中谷病院

所在地: 和歌山県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: 74名 病床数: 195床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

当院の特徴ですが、内科を中心に、整形外科、リハビリテーション科に力を入れているほか、時代の変化にも対応できるよう、幅広く診療科目を設けています。
今後もグループ全体で包括的な運営体制をとることで、地域のかかりつけ医としての機能をもち、地域のみなさまに「安心」を届けられるような医療を目指しています。

最新イベント情報(2023/02/15更新)

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病院からのメッセージ

中谷病院は従来より在宅医療から入院療養まで地域に根ざしたサービスを展開しております。 さらに、平成24年度より在宅医療支援の一環として在宅医療連携拠点病院として活動し、地域の医療介護関係者への研修・情報発信の場、医療介護関係者同士の交流の場、そして地域医療連携のプラットホームとしての機能を果たせるように努力しているところです。

看護部長からのメッセージ

看護部長
西山孝枝

看護部長挨拶

当院の看護部では、患者さま・家族さまを尊重し心の支えとなれるよう「信頼とやさしさ」という理念を掲げ、医療・福祉・保健のすべての分野において地域に密着した看護を提供しております。
退院後も安心した生活が継続できるよう、全職員が一丸となってサポートできる喜びを日々強く感じながら、いきいきと働ける環境づくりを心がけております。
高齢化社会が進む中、今後多くの課題が予想されますが、それらと向き合いながら、多様なニーズに対応できるよう看護の質の向上に取り組んでまいります。

先輩看護師からのメッセージ

中谷病院
看護部

急性期病棟

内科を全般とし、外科(整形外科含む)・泌尿器科の患者さまが自宅や他病院、施設から加療・リハビリ目的のため入院しています。
ここでの在院日数は21日で、1日あたりの入退院患者数が平均5~6名と当院では繁忙度の高い病棟ですが、患者さまが安心で安全な医療を受けられるよう、きめ細やかな配慮のもとであたたかい看護を提供し、早期の病状回復や在宅復帰を目指しています。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 中谷裕重
開設日 昭和52年10月
院長名 西野伸夫
看護部長 西山孝枝
病床数 195床
急性期病棟 42床
医療療養病棟 35床
回復期リハビリテーション病棟 58床
障害者病棟 42床
地域包括ケア病棟 18床
職員数 176人(うち、看護職員数74人)
患者数 -
診療科目 内科、神経内科、外科、整形外科、脳神経外科、リハビリテーション科、放射線科、泌尿器科、婦人科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、内視鏡内科
センター・施設
看護体制 急性期病棟 10:1
医療療養病棟 20:1
回復期リハビリテーション病棟 13:1
障害者病棟 13:1
地域包括ケア病棟 13:1
看護方式 チームナーシング
機能別看護
病院所在地 〒640-8303 和歌山県和歌山県和歌山市鳴神123-1
アクセス 車でお越しの場合
・阪和道和歌山IC方面からは、24号線を西に進み花山西を左折後、138号線を南進後すぐ
・阪和道和歌山南スマートIC方面からは、13号を西に進み、ローソン和歌山南インター店を目印に160号線と138号線を北進

バスでお越しの場合
・南海和歌山市駅・JR和歌山駅から90・94系統のバスに乗り(乗車時間10分)、鳴神住宅前下車すぐ
URL 「中谷病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 ・関西医療大学
・太成学院大学
・東京医療保健大学
・和歌山県立医科大学
・関西看護専門学校
・国保野上厚生総合病院付属看護専門学校
・和歌山看護専門学校
・和歌山県立高等看護学院
・和歌山市医師会看護専門学校
・藍野大学短期大学部
・金沢医療技術専門学校
・白鳳女子短期大学

教育体制・研修制度

新人研修

新人看護研修

《目的》
1.臨床で安全・安楽な看護技術が実践できる看護師を育成する
2.個別性を重視した看護過程の展開ができる質の高い看護師を育成する

《目標》
1.基本的な知識・技術・態度を習得し看護展開ができるようにする
2.急性期病棟、地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟、障害者病棟、
 介護病棟の特殊性を理解しチームメンバーの役割が理解できるようにする
3.リスク感性を育て、事故防止ができるようにする

看護教育目標

教育・研修制度

1.看護倫理に基づき患者の個別性に応じた看護実践ができる
2.幅広い知識をもとにフィジカルアセスメントができる
3.継続的に学習に取り組み自己研鑽できる

職場の雰囲気

日常風景

看護師(2年目)
地域包括ケア病棟
研修風景

看護部

業務委員会

業務委員会では看護業務の中で疑問・問題などに注目し改善しています。そして統一した業務を行うことで安全で働きやすい職場作りをしていきたいと思います。また、取り決め事項や改善された業務が実施されるよう徹底をしていきます。

《目標》
1.疾患別看護基準と症状別看護基準の見直しと、当院に沿った看護基準を作成する
2.看護業務を推進するために、看護基準・手順の検討及び改善を行い看護の安全性と効率を図る
3.看護業務が看護基準・手順通りに実施できているか検証し、各病棟が同じ手順で行えるようスタッフへ普及を促す
4.看護業務マニュアルをスタッフが活用できるよう、イラストや写真などを取り入れる


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