所在地: | 栃木県 | ||
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病院形態: | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 729名 | 病床数: | 644床 |
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<25卒看護職採用試験>
2024年 全4回開催予定
WEB面接対応可能(ZOOM)
応募締め切りなど詳細は、エントリーフォームをご確認ください。
地域の中核となる急性期病院でキャリアを積める強みを活かし、指導する側とされる側が共に成長できる「共育」を目指します。
最新イベント情報(2023/07/24更新)
T.Yさん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
私は病棟で勤務しており、妊産褥婦さんのサポートや赤ちゃんのケアなどが主な業務内容です。その中で忘れられないエピソードは、切迫早産で長期入院をされていた方が無事出産となり、母子ともに健康で退院されていく姿を見て助産師として関われて良かったと思えたことです。また、その赤ちゃんに対しても「君がずっといたのか~!よく頑張って産まれてきてくれたね。」と、とても嬉しく思いました。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
私は幼い頃からボランティア活動などに興味があり、ある時、済生会が保有する巡回診療船「済生丸」の番組特集をきっかけに済生会と「済生勅語」の精神を知りました。私もこの基本理念のもと、医療に携わりたいと思うようになり、済生会付属の看護学校に入学しました。それまでは他科の看護師を目指していましたが、母性看護実習を通して、現在の職場での先輩と患者さんとの関わりを見て感動し、「助産師になって、この先輩と一緒に働くんだ。」という決意が芽生えました。あの瞬間は今でも忘れられません。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
当院の新人教育プログラムは充実しており、接遇マナーから看護技術まで様々あります。看護技術研修では、専門認定看護師や先輩看護師が講師として、教科書だけでは分からない臨床での経験を含めた指導もしてくださります。学んだことをすぐに臨床で実施してみたら、分かるようになった事・出来るようになったことが多くあります。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
当院は、栃木県で最も出産の多い病院です。地域周産期母子医療センターとして、自然分娩からハイリスクの出産まであり、様々な経験を積むことができ、自分の成長に繋げられることが特徴・魅力だと思います。その方にとってどのような看護や支援が必要なのか、入院中に限らず、退院後も見据えて多職種のチームで検討していくことで、チーム医療の大切さを実感し、自身のスキルアップに繋げることができると思います。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
学生時代は勉強や実習に追われ、とても大変です。挫折しそうな時もあると思います。私も何度もありました。その度に自分の「憧れの将来像」を思い浮かべながら乗り越えてきました。是非みなさんも「憧れの姿」を目標に、1歩ずつ看護師・助産師の道へと進んでください。