所在地: | 神奈川県 | ||
---|---|---|---|
病院形態: | 公立病院(都道府県市町村組合) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 401人 | 病床数: | 417床 |
|
心を大切にし、信頼される看護を目指して
市民の健康保持に必要な医療を提供することを目的に昭和33年に開設し、昭和59年に全面改築を行い、現在、診療科26科、一般病床417床となっています。災害拠点病院、地域周産期母子医療センター、地域がん診療連携拠点病院、救命救急センター、地域医療支援病院、DMAT指定病院の指定を受け、神奈川県西地域の基幹病院として急性期医療や救急医療において中核的な役割を果たしています。
また、「断らない救急」に努めており、令和2年4月に、救命救急センターを8床増床し、計20床となり救急機能を拡充し、高度な医療の提供を行っています。令和2年11月には、放射線治療機器を更新し、地域の基幹病院としての役割を一層高めています。 看護部長からのメッセージ![]()
看護部長 看護部長からのメッセージ 看護部門は、病院組織の中で最大の人員を占める部門です。様々な看護現場でチーム医療を展開し、看護部の理念「確実で丁寧な看護」を実践しています。専門職として専門的な知識・技術を生涯継続して学び、高度化・高齢化・複雑化する社会変化に対し、柔軟に対応できる人材を育成しております。ともに働く仲間を大切にし、教え学びあう教育体制をとり、自立した看護が提供できるプロフェッショナルとして、人間性を高めながら、成長できる環境づくりにも取り組んでおります。日々の実践を振り返り、さらに良い看護に挑戦することにも努力してまいります。市民の皆さま・患者さん・家族の意思を尊重し、「おもいやり」のこころを大切にし、信頼に応え、看護の力で「患者さんが笑顔になる」ことを目指します。「この病院を選んでよかった」と思っていただけるよう、安心・安全な質の高い医療・看護の提供を目指します。患者さんにとって、安心・安全であり、満足感につながっているかどうかは、私たち看護職の「手」にかかっていると考えています。 先輩からのメッセージ![]()
新人ナース 新人ナースからのメッセージ ▼小田原市立病院の魅力や未来のあなたの働く姿について教えてください |
病院形態 | 公立病院(都道府県市町村組合) |
---|---|
開設者 | 小田原市長 加藤 憲一 |
開設日 | 昭和33年6月24日 |
院長名 | 川口 竹男(循環器内科) |
看護部長 | 佐々木 仁美 |
病床数 |
417床
(一般417床) |
職員数 | 636人(うち、看護職員数401人) |
患者数 | 外来:1036人/日 入院:360人/日 |
診療科目 | 内科、神経内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、糖尿病内分泌内科、精神科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、腎臓内科、リハビリテーション科、病理診断科、救急科 |
センター・施設 | 救命救急センター、循環器センター |
救急指定 | 三次救急 |
看護体制 | 一般病棟入院基本料 7対1 |
看護方式 | デイパートナーシップ・ナーシング・システム方式(DPNS) |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、小児救急看護、糖尿病看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア、慢性心不全看護 |
専門看護師 |
専門看護師が活躍しています 急性・重症患者看護 、 特定看護師:創傷管理関連、創部ドレーン管理関連、栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 |
病院所在地 | 〒250-8558 神奈川県小田原市久野46 |
アクセス | 小田原駅西口(JR改札を出て左手、小田急改札を出て右手、大雄山線改札を出て右手方面) バス2番乗り場より 兎河原循環方面(久野車庫行き)バスに乗車 小田原駅東口(JR改札を出て右手、小田急改札を出て左手、大雄山改札を出て左手方面) バス2番乗り場より 兎河原循環方面、小田原フラワーガーデン方面(船原、坊所、久野車庫行き)バスに乗車 |
URL | 「小田原市立病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | おだわら看護専門学校 神奈川県立平塚看護大学校 昭和大学(東京都) 昭和大学(神奈川県) 北里大学 横浜市立大学 国際医療福祉大学(東京都) 東海大学 埼玉県立大学 関東学院大学 聖マリアンナ医科大学看護専門学校 神奈川県立衛生看護専門学校 神奈川県立保健福祉大学 首都大学東京 東京工科大学 湘南平塚看護専門学校 横浜実践看護専門学校 帝京平成大学(東京都) |
新人研修教育目標 1.当院の看護職員として自立し、専門的な看護領域を深めるために必要な臨床看護実践能力を育成する。 新人教育体制教育・研修制度 新人看護職員にはプリセプターがつき、メンタルヘルスに関する支援に力を入れています。スムーズな職場環境への適応を支援します。また、集合教育と現場教育との融合ができるように教育プログラムが組まれています。 クリニカルラダー![]() 教育・研修制度 看護実践能力についてクリニカルラダーに基づいて教育研修を実施しています。クリニカルラダーは、臨床実践能力を4段階に分け、段階別教育プログラムになっています。クリニカルラダー3以上からスペシャリストへの道があり、専門・認定看護師、特定行為研修を受けキャリアアップできる仕組みがあります。 クリニカルラダークリニカルラダー 1年間を通して看護実践に必要な研修がプログラムされており、認定看護師や看護師長が専門的な視点で講義を行います。集合研修(OFF-JT)、eラーニング研修を行い、部署によるOJT教育を徹底しています。自律できるまで先輩看護師とペアリングで看護実践を行い、新人看護師を病棟全体で支えます。 部署でのOJT教育![]() 教育・研修制度 各部署での教育はOJT教育を行っている。 経験学習![]() 教育・研修制度 Kolb(1984)の経験学習モデルを活用し、部署の問題を解決しています。 |
日常風景
急性・重症患者専門看護師![]() 多田 昌代 急性・重症患者専門看護師は、急激な発症や事故で入院されたり、様々な疾患で集中治療を受けていらっしゃる患者さんやご家族への看護を専門としています。 糖尿病看護認定看護師![]() 尾上 和子 小児から高齢者まで幅広い患者さんに対して個々の生活スタイルに合わせた治療の選択や、生活調整を多職種でサポートしています。 |