 「稲沢厚生病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

JA愛知厚生連看護部クリニカルラダー

看護実践能力と合わせて、自己教育・研究能力等も育成

JNAラダーを基盤としたJA愛知厚生連看護部クリニカルラダー を導入し、看護実践能力を育成しています。また、自己教育・研究能力・組織的役割遂行能力は、JA愛知厚生連看護部の「キャリア開発ラダー」に則り、看護実践能力と併せて育成しています。

教育理念

1人ひとりのキャリアを支援

・豊かな感性や倫理観、科学的根拠に基づいた看護実践ができる看護職を育成します。
・社会ニーズを捉え、地域ニーズに対応できる看護職を育成します。
・看護職が相互に研鑽する組織文化を育み、1人ひとりのキャリアを支援します。

職場の雰囲気

私の一日

8:30 夜勤メンバーからの申し送り
各チームでそれぞれの受け持ち患者の状態や予定などの情報共有を行う

9:00 検温や清潔ケアの実施

12:00 交代で昼食
患者さんの食事介助・内服介助

13:30 退院支援カンファレンスの実施

14:00 各チームでのカンファレンス

15:00 午後の検温やケアを行う

16:30 夜勤者への引き継ぎ

17:00 業務終了

日常風景

小児科病棟
受付

部署紹介

手術室・中央材料室

私たち手術室スタッフは、手術を受ける患者さんの思いに寄り添い、安全で質の高い看護を目指しています。

手術室は4部屋あり外科・整形外科・泌尿器科・産婦人科・眼科・耳鼻いんこう科の手術を年間約800件実施しています。また緊急手術にも対応しています。手術をうける患者さんの不安や恐怖感が少しでも軽減できるよう術前訪問を行っています。またスタッフ内での勉強会や術前カンファレンスを実施しており、医師とのコミュニケーションを図り、安全・安楽の確保に努めています。

病棟紹介

東2階 病棟

多職種と情報を共有しながら患者さんの支援を行い、地域へつなぐ医療・看護を目指しています。

内科・外科・泌尿器科の混合病棟です。術前・術後・化学療法・ターミナル期・リハビリ期などの患者さんが主に入院されており、急性期から慢性期まで幅広い看護知識が必要となる病棟です。
入院患者さんに今何をすることが良いのかを常に考え、患者さん・ご家族に寄り添った看護を提供したいと取り組んでいます。手術後の生活指導や高齢者の退院後の生活を見据え、多職種と話し合い退院支援にも取り組んでいます。また認知症ケアの知識も深めながら、患者さんが安心できて安全な入院生活が送れるよう目指していきます。元気があり笑顔あふれる病棟です。


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