所在地: | 大阪府 | ||
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病院形態: | 民間(病院・企業等) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | 252名 | 病床数: | 350床 |
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新人だけでなく看護師同士がお互いに刺激しあい「すべての人に優しく温かい看護を目指して」を理念に看護を提供しています。河内総合病院で働く魅力8つのポイントをご紹介します!
最新イベント情報(2024/11/05更新)
H.Yさん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
現在、手術室に所属しています。1年目の頃は形成や整形、脳外科の直接介助に付くことが多かったです。2年目の中旬からは、間接介助にも付くようになり、術前訪問などを通して、術前から患者さんと関わり、術中、術後と一連の流れで手術室看護を学んでいます。先輩看護師から、オリエンテーションや手術後の振り返りをしてもらえるので、自分が行なった看護を客観的にも振り返ることができ、次に活かすことができます。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
学生の頃から3次救急に興味があり、当院が脳外科の救急を積極的に受け入れていると聞き、高度な医療に対応できるようになりたいと思ったからです。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
ローテーション研修が8月から10月にあります。私は手術室配属なので、救急外来やカテーテル室、内視鏡室、HCUと一般病棟も経験しました。手術室では経験できない基礎看護技術を習得できたことや、心臓カテーテル室、内視鏡室で実際の看護を見学できたことが良い経験になりました。病棟配属の新人は、手術室で研修を行い、挿管の介助や清潔操作を経験します。ローテーション研修での学びを同期同士共有する研修もあるため、より学びが深まりました。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
プリセプター制度があるため、1対1でフォローしてもらえます。また、総合病院のため、さまざまな科の手術を経験することができ、日々新しい知識を身につけたり、手術室看護師として多くの症例を経験できます。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
手術室看護に興味がある方は、1年目から配属がある病院があるため、手術室看護を視野に入れた就職活動をお勧めします。
入職1年目の頃に苦労したことなど、新卒のころ大変だったことについて教えてください。
手術室に配属になり、看護学生の時とは異なる新しい勉強や器械の種類、使い方を覚えることに不安を感じていました。プリセプター制度があったため、先輩看護師との振り返りや手術の経験を重ねていくことで、手術や器械についての知識を増やすことができました。
夜勤はいつから始まりますか?また、夜勤の業務内容や感想印象などを教えてください。
夜勤はないですが、入職6ヶ月目から待機があります。業務内容は、緊急手術の対応で、スタッフ2〜3名で対応します。1年目の待機デビュー直後は、先輩が2名で対応してくれるため、1名が慣れない私のフォローをしてくれました。一緒に手洗いをして直接介助のフォローに入ってくれるため、心強かったです。
前残業はどれくらいありますか?残業を減らすための取り組みがあれば教えてください。
前残業は基本はありませんが、手術で使用する器械が多く、器械展開に時間を要す手術を担当するようになると、始業時間より早く出勤することがあります。残業は、勤務時間内にほとんどの手術が終了するため、ほとんどありません。日勤帯に緊急手術などで手術が伸びた場合、その日の待機のメンバーが残業に当たるため、待機でないスタッフは定時で帰れます。特に入職して待機をもつ10月までは、優先的に定時で帰らせてくれます。