所在地: | 北海道 | ||
---|---|---|---|
病院形態: | 大学病院(国立・公立・私立) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 866名 | 病床数: | 864床 |
|
発展的で創造的な看護。やりがいのある職場で一緒に働きませんか?
S・Yさん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
超急性期から慢性期・終末期と幅広い病状の患者さんが入院されています。患者さんの年齢層も10代から90代と多様であり、病状や年齢に沿った観察・ケアを行っています。また、完治せず人生と共に付き合っていく病気であることがほとんどであり、患者さんに疾患管理指導を密に行うことも大きな特徴であると思っています。 先輩からの「私たちのアプローチ一つで、患者さんの人生や病気が大きく変わるかもしれないよ。」という言葉を、働けば働くほど痛感する毎日です。責任感とやりがいにあふれています。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
コロナ流行のためインターンシップが中止となってしまったのですが、当院で看護実習を行う機会が多く、実際の雰囲気を直接感じられたことが大きかったと思います。また、医大に就職した先輩の話を聞く機会があったことも決め手となりました。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
実技講習を多く設定して頂き、不安の軽減につながりました。また、実技も細かくグループに分かれ各指導担当の看護師がついてくれており、密にアドバイスを頂けたことも実践につながったと思います。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
超急性期の患者さんも少なくなく、カテーテルの件数も多く、正直にお答えするとそれなりの忙しさはあると思います。ですがその分スタッフの団結力はピカイチです。スタッフが明るく楽しく、協力しあって働ける部署だと自負しています。 また、教育に時間を惜しまず熱心に指導をしてくださる先輩が多いです。難しい病態やアセスメント・なかなかうまくできない手技、見捨てず『わかるまでできるまで』暖かく手厚いサポートを一身に受けて育った自信があります。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
実習や卒業研究・国家試験を控えながらの就職活動、本当にお疲れさまです。息抜きをしつつ、残り少ない学生生活もたくさんたくさん楽しんでください!
夜勤はいつから始まりますか?また、夜勤の業務内容や感想印象などを教えてください。
当科の夜勤では、心電図モニターを含めバイタルサインの測定や症状観察、ADL支援、採血 、検査の準備や処置を行います。このような仕事に加えて、当科の患者さんは重症度の高い患者さんも多く、命に関わる急変が起きることもあります。そのため、夜勤の業務をこなしつつ異常の発見・適切な対応ができるよう、先輩からのサポートの元時間をかけて準備をしていきます。なので当科では12月頃に夜勤導入となりますが、夜勤が入る頃には知識もついており安心して望めます!