総合犬山中央病院

所在地: 愛知県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: 258名 病床数: 288床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

私たちは医療チームの一員として、患者様及び地域社会の人々の人権と、個々の価値観を尊重します。

最新イベント情報(2023/07/07更新)

新卒採用情報(2024年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

◆採用試験情報◆
 【日程】
 ・2023年4日22日(土)
2023年5日6日  (土)
2023年6日3日  (土)
2023年7日1日  (土)
2023年8日5日  (土) 
ご応募お待ちしております。

◆インターンシップ・病院見学会◆
・随時受け付けております。

少しでも興味を持たれましたらまずはお気軽に『資料請求』ください!

看護部長からのメッセージ

看護部長
北小百合

「お互いさま」の精神で支え合い、誰もが生き生きと働ける環境です

看護部には、「お互いさま」の精神が根づいています。急きょ休みが必要な人が出てきたら、誰かが快く勤務を代わる。妊娠・出産などのライフイベントを迎えた人を、みんなでフォローする。そうやって助け合い、働きやすい環境をつくってきました。資格取得やキャリア形成も、手厚い支援が受けられます。家庭や私生活を大切にする余裕、将来を思い描ける安心感があるからこそ、患者さんに精一杯の看護を提供できると考えています。

先輩看護師からのメッセージ

2018年入職
高尾千尋

笑顔あふれる温かい雰囲気の職場。無理なくスキルを磨けます

スタッフ同士、笑顔が絶えず、患者さんとも笑顔で向き合えて、病棟全体に優しい空気があふれています。それに「入職後すぐ夜勤」といったことはなく、先輩方の手厚いバックアップのもと、自分にできることを着実に進めさせてもらえます。温かな人間関係、確実に技術を身につけられる環境を求める方にぴったりだと思います。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 社会医療法人志聖会
開設日 1982年4月
院長名 齊藤雅也
看護部長 北小百合
病床数 288床
一般病棟288床(うち地域包括ケア病棟60床、回復期リハビリテーション病棟48床)
職員数 550人(うち、看護職員数258人)
患者数 外来:458人/日 入院:201人/日
診療科目 内科、神経内科、血液内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、循環器科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、消化器内科、救急科(ICU含む)、血液外科、病理、健康管理センター、糖尿病内科
センター・施設
救急指定 二次救急
看護体制 7:1
看護方式 固定チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、感染管理、摂食・嚥下障害看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、訪問看護
病院所在地 〒484-8511 愛知県犬山市大字五郎丸字二タ子塚6
アクセス ・犬山市コミュニティバス(犬山駅東口または西口より発車)

当院敷地内に「総合犬山中央病院」バス停があります。
全路線とも「総合犬山中央病院」バス停を通ります。
※路線により時刻が変わります。時刻岐阜バス(犬山駅東口より発車)

・岐阜バス(犬山駅東口より発車)

明治村方面「総合犬山中央病院東」下車 徒歩約5分
明治村方面(五郎丸経由)「総合犬山中央病院前」下車 徒歩約1分
URL 「総合犬山中央病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 一宮研伸大学、尾北看護専門学校、公立春日井小牧看護専門学校、あじさい看護福祉専門学校、名古屋医専、名古屋平成看護医療専門学校、中京学院大学、朝日大学、岐阜保健大学、岐阜医療科学大学、岐阜聖徳学園大学、岐阜県立衛生専門学校等

教育体制・研修制度

新人研修

教育プログラム

2013年度から、eラーニング(学研ナーシングサポート)を導入し、看護スキルの向上を図っています。
新人・現任教育は、院内教育委員会によるラダー別教育計画により行っています。また、中途入職者に対しては個々人のレベルを把握しながら、各所属の臨床指導者を中心に、一人ひとりの成長をフォローしています。
さらに、研修会などは院内・院外を問わず積極的に参加できるような環境を提供しています。

パピー研修

新人看護師=パピーへの教育、研修をしっかり行っています

パピー研修は1年を通したプログラムとなっています。
看護部全体の教育委員会とは別に、パピー研修だけを担当するパピー研修委員会があり、毎年、委員会のメンバーが知恵を振り絞って研修内容の充実を図っています。
4月は、ほぼ1ヵ月を使って、さまざまなことを学びます。看護倫理から始まり、さまざまな技術、器具の扱い方などを学びます。人体モデルではなく、人の体を使った採血など免許を取ったからこそできる手技演習にも、しっかり時間をかけて取り組みます。

パピー研修

ペアによる看護業務

当院では看護師2人がペアで日々の看護にあたることにより、ミスやヒヤリハットをなくし、負荷の軽減に結びつけるよう取り組んでいます。
もちろん、パピー同士でペアを組ませることはありません。必ず先輩看護師とペアになります。だから、何かわからないことがあったら、いつでも聞くことができて安心です。

教育プログラム

新しいことにチャレンジできる院内留学制度が充実しています

当院では、同じ職場で長く働くことによるマンネリ化を回避するために「院内留学」を行っています。
院内のどの部門への留学も可能で、ある期間(本人の希望により)、他部署の業務を経験することで働く意思(マインド)の向上を図っています。

認定看護師の紹介

感染管理認定看護師

すべての病院が院内感染対策を実施することが義務付けされており、各医療施設における感染対策に対する体制の整備・徹底が必須となっています。当院では2013年11月より感染対策課が設置され、感染管理認定看護師が専従スタッフとして活動しています。感染対策は、病院全体で取り組み、かつ組織横断的にかかわっていくことが必要です。患者さんやご家族をはじめ、医療従事者など病院に係る人たちを感染から守るという役割を担っており、感染症発生状況の監視、職員への感染予防教育、感染対策に関する相談などの活動を行っています。

認定看護師の紹介

摂食・嚥下障害看護認定看護師

摂食・嚥下障害看護認定看護師とは、安全においしく「食べる」ことをサポートする看護師です。加齢や脳血管障害などの疾患や栄養障害などにより、食べて飲み込むことが困難になる方がみえます。窒息、誤嚥性肺炎、脱水、低栄養などの合併症を回避するために個々の摂食・嚥下機能や障害の程度を評価し、機能維持・向上のための口腔ケアの実施、食べやすい食事形態の検討や食事に適した姿勢の調整を栄養士やリハビリのセラピストと相談しながら、病棟スタッフとともに行っています。

職場の雰囲気

私の一日

チーム内でさまざまな意見が交わされるカンファレンス

患者さんとのコミュニケーションを大事にしています

日常風景

脳神経外科(MRI)
産婦人科(内診室)
循環器内科

先輩看護師の紹介

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師

脳卒中は後遺症を残すことが多く、生命の危機を招く状態に陥ることもあります。また、運動麻痺や言語障害などによって社会復帰が困難になるケースもあり、患者さんだけでなくご家族の生活にも大きな影響を及ぼします。そこで「脳卒中リハビリテーション看護」では、発症から在宅に至るまで幅広く、脳卒中の患者さんとご家族に対し、寝たきりを防ぐ訓練や、社会復帰に向けたさまざまな援助をできるだけ早くから行います。また、血圧の安定を図り、脳神経障害に伴う状態の変化を察知、対処するなど、専門的援助を行います。病棟スタッフや院内向けに勉強会を実施し専門的知識・技術を普及するなど、患者さんのQOL向上をめざして活動します。

先輩看護師の紹介

訪問看護認定看護師

病気や障害のある人が住み慣れた地域で、その人らしく療養生活を送れるように、看護師などが生活の場を訪問し、医師の指示のもと看護ケアを提供します。病院中心の医療から地域・在宅へ医療の場が拡大し、「治す医療」から「治し支える医療」へと転換しつつある中、当院の訪問看護室は設立以来、ご本人やご家族の意思、生活習慣を尊重し、QOL(生活の質)を向上できるような支援を心がけてきました。「家族だけで介護や医療的ケアができるのだろうか」「こんな状態で退院して家で看られるだろうか」など不安に思う方は、訪問看護室にご相談ください。生活に密着した看護を提供できるよう、医療と介護の多職種と連携し支援していきます。


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