所在地: | 福岡県 | ||
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病院形態: | 民間(病院・企業等) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | 260名 | 病床数: | 389床 |
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【TENRYO with ~共に創り、共に育ち、共に働く~】
救急・急性期から回復期・訪問看護まで、患者さんと長くかかわる看護を。
人気のローテーション研修など経験・可能性を拡げる"共育"を重視。
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最新イベント情報(2025/07/07更新)
Mさん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
回復期リハビリテーション病棟からスタートし、現在は整形外科や腎臓内科の急性期病棟で勤務。実習指導者やリーダー業務も担っています。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
就職先を考えるときは、急性期の経験が積めるだけでなく、幅広い分野を学べる病院を探していました。 私自身は大牟田天領病院に実習に来ていなかったのですが、友人が訪問看護に実習で来ていて、「雰囲気が良かった」「悩んだときに上司の方が親身になってくれた」と話していました。そこでオンラインの職場見学会に参加してみたところ、若手の先輩看護師と副部長や師長さんがとてもフランクに話をされていて、スタッフ同士の距離の近さやアットホームな雰囲気を感じて、「ここで働いてみたい」と思ったのが入職の決め手でした。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
褥瘡を繰り返していた脊損の患者さんへの「切れ目のない看護」が特に印象に残っています。ソーシャルワーカーやリハビリスタッフ、皮膚・排泄ケア認定看護師と連携しながら、予防策やケアを一緒に考え、最終的には転院先でも同じケアができるようにパンフレットを作成しました。必要な物品一覧や適切な処置の仕方を撮影した資料をまとめて、チームで一つの取り組みを形にできたことは、大きな経験になりました。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
3年目に急性期病棟に異動しましたが、いざ異動となると不安が大きくて。一緒に頑張ってきた同期とも離れてしまい、実習以来の急性期で、スピード感や判断力に戸惑いがありました。でも、実際に配属されると先輩方が「一緒に勉強しよう」と声をかけてくれたり、処置に同行して丁寧に教えてくださったりと安心して学べる環境が整っていました。先輩同士もお互いに相談し合っている姿を頻繁に見ることがあり、分からないことは何でも聞きやすい雰囲気を感じました。異動後の1ヶ月間は、毎日フォローの先輩がついてくださり本当に心強かったです。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
これから看護師を目指す方や、就職活動中の皆さんに伝えたいのは、「最初は不安でも、やってみたら意外とすんなり進むこともある」ということ。自分の可能性に制限をかけず、ぜひたくさんのことにチャレンジしてみてください!
今後の目標や、目指している看護師像があれば教えてください。
まだ漠然としたイメージですが、将来的には地元の天草に戻って、地域の高齢者の方々の力になりたいという思いもあります。そのためにも、今はこの環境で幅広く知識・経験を積み上げ、どんな場面でも頼られる「オールラウンドな看護師」になりたいと考えています。