牛久愛和総合病院

所在地: 茨城県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師 保健師
看護師数: 398人 病床数: 489床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

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急性期から慢性期まで。救急医療に力を入れる地域の総合病院

2024年4月入職者向け情報※各種タブを選択

メッセージ

牛久愛和総合病院は茨城県南地区にあり、489床を有する地域の中核病院です。
「救急医療」「予防医療」「高齢者医療」を3つの柱として急性期から慢性期まで幅広い看護を提供しています。
緑あふれる自然豊かな環境に囲まれ、看護部は「すべては患者さんのために」をモットーに看護職だけでなく、多職種と連携・協働しながらより良い看護の提供に日々努力しています。
また、市内での健康相談会やスポーツイベントの救護活動などを通じ、地域住民のみなさまとの触れ合いも大切にしています。

看護部長からのメッセージ

すべては患者さんのために

「すべては患者さんのために」をいう考え方を看護部の基本方針としています。
ひとりひとりが考え行動できる「学習する組織=牛久愛和総合病院看護部」を目指し、楽しい看護環境を一緒に作っていきませんか?

みんなで創造し、牛久愛和総合病院の看護を発展させていきましょう。

先輩からのメッセージ

入職15年目 / 茨城県立医療大学出身
男性看護師

これからも、いつまでも、「学び」を大切に

入職時の配属はICUでした。その後一般病棟などを経験し、今現在は外来で勤務しています。
当院で学んだ知識や技術を活用し外来にてスタッフを育成しています。
外来ではドクターカーの運用も始まり、当院の理念の1つである「救急医療」を担うため日々努力しています。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設日 昭和53年11月
院長名 瀬下明良
看護部長 林かおる
病床数 489床
一般病床:434床
療養病床: 55床
職員数 911人(うち、看護職員数398人)
患者数 外来:785人/日 入院:388人/日
診療科目 内科、心療内科、腎臓内科、血液内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、泌尿器科、眼科、産婦人科、リウマチ科、ペインクリニック、脳神経内科、小児循環器外来、小児心理外来、股関節外来、脊椎外来、スポーツ整形外来、アンチエイジング外来、レーザー外来、レーザー脱毛外来、口腔機能外来、乳腺科、内視鏡科、糖尿病・代謝内科、内分泌内科、甲状腺・内分泌外科、
センター・施設 介護老人保健施設 春秋園
看護体制 一般病棟       7:1 看護
障害者病棟     10:1 看護
療養型病棟     20:1 看護
地域包括ケア病棟  13:1 看護
看護方式 プライマリーナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア
病院所在地 〒300-1296 茨城県牛久市猪子町896
アクセス JR常磐線「牛久駅(東口)」及び「ひたち野うしく駅」より、お車で約10分。牛久駅(東口)」より病院送迎バスが運行しております。
URL 「牛久愛和総合病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 つくば国際大学、つくば国際短期大学、アール医療福祉専門学校、筑波大学、茨城県立医療大学、茨城キリスト教大学、茨城県立つくば看護専門学校、茨城県立中央看護専門学校、茨城県立水戸看護専門学院、茨城県結城看護専門学校、茨城県きぬ看護専門学校、宮本看護専門学校、筑波学園看護専門学校、土浦協同病院附属看護専門学校、国立霞ヶ浦病院附属看護学校、国立病院機構 水戸医療センター附属桜の郷看護学校、水戸市医師会看護専門学院、白十字看護専門学校、水戸赤十字看護専門学校、茨城県立岩瀬高等学校専攻科、大成女子高等学校看護科、土浦市医師会附属准看護学院、真壁医師会准看護学校、筑波大学医療技術短期大学部看護学科ほか、関東を中心に全国の看護学校からの入職があります。

教育・研修制度

新人研修

教育プログラム

・教育の理念
病院の理念・看護部の理念に基づき、チーム医療の一員として地域医療に貢献し、質の高い看護を提供できる人材を育成する

・教育の目的
1.看護倫理に基づいた行動がとれるように人間性豊かな感性を育成する
2.科学的根拠に基づいた看護実践できる人材を育成する
3.専門職として時代の変化に対応できる人材を育成する
4.看護実践能力を高め、質の高い看護サービスを提供できる人材を育成する
5.自己研鑽に取り組む人材を育成する

教育プログラム

ナラティブ研修

看護の実際や看護師一人ひとりの考えを言葉や文章にすることで、「思い」「根拠」が可視化でき、実践した看護ケアやその結果を看護の足跡につなげることを目的に実践している研修です。

教育プログラム

プリセプター制度

看護師として、社会人として大切な最初の1年を、プリセプターが一緒に歩みます。

【新人看護師のコメント】
プリセプターの先輩が1対1でついてくれるので、わからないことはその場で質問ができます。
実際にケアをする時にも見守っていてくれて、アドバイスもいただけるので、とても安心です。
また先輩が患者さんとどう接しているのか、どう効果的に動いているのか、間近で見られるのも勉強になります。
一緒に行動しながら、仕事面だけでなく精神面でもたくさん支えていただいています。

【先輩看護師(プリセプター)コメント】
わからないことや不安も多い1年目。まずは新人看護師が心身ともに健康な状態でいられることが大切です。
こちらから声をかけて、自分の考えや意見が言いやすい雰囲気づくりを心がけています。
できている点を見つけて一緒に喜び、大切な仲間としてフォローしていきます。他のスタッフとも情報共有しながら、部署全体で見守っています。

教育プログラム

新入職オリエンテーション

新しい職場に慣れるための基礎知識、対人関係などについて学びます。他職種を含めた合同オリエンテーションと看護部オリエンテーションとして、約1週間の研修を行います。

教育プログラム

新人看護師教育 / 年間プログラム

4月
・新入職オリエンテーション

5月
・技術トレーニング研修
⇒3日間を通して実施し、膀胱留置カテーテルの挿入や、採血の技術などを先輩看護師の指導を受けながら実践します。

・振り返り研修(1)

6月
・仕事のストレス調査

7月
・薬剤管理

8月
・呼吸を整える技術(1)

9月
・安楽の援助
・仕事のストレス調査
・振り返り研修(2)

10月
・与薬の技術 (輸血)
・死亡時のケア

教育プログラム

新人看護師教育 / 年間プログラム

11月
・多重課題
⇒想定した看護場面でシミュレーションを行い、そこで起きたことや考えたことを振り返り学習する研修です。シミュレーションを動画で記録し、一連の流れを可視化。自分や他者の看護場面を客観的に振り返ることで、気づきが得られるようにしています。

・呼吸を整える技術(1)

12月
・看護過程
・仕事のストレス調査

1月
・意思決定支援

2月
・安全確保の技術 (薬剤・放射線曝露)

3月
・年度末に提出課題 (ケーススタディ、1年の振り返り)
・仕事のストレス調査
・振り返り研修(3)

職場の雰囲気

私の一日

〇日勤看護師の業務の流れ(午前)
  8:30 申し送り・カンファレンス
     ↓
  9:00 バイタルサイン測定・全身状態の観察
     ↓
 12:00 患者さんのお昼

休憩時間には休日の予定を話しあったりお互いの近況を報告しあったり♪
後半に備えて元気を補給!

〇日勤看護師の業務の流れ(午後)
 バイタルサイン測定・点滴交換・看護記録など
    ↓
 16:30 夜勤者へ申し送り・残務処理
    ↓
 本日の業務終了

日常風景

CN (認定看護師) カフェの開催
職員食堂
カフェ、ショップレストラン

先輩看護師の紹介

アール医療福祉専門学校出身

看護学生の頃、何度か牛久愛和総合病院で実習をしました。実習病院の中でも雰囲気がよく、自分の感覚とマッチングしました。学生の頃から「ここで働きたい」と思っていたので、入職できた時は嬉しかったです。また、出身校からの先輩、後輩、同期がたくさん勤務しているところも心強いです。
現在、急性期一般病棟の勤務経験後、障害者病棟で働いています。その病棟ごとに特徴があり、看護師として学ぶことは今でもたくさんあります。スキルアップのため院内外の研修を受けたり、長期休暇を取って旅行に行ったり、仕事もプライベートも充実しています。

男性看護師の紹介

全員つくば国際大学出身です!

当院の看護職員は約370名おりそのうち47名は男性看護師です。
年々男性看護師の採用も増えており、2022年度は新卒看護師のうち1割が男性看護師でした。
新人の男性看護師からは職場に同姓のメンバーがいると気軽に相談できる点や先輩に男性看護師がいると安心するとの声があがっています。
当院には性別問わず活躍できる環境が整っています!


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