就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験等）も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

東京大学医学部附属病院

所在地：	東京都
病院形態：	大学病院（国立・公立・私立）
募集職種：	看護師助産師
看護師数：	1500名	病床数：	1226床

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みて・触れて・考え、患者さんの生命力を引き出す看護を実践します。

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東京大学医学部附属病院の先輩看護師情報

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エルダーとプリセプターの存在はとても大きな支えです

Y・Kさん

出身校: 国際医療福祉大学(神奈川県)
役職・資格: 看護師
卒業年: 2022年
診療科目: 救急科（ICU含む）

現在の業務内容とエピソード（印象的な看護ケア先輩からの指導など）について教えてください。

ICUでは、リスクの大きな手術直後の患者さんや臓器移植後や何等かの理由で重篤な病態になっているなど、全身状態を注意深く観察する必要がある患者さんの看護をしています。

貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。

東大病院での実習経験はなく、また就職活動も新型コロナウィルスの流行下でしたので、初めて病院内に足を踏み入れたのは入職後という状況でした。実際の雰囲気に触れる事がないままの入職で実際どのように感じたか、数育体制とプライベートについてご紹介します。

新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。

エルダーとプリセプターが、1 年間ずっと教育担当としているので、とても手厚いサポートだと感じました。困ったときはその先輩方に声を掛けられるという安心感があり、相談相手が明確です。第2ICUには 50 人以上看護師がいるため、当初1か月は先輩の顔も十分に覚えきれていないという状況だったので、看護師として臨床に足を踏み入れ不安でいっぱいの自分にとっては、大きな存在でした。技術面ではもちろん精神面でも「ちゃんと眠れている?」という様にいつも気にかけてくれ、エルダーとプリセプターの存在はとても大きな支えでした。

特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。

私の場合は、大学 3 年生以降は臨床実習がほぼ学内実習に代替したため、実際の患者さんを受け持ち関わる経験が少なく、入職してICUという重症度が高くリスクを多く抱える患者さんと接することに戸惑いの気持ちが強くありました。エルダーは、私の進度を把握してくれ、目の前の多くの情報から必要な情報に気づけるよう答えを教えるのではなく、同じ目線に立って自分で答えを見つけられるような指導をしてくれました。

これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。

1 年目は大変な事も多いですが、先輩たちに支えられ成長できる機会が十分にあると思います。みなさんの入職を心からお待ちしています。