所在地: | 熊本県 | ||
---|---|---|---|
病院形態: | 民間(病院・企業等) | ||
募集職種: | 看護師 准看護師 | ||
看護師数: | 119人 | 病床数: | 210床 |
|
患者さんとそのご家族に対し最善のプロフェッショナルサービスを提供し、精神科医療の責任ある担い手として地域の医療・福祉・文化に貢献します
当院は1950年に開院し、1958年から精神科として地域医療に取り組んでいます。現在、精神科、心療内科、小児科(児童思春期)、歯科を標榜し、認知症、アルコール依存症、そううつ病、自閉症、児童思春期と、幅広い医療を行っています。
在宅診療は、精神科ショートケア・デイケア、認知症デイケアを中心とし、訪問診療・訪問看護や行政、福祉との連携により社会復帰を支えています。 入院部門は、精神科救急病棟、認知症治療病棟、精神療養病棟に機能分化され、症状に応じた療養環境(ユニットケア)を提供するとともに、措置入院・司法鑑定入院の受け入れや、熊本県精神科二次救急医療の輪番病院として、日曜や夜間の救急対応を行っております。 退院後の社会復帰支援として、地域活動支援センター・指定相談事業所の設置のほか、グループホームや共同住居を提供。障害者総合支援法に基づく就労訓練施設として、パン工房「まりも」、清掃・院庭管理「クリーンサム」、洗濯作業「あひるのしっぽ」、軽食・喫茶「風のテラス」、また、宿泊型自立訓練事業所「コスモ」の運営を行っています。 関連施設として、同法人内に内科・消化器内科・循環器内科を標榜する「ひろやすクリニック」があります。 また、関連法人である「社会福祉法人ましき苑」が運営する特別養護老人ホーム「花へんろ」・養護老人ホーム「花へんろ」があります。益城病院が長年培ってきた、高齢者への看護・介護・リハビリ等の専門的なノウハウを活かして、“幸せ感あふれる”ホーム作りを目指しています。 看護部長からのメッセージ
看護部長 あなたの笑顔をサポートします。 看護部では、医療チームの一員としての高い倫理観を持ち、安全で安心な治療環境と、患者さんの想いに添った看護の提供をめざしています。 先輩からのメッセージ
副看護部長 やりがいと働きやすさ、両方あります! あなたがもし、もっと患者一人ひとりにじっくり関われる看護をやりたいと思ったら、その人らしい生き方を支援したいと思ったら、自分自身のワークライフバランスを充実させたいと思ったら、そして、新しいことに挑戦するワクワクを感じたいと思ったら、益城病院に来ませんか? |
病院形態 | 民間(病院・企業等) |
---|---|
開設者 | 犬飼勝通 |
開設日 | 昭和25年5月 |
院長名 | 渡邊 信夫 |
看護部長 | 金子 元子 |
病床数 |
210床
(A病棟(精神科救急病棟 56床) B病棟(精神療養病棟 58床) C病棟(精神療養病棟 60床) D病棟(認知症治療病棟 36床)) |
職員数 | 312人(うち、看護職員数119人) |
患者数 | 外来:112人/日 入院:207人/日 |
診療科目 | 心療内科、歯科、小児科、精神科 |
センター・施設 | |
看護体制 |
認知症治療病棟 20:1 精神科救急治療病棟 10:1 精神療養病棟 15:1 |
看護方式 |
プライマリーナーシング(モジュール型)
各病棟ユニット構成 |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています 認知症看護、他 、 日本精神医学会 認定看護師 |
病院所在地 | 〒861-2232 熊本県上益城郡益城町馬水123 |
アクセス | ・熊本市電健軍電停より車で約10分 ・産交バス木山線惣領バス停より徒歩約15分 ・交通センターよりバスで約45分 ・阿蘇くまもと空港より車で約15分 ・JR熊本駅より車で約40分 ・九州高速道路・益城熊本空港ICより車で約5分 |
URL | 「社会医療法人ましき会 益城病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | 九州看護福祉大学 熊本看護専門学校 熊本市医師会看護専門学校 菊池郡市医師会立看護高等専修学校 八代市医師会看護学校 熊本中央高等学校 玉名女子高等学校 たちばな医療専門学校 日本医療学園附属東亜看護学院 |
求める人材像 | ・患者さんを中心に考えることができる人 ・新しい変化に柔軟に対応し前向きな考えを持てる人 ・失敗してもそれを隠さず、次に進む力がある人 ・人の話に共感したり興味や関心がもてる人 ・何事にも諦めず根気強く取り組める人 ・相手を思いやる心がある人 ・オンとオフの切り替えができる人 |
院長より | 2016年9月に熊本地震で甚大な被害を受けた益城病院は、様々な復興支援を経て、2019年5月に新益城病院が移転オープンしました。移転時に記念植樹したコブシが白い花を咲かせ、トキワマンサクが紅い可憐な花をつけ、春には桜が満開となります。時を重ねるごとに木々は根付き、花を咲かせ、病院を彩り、気持ちを和ませてくれています。新病院は個室中心、少人数グループで、よりきめ細やかな対応ができるユニット構成となっています。各病棟は、明るく眺めも良く、過ごしやすいように配慮されています。 昨今の大規模自然災害の多発や新型コロナウイルスの感染拡大は、各方面に多大な影響を及ぼしています。精神科医療を取り巻く環境も、情勢の変化を敏感に感じ取り、柔軟に対応できるような病院にしなければなりません。そのような中、難しい局面での判断のよりどころは当院の基本理念だろうと考えます。 それぞれの職員が、この理念を胸に協力して役割を果たし、新しい病院のそれぞれの部署に色を付け、利用される皆様に、安心して療養できる環境を目指すとともに、益城病院のこれまでの歴史に思いを馳せながら、これからも、地域に開かれ、地域に貢献できる病院を目指しています。 益城病院 院長 渡邊 信夫 |