公平病院

所在地: 埼玉県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: 48名 病床数: 44床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

この街の健やかな暮らしをささえる。
これからも、ずっと。 今よりも、もっと。

最新イベント情報(2023/07/11更新)

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病院からのメッセージ

私たちの使命
患者さま中心の価値ある医療を提供し、この街の健康を守り、暮らしを支えていく。

私たちの目標
患者さまにとって、生涯の「かかりつけ医」になるために、チーム一丸となって、この街のヘルスケア拠点であり続ける。

私たちの約束
患者さま中心の診療を実践します。
ヘルスケアのプロフェッショナルとして、役割を全うします。
明日へのより良い医療のために、学び続けます。

看護部長からのメッセージ

看護師長
橋本 恵美子

患者さま中心の 優しい看護の 提供を目指して

健康面などの不安を抱えたとき、安心して療養でき、患者さま中心の優しい看護の提供を目指しております。一日も早く元の生活に戻ることができるように応援したいと考えております。看護師としてのスキルを磨き、その一人一人の力を合わせて患者さまを思いやり、支える看護師の育成を目指しております。

先輩看護師からのメッセージ

2020年入職
病棟看護師

先輩ナースのインタビュー

Q:まずは、入職のきっかけを教えて!
A:大学病院の近くで一人暮らしをしていましたが、実家に戻るタイミングで、車通勤ができる病院への転職を考えました。3年間、NICUで新生児を看ているうちに、成人看護にも興味がわいてきたので、一から学べる公平病院を選びました。

Q:職場の雰囲気、働きやすさはどう?
A:とても働きやすい環境で仕事に励めています。
大人の患者さんを対象に看護するのは初めてで、最初はわからないことだらけでしたが、みなさんが気にかけて、声をかけてくださるんですよ。忙しいなかでも「大丈夫?」とか「何が終わってない?」って。明るくて話しやすい方ばかりですが、とくにママさんナースの方々がやさしく接してくださったので、みなさんの助けを借りながら仕事になじむことができました。
お休みが取りやすいのも魅力です。ママさんナースの先輩がお子さんの発熱でお休みしたとき、みんなでフォローし合いながら仕事を回したのですが、これなら将来結婚・出産しても、安心して働いていけると実感しました。人生設計がしやすいのは大きなメリットですね。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設日 平成5年1月1日
院長名 公平 誠
看護部長 橋本 恵美子
病床数 44床
職員数 120人(うち、看護職員数48人)
患者数 外来:200人/日 入院:3人/日
診療科目 内科、神経内科、外科、整形外科、形成外科、皮膚科、循環器内科、腫瘍内科、緩和ケア内科、糖尿病内科、内視鏡内科、禁煙外来
センター・施設
救急指定 二次救急
看護体制 -
看護方式 プライマリーナーシング
病院所在地 〒335-0035 埼玉県戸田市笹目南町20-16
アクセス 埼京線「戸田公園」駅からバス10分
└戸田公園駅西口/国際興業バス「下笹目」行き乗車 → 「根木橋(ねぎのはし)」下車

京浜東北線「西川口」駅からバス(所要時間約15分)
└西川口駅西口/国際興業バス「下笹目」行き乗車 → 「根木橋(ねぎのはし)」下車
URL 「公平病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

安心!安全の教育環境

公平病院看護部では、それぞれの到達レベルに応じ成長していけるキャリアラダーを実践しています。成長するにつれ、仕事の幅が広がり深度も増していく…この仕組みを活用して、臨床実践能力、組織的役割遂行能力、教育・研究能力を発展させ、一人ひとりがヘルスケアプロフェッショナルとして活躍できるよう看護部全体でバックアップします。

▼看護部の教育基準
当院は、地域の病院としての役割や責任を果たすことが求められています。その中で看護部は、病院の理念を基盤とし、社会の変化や医療の進歩に合わせ、その要請に応じた医療・看護が根拠をもって安全に提供できる看護師の育成を目指します。専門職としての自律した看護師を育成、支援することを目的として、看護部における教育の基準を設けています。

新人教育

新人教育!プリセプターシップ

公平病院看護部では、新人看護師の育成に、プリセプターシップを取り入れています。

▼メリット
・プリセプターがマンツーマンで段階的にしっかりと教えるので、 わからないことはすぐに聞くことができる
・プリセプティは一定期間内に知識を蓄え、正確な看護技術を実施できるようになる
・同じプリセプターが指導するため、ぶれがなく一貫性がある
・プリセプティ一人ひとりの状況や特徴に合わせた指導を行える
・プリセプターは仕事に関する相談はもちろん、日常の相談もしやすい存在

▼デメリット
・人間なので相性の問題もある。プリセプティだけではなく、人に教えることで プリセプターも成長するという二人三脚の気持ちが大切!

教育環境

優しさと思いやりの心を育む クリニカルラダー

クリニカルラダーとは、看護部の教育理念に基づき、はしご(ラダー)をのぼるように一段一段キャリアを向上させていく仕組みです。
ステップごとに求められる課題が明確なので、目標を立てながらスキルアップできます。できることが広く深くなっていくにつれ、やりがいも大きくなり、さらなる意欲が生まれます。この仕組みを活用し、看護スキルとともに、優しさと思いやりの心を持つ看護師を育成します。

クリニカルラダーによる教育は、看護師として成長するために、自らの意志で取り組むことが求められます。主体的に自己の能力を高められる看護師の育成を目指しており、それには個々の目標を設定し、挑戦する力が必要です。その目標を達成するときのモデルが「クリニカルラダー」です。

職場の雰囲気

私の一日

病棟看護師(日勤)

病棟看護師は、医師の診察にもとづき、入院中の患者さまを中心に診療や治療の補助・看護ケアを行います。多くの新人看護師は、まず病棟看護師として一連の経験を積んでいきます。患者さまが元気になって退院していく様子を見届け、「ありがとう」の言葉をもらった時は、「看護師になってよかった」と感じる瞬間。お金には換えられない喜びとやりがいを感じることができます。

病棟看護師(夜勤)
「夜勤」と聞くと、大変そうに感じる方が多いかもしれません。日勤よりも少ない人数で、夜間に起こるすべてのことに対応する必要があるため、急変・救急時の対応など一通りこなせるスキルを身に付けることができます。看護師としてのスキルアップを目指して、あえて夜勤の経験を積む方もいらっしゃいます。

日常風景

看護ケアの様子
多職種連携
スタッフの仲が良いことが自慢

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