所在地: | 千葉県 | ||
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病院形態: | 民間(病院・企業等) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | 55名 | 病床数: | 100床 |
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『市川で寄り添うリハビリテーション』回復期特化病院!
☑回復期リハビリテーション専門病院ならではの充実した施設!
(機能訓練室・在宅シュミレーション棟)
☑朝の申し送りも多職種と共に
市立病院より運営を引き継いだ回復期リハビリテーション専門病院です。
充実したリハビリ施設を活用し地域医療の充実を目指しています。
最新イベント情報(2025/01/17更新)
N.Mさん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
タムス市川リハビリテーション病院は、回復期リハビリテーション専門病院です。 毎日患者様を8〜12人受け持ちし、全員のバイタル・体調確認、処置を実施。また、ICやカンファレンス、VF、介護認定調査、実調へ参加する日もあります。 先輩からの指導として、朝のラウンドする際には、情報収集から誰を優先的にみなくてはならないのか、優先順位考えて常に行動することが大事だと教わったことが今でも印象に残っています。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
元々、自分はひとり一人の患者様との時間を大事にし、身体能力が向上し元気に退院されていく姿がみたいという気持ちがあり、回復期病棟に就職したいと考えていました。 関東に就職したいという気持ちもあり、関東で回復期病棟に特化した病院を探していたところ、ここの病院ともう一つの病院が気になりどちらも就業体験(インターンシップ)に参加。 2つの病院を比べた時に、忙しい業務の中でもスタッフの患者様への対応や、病棟のスタッフ間の雰囲気が良かったことから就職を希望しました。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
看護師・ケアワーカー合同の研修では、認知症や看取り期の看護など様々な分野について学べましたが、その中でも摂食嚥下障害看護時の、自分でとろみの飲み物を作って飲んだことが印象に残りました。実際に患者様が飲んでいるとろみを自分が飲んでみることで、「とろみの飲み物なんて嫌だ」と言っていた患者様の気持ちを理解することができました。 実際に自分が体験して患者様の気持ちを理解して看護することの重要性を改めて感じた研修でした。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
スタッフ間の雰囲気がとても良いです! 初めは、1年目で看護師の同期がいなく1人で不安な気持ちでいっぱいでしたが、みなさんが暖かく迎えてくれました。 看護師だけでなくケアワーカーの方もみなさん優しく接してくださり、分からないことはその場で聞き解決できるので、質問しやすい環境はとてもありがたく思います。 また、助け合い精神が強く、誰かが忙しくしてる際にはみなさんで分担して業務をこなしてくださるので、残業はほとんどなくプライベートも充実させることができます。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
わたしも実習や就職活動、国家試験等で何度も心がめげそうになったことがありますが、今思い返すと、あのとき頑張って良かったなと改めて思います。今が1番辛い時期だと思いますが、1人で抱え込まず周りの人からのサポートも受けつつ、頑張って乗り越えましょう。 そして、自分はどういう看護をしたいのか、どういう環境で働きたいのかを考えて、自分に合った病院を探してもらえるといいなって思います。