徳洲会グループ 九州ブロック

所在地: 福岡県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師 准看護師 保健師 助産師
看護師数: - 病床数: -
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

いつでも、どこでも、誰でもが、最善の医療を受けられる社会をめざして

徳洲会グループ 九州ブロック
・鹿児島徳洲会病院(鹿児島県)
・屋久島徳洲会病院(鹿児島県)
・大隅鹿屋病院(鹿児島県)
・山川病院(鹿児島県)
・福岡徳洲会病院(福岡県)
・二日市徳洲会病院(福岡県)
・長崎北徳洲会病院(長崎県)
・宇和島徳洲会病院(愛媛県)

新卒採用情報(2024年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ


看護部理念
1.グループの理念・方針をもと人間尊重の精神を基盤にする。
2.人間を全体的・総合的に捉え倫理観をもって全人的看護を実践する。
3.専門職として常に知識技術の向上を目指す。
4.対象が何を求めているか感じ取りその人らしく生きていけるように支援するために
 自己教育力を高める。


心に届く看護とは、人間関係を基盤にしながら専門知識と技術を持って、対象に関心を寄せ、気遣いをもってかかわること。(人の苦しみを分かち合える温かい心)

看護部長からのメッセージ

部会責任者挨拶

こんにちは。徳洲会グループへのアクセスありがとうございます。当グループは、北海道から沖縄までの全国に、規模や機能の違いはあれども73病院と300以上の施設・事業所があり約18,000人の看護・介護の仲間が集っています。組織理念の下、断らない医療・介護を実践し、患者様・利用者様およびそのご家族の方、そして地域のために日々活躍しています。

救急看護・急性期看護はもとより災害看護・在宅看護など幅広い知識と実践力を習得することができます。また都市部・離島へき地などさまざまな地域での医療・介護を実践することができます。さらには国際看護もこれまでも実践してきており、今後も進めていく予定です。

徳洲会グループは「こころに届く看護」の実践を掲げています。ケア対象者ひとり一人がその人らしくかつ安寧に過ごすことができ、そしてまた私たちもやりがいと充実した生活で豊かな人生を送れたら幸せだと思います。目の前のケア対象者に、広く思いを馳せて、そして皆が心身共に健康で幸せに暮らすためにはどうしたらよいのか、創造的に看護・介護を実践してみませんか。
私たちは皆さんひとり一人がやりたい看護・介護が実践でき、生き生きと働けるよう支援していきたいと思います。

先輩看護師からのメッセージ

長崎北徳洲会病院
鶴田 杏子

新人看護師メッセージ

看護師として、回復期病棟に配属になり半年が過ぎようとしている日々ですが、あっという間でした。入職した当初は戸惑うことばかりでしたが、先輩方が手厚くご指導してくださり、仕事に対するやりがいを少しずつ感じることができています。私はこの病棟で多職種の方々と協力しながら働いています。多職種と連携することで看護師の視点だけでなく、様々な視点で意見を共有することにより患者様を多面的に知り、看護に活かせていると感じています。初めは患者様の病態を診ることに精一杯でした。
しかし、今では退院後の生活や患者様の要望を少しずつ考えることができるようになってきました。その中でも、一番印象に残っているのは退院後も自宅で引き続き吸引が必要な気管切開の患者様との関わりです。患者様に気管切開の必要性や吸引方法を指導し、一緒にケアを行いました。処置の方法を患者様が安心して実施できるように提案し、患者様の技術が上達していく過程をともに歩めた事にとてもやりがいを感じました。この関わりを通し自宅だけでなく施設などに退院される患者様やご家族に対して、個別性を考慮し、看護を行っていく重要性を学びました。

分からないことや自分では判断できないことが多く、さらなる学習や技術の獲得が必要だと感じています。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設日 1975年1月
院長名 東上震一
病床数 各病院にお問い合わせください。
職員数 -
患者数 -
診療科目 -
センター・施設
看護体制 各病院にお問い合わせください。
看護方式 各病院にお問い合わせください。
病院所在地 〒816-0864 福岡県鹿児島市南栄5丁目10番地51福岡県春日市須玖北4丁目5
アクセス 各病院によって異なります。
URL 「徳洲会グループ 九州ブロック」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

「未来を拓く心豊かでたくましい人づくり」

徳洲会グループ看護部では、こころに届く看護をモットーとし、一人ひとりの看護職員が「個別性のある、主体的な看護の実践者」に成長してほしいという願いから、 看護職員のニーズに対応するためにグループのメリットを最大限に生かした教育体制を整えている。 患者との出会いの場が、そのまま成長の場となるよう、また看護実践の場が一人ひとりの看護職員が抱く看護への夢や希望を実践する場となるよう教育的な環境づくりを進めている。

生涯教育プログラムは看護サービスの質が、最前戦で患者と直接関わる看護職員の人間性に大きく依存していることから、 看護職員の成長過程のサポートが患者の満足に繋がると考え、実施している。看護職員の成長過程に従って、 自分自身のあり様を問い、専門的な知識・技術で乗り越えていく“力”ある看護職員の育成を目指している。

新人教育

-着実にスキルアップを目指す、1年間の歩み

病院や施設ごとに、段階別教育を実施。接遇マナーや電子カルテシステムに関する教育、バイタルサインのチェックや採血などの基本技術が身に付くよう「新人看護師技術リスト」を用いて、プリセプター制度やアミナース制度(新人看護師の相談相手として教育担当者が1対1でサポートし、病棟全体でも新人をフォローする)を導入しています。

研修制度

ベストプラクティスコース

所属病院を離れて、他施設でそれぞれの専門分野を学ぶ、グループ独自の研修。
全国各地、都市部~離島僻地まで多数の拠点を持つ徳洲会グループだからこそできる、より専門的で高度な研修制度です。

職場の雰囲気

災害看護

国内外の被災地に緊急出動

徳洲会では、阪神淡路大震災の経験を機に徳洲会医療救急隊を組織、2005年にNPO法人TMATを設立。生命だけは平等だ をスローガンに掲げ、災害現場で活動しています。TMATでは定期的に研修会を開催。派遣に備えた訓練を行っています。

徳洲会グループ看護部でも、各施設で行う研修のほかに、本部研修として、災害看護研修も実施しています。

有事の際に自分たちの病院をどう守るか、また地域の方々の安全をどう確保するかを念頭に置いた 病院防災・地域防災を主とした研修を行っています。このような研修を継続的に行うことが有事の備えの定着につながってくると思います。研修を受けた各人が、自分たちの病院で伝達講習など行うことで、防災活動のすそ野を広げ、多くの仲間が同じ方向で、有事に備えることが出来ればと思います。

救急医療

日本の救急搬送の3%を担う

徳洲会グループの全病院が受け入れている救急搬送件数は全国の約3%に上ります。徳洲会は早くから北米型ER(救急外来)を導入、重篤な症例に高度な医療技術を提供する救命救急センター(三次救急)の指定を、自治体から受けている病院もあります。
救急医療は医の原点と呼ばれ、徳洲会グループも救急医療を原点として、特に充実を図っています。自前のドクターカーや軽飛行機「徳洲号」、ドクターヘリの離着陸を可能にするヘリポートを備えた病院、外傷後遺障害の減少を目指し専門治療を実施する外傷センターなどをもち、最善の救急医療を提供しています。


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