所在地: | 佐賀県 | ||
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病院形態: | 民間(病院・企業等) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | 116名 | 病床数: | 199床 |
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年間休日約123日と休みが多く、残業もほとんどありません。また有給休暇取得率も高い病院です。
「なりたい看護師」像を一緒に実現していきましょう。
最新イベント情報(2023/07/11更新)
『重症心身障害児(者)の看護ならではの魅力とやりがいがあります』 ◆利用者さんの個別性に合わせた看護を実践しています! 入所される方々は疾患も症状も多岐にわたります。利用者さんそれぞれに合わせた看護を展開しています。 ◆利用者さんと長く関われます! 昨今、病院での平均在院日数は短縮化されていますが、当センターは長期間入所される方が多いです。ゆっくりじっくり利用者さんに関わる看護がしたい方にはぴったりの環境です。 『休日休暇、教育体制の充実』 ◆一人ひとりに合わせた成長機会の提供! プリセプターを配置して、入職1年目はプログラムにのっとって教育します。また、一人ひとりの習熟度に応じて夜勤スタートや業務内容も柔軟に対応します。 その他、院外研修への参加も積極的に応援しています! ◆充実したオフがあるから、オンが活きる♪ 年間休日125日(週休2日制、国民の祝日、年末年始休暇6日、夏休み3日) 残業ほぼなし! 有休取得率も非常に高いです!
看護部長からのメッセージ
看護顧問 ワークライフバランスの整った環境で一緒に働きましょう 当センターは医療型障害児(肢体不自由、重症心身障害)、重症心身障害者の治療、看護、生活支援を行っている福祉施設であり病院です。手術は週3日実施しています。急性期・慢性期、小児、外来(整形・小児)、手術室など多くの看護実践の場があり、幅広い経験を積むことができます。新人教育はプリセプター制度を採用し、一人ひとりに合わせた丁寧な指導を行っています。 |
病院形態 | 民間(病院・企業等) |
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開設日 | 1960年 |
院長名 | 理事長 中尾 清一郎 |
看護部長 | 大島京子 |
病床数 |
199床
障がい者施設等入院基本料算定 180床 |
職員数 | 402人(うち、看護職員数116人) |
患者数 | 外来:185人/日 入院:166人/日 |
診療科目 | 歯科、小児科、整形外科、リハビリテーション科、小児外科、児童精神科 |
センター・施設 | 医療型障害児入所施設ひまわり園、療養介護事業所たんぽぽ園、児童発達支援センターひよこ教室 |
看護体制 | 障害者施設等入院基本料10:1 |
看護方式 | - |
病院所在地 | 〒849-0906 佐賀県佐賀市金立町大字金立2215番地27 |
アクセス | ●佐賀駅バスセンターより市営バス(30、31系統)金立線で約20分「佐賀整肢学園前」下車徒歩1分。 ●●長崎自動車道路「佐賀大和IC」より車で約10分。 |
URL | 「佐賀整肢学園こども発達医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | 佐賀市医師会立看護専門学校、佐賀県医療センター好生館看護学院、緑生館、武雄看護リハビリテーション学院、西九州大学、佐賀女子高等学校、嬉野医療センター附属看護学校、防府高等学校 |
新人研修1年目の主な研修スケジュール 4月 多職種合同研修、身体拘束、与薬・バイタル測定、消毒、救急対応 プリセプター制度先輩看護師とマンツーマンだから安心! 新人看護師一人ひとりに対して、先輩がマンツーマンでつき、一定期間指導を行う「プリセプター制度」を導入しています。プリセプターと一緒に看護ケアを行うので、常に先輩に見守られている安心感の中で業務に取り組むことができます。1年目は先輩の細やかなフォローを受けながら看護技術やアセスメント、患者さん・利用者さんとのコミュニケーション方法など、さまざまな知識・技術を習得していきます。 |
私の一日小児の整形外科では、四肢や脊椎に生じた先天異常や成長に伴って生じた異常の診断と、手術治療、リハビリテーションを主に行っています。全国でも例の少ない手術が実施されており、小児の手術室看護に関する貴重な経験が積めます。 医師やリハビリスタッフとともに、こどもが持っている機能を最大限に引き出すための取り組みを行っています。看護師は食事の補助や栄養剤の注入などのケアを実施し、こどもに寄り添いながら保護者の方と一緒に成長を見守っていきます。 幼少期に入所した利用者さんの学校生活や卒業後の生活まで、長期間深く関わっていけることも当センターの特長。一人ひとりに合わせた看護を実践し寄り添っていく中で、看護本来の力や喜びを日々実感できます。 日常風景
先輩からのメッセージ1結婚や出産後も快適に働ける職場です 障害児看護に興味があり、新卒で当センターに入職しました。8年勤務後に他の仕事も経験してみたくて離職しましたが、利用者さんと長期で関われること、お休みのとりやすさなどからやはりもう一度ここで働きたいと思い、再入職しました。現在は子育て中で院内託児所を利用しながら勤務しています。職場の皆さんはとても優しく、残業もほとんどないので本当に働きやすいです。こどもの病気で急な休みをとることもありますが、子育て経験者の先輩や同僚がフォローしてくださるので心強いです。利用者さんが毎日楽しく過ごせるように、これからも笑顔で関わっていこうと思います。 先輩からのメッセージ2新人を一人にせず、みんなで見守り不安を軽減 1年目は集合研修だけでなく、病棟で採血などの技術も習得します。新人を一人にしないように病棟スタッフ全員で見守り、新人の不安を軽減しています。病棟はワンフロアでほかの人が何をしているかわかるため、コミュニケーションがとりやすく連携もスムーズです。人工呼吸器装着や気管切開をされた方など超重症児者の方も入所されていますので、目を合わせたときの笑顔や眉の動きといった非言語的コミュニケーションで意思疎通が図れたときは大きなやりがいを感じます。 |