自治医科大学附属病院

所在地: 栃木県
病院形態: 大学病院(国立・公立・私立)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 1399人 病床数: 1132床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

安心感と温もりのある患者中心の看護を提供します

2024年4月入職者向け情報※各種タブを選択

メッセージ

当院は、全国の医療に恵まれない地域で、医療を提供できる総合医を養成するために設立された自治医科大学の附属病院です。栃木県内の医療の中心的な役割を担う特定機能病院として、高度急性期医療を提供しており、「とちぎ子ども医療センター」「総合周産期母子医療センター」を併設しているのも特徴です。また、地域の住民からの信頼も厚く、「優しい看護」という評価をいただいています。この看護を支えているのが、常に患者や家族の立場に立ってケアする看護実践力、充実した教育体制や、何でも話せる職場環境、そして医師など他職種との良好な連携です。

看護部長からのメッセージ

看護部長
大海 佳子

私たちと一緒に、安心感と温もりのある看護を実践しませんか?

私たちの看護部の理念は「安心感と温もりのある患者中心の看護の提供」です。患者さんに「安心感」を感じていただくためには、どんなことが必要でしょうか。多くの知識と正確な技術の基に、柔軟で最適な看護を実践する力が必要なのだと思います。そのためには、看護基礎教育での学びを基盤として、専門職業人としての第一歩を丁寧に踏み出し、そして、実践力を積み上げていける継続教育とそれを支える職場環境がとても重要です。
一部のスタッフが新人看護職員を支えるのではなく、全職員が新人看護職員に関心を持ち、皆で育てるという組織文化が当院にはあります。コミュニケーションが良く支え合える職場環境の中で、安心感と温もりのある患者中心の看護を、一緒に実践してみませんか。

ナース専科からひとこと

各都道府県の、医療に恵まれない地域の医療を確保するため、そこで働く総合医の要請を目的に設立された自治医科大学の附属病院です。特定機能病院として最先端医療を行い、『とちぎ子ども医療センター』『総合母子医療センター』を併設し、地域医療機関への派遣制度(看護職のキャリア開発の一環)等で地域医療に貢献し続けています。

病院概要

病院形態 大学病院(国立・公立・私立)
開設日 1974年1月17日
院長名 川合 謙介
看護部長 大海 佳子
病床数 1132床
(うち、とちぎ子ども医療センター137床・2021年4月1日現在)
職員数 2726人(うち、看護職員数1399人)
患者数 外来:2384人/日 入院:828人/日
診療科目 内科、心療内科、神経内科、脳神経内科、腎臓内科、血液内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、内分泌科、歯科、小児歯科、小児科、外科、小児外科、整形外科、形成外科、美容外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、胸部外科、精神科、神経科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産科、婦人科、アレルギー科、リウマチ科、47診療科
センター・施設 とちぎ子ども医療センター、救命救急センター、総合周産期母子医療センター(新生児集中治療部、新生児発達部、母子・胎児集中治療管理部、分娩部、院内助産所)、集中治療部、心疾患治療部、無菌治療部、緩和ケア部、成人先天性心疾患センター、脳卒中センター、糖尿病センター、リウマチセンター
救急指定 三次救急
看護体制 一般病棟7対1(2021年4月1日現在)
看護方式 固定チームナーシング
固定チームナーシングという体制で看護をすることで、患者さんとのかかわりを深め、個別性のある看護を展開することができています。やりたい看護を実現するための年間目標をチームごとに設定して活動していくことで、チーム内のコミュニケーションが活発になり、患者中心の質の高い看護の実現につながっています。「自分の意見が言える」「どんな意見も否定せずに聞いてくれる」、そして、このような環境の中でやりたい看護が実現できる。すばらしいことだと思いませんか。このような看護活動をとおして、人を育てる風土も培われ、みんなで人を育てる環境も成熟してきています。
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、小児救急看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、透析看護、糖尿病看護、乳がん看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア、慢性心不全看護 、 【資格支援制度】受講料半額補助・受講旅費は本学の旅費規程に基づき支給
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護、小児看護、母性看護、急性・重症患者看護
病院所在地 〒329-0498 栃木県下野市薬師寺3311-1
アクセス JR宇都宮線「自治医大駅」下車、徒歩10分または循環バスで5分/東北新幹線を利用の場合、東京方面からは「小山駅」、東北方面からは「宇都宮駅」で下車し、JR宇都宮線に乗り換え
URL 「自治医科大学附属病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 【大学】
北海道大学
北海道科学大学
弘前大学
青森中央学院大学
岩手県立大学
宮城大学
秋田大学
山形大学
福島県立医科大学
茨城キリスト教大学
筑波大学
つくば国際大学
常磐大学
自治医科大学
国際医療福祉大学
足利大学
獨協医科大学
群馬大学
群馬パース大学
上武大学
高崎健康福祉大学
群馬県立県民健康科学大学
群馬大学
群馬医療福祉大学
日本保健医療大学
埼玉県立大学
埼玉医科大学
目白大学
西武文理大学
東京家政大学
千葉大学
聖徳大学
東京女子医科大学
武蔵野大学
帝京科学大学
東京医療学院大学
東京医療保健大学
北里大学
上智大学
横浜市立大学
新潟大学
金沢大学
金沢医科大学
公立小松大学
山梨県立大学
信州大学
長野県看護大学
京都大学
鳥取大学
香川大学
活水女子大学
長崎県立大学
宮崎県立看護大学
鹿児島大学
名桜大学

【短期大学】
仙台青葉学院短期大学

【専門学校】
岩手県立二戸高等看護学院
葵会仙台看護専門学校
酒田市立酒田看護専門学校
公立岩瀬病院附属高等看護学院
結城看護専門学校
アール医療福祉専門学校
栃木県立衛生福祉大学校
マロニエ医療福祉専門学校
栃木県県南高等看護専門学院
国際ティビィシィ小山看護専門学校
報徳看護専門学校
那須看護専門学校
埼玉県立高等看護学院
春日部市立看護専門学校
上尾看護専門学校
岡山赤十字看護専門学校

【高等学校】
茨城県立岩瀬高等学校
大分東明高等学校

(2018~2020年度実績)
付属施設 【とちぎ子ども医療センター】
とちぎ子ども医療センターは、日本では画期的な大学併設型として設立された子ども病院で、高度で専門的な小児医療を提供しています。病棟は、小児急性期病棟、小児慢性期病棟、小児外科病棟、子どもの心の診療科、小児集中治療部(PICU)で構成され、135床を有しています。そして、全国各地から多くの患者さんが診療を希望して来られ、治療上長期に待機されるご家族のために、マクドナルドハウスが隣接されています。

【看護職キャリア支援センター】
自治医科大学附属病院では、看護職員の教育プログラム作成、キャリア形成支援を目的に2010年度に「看護職キャリア支援センター」を設立しました。専任の看護師を配置し、看護部の理念を達成するために必要な力を高めていける研修をプログラム化しています。

教育・研修制度

新人研修

新人の1年間は看護師の基礎作りとして重要な年だから丁寧に

当院の新人看護職員臨床研修は、根拠に基づく看護実践のために必要な基礎的知識・技術および社会人・専門職業人として必要な態度を1年間で習得し、ベッドサイドケアが安全に実施できることを目指したプログラムです。
【看護基礎技術研修】入職後3週間、看護基礎技術研修を行います。排泄援助・点滴管理・血糖測定・酸素投与などを行い看護技術全般の技術習得を目指します。1グループ20名程度を基本とし、演習時には4~5名に1名のインストラクターが決め細やかに指導を行います。
【部署異動研修】看護基礎技術研修終了後に希望部署に配属になります。5ヵ月後(9月から)3ヶ月間他の部署に異動して研修を行い、1年間で化学療法看護と周手術期の看護を経験します。
【重症救急部門研修】
外科病棟で研修をしている時に手術室の見学を3日間、他1年の間にICUかCCUかPICUのいずれかで3日間・救命救急センターで3日間研修を行います。
【他部門研修】
月曜日:外来診療部・火曜日:臨床検査部・水曜日:臨床栄養部・木曜日:薬剤部・金曜日:中央放射線部 と1週間他部門で研修を行います。他職種の業務内容や専門性に触れることは、連携をする仲間の理解を深めることや、患者の生活の流れや患者が受ける検査の状況をよりイメージしやすくなることに繋がります。
 このような研修をとおして、看護部の理念を達成するために必要な力を高めていく基礎がつくられます。

看護基礎技術研修

手厚い指導体制と効果のある演習プログラム

新人看護職員研修に関わる先輩看護師(実地指導者)は、ラダー3の実践教育研修の修了者・ラダー4の実践教育研修修了者です。「人に教える能力」を持ち合わせている看護師が指導者になっており、教育担当者64名と実地指導者155名が皆さんをサポートします。看護技術研修では、新人看護職員約20人を1グループとして、演習時には4~5人に1人の実地指導者がきめ細やかに指導をします。基礎教育と臨床のつながりをスムーズにするための実践に即した看護技術の集合研修となっています。この研修を通して「やっていけそう」「不安が軽くなった」「一緒に頑張る心強い仲間ができた」など、臨床で看護をする準備が整えられるのです。

部署異動研修

基礎教育研修と集合研修での学びを実際の看護場面で患者さんと触れ合いながら学びます

厚生労働省から「新人看護職員研修ガイドライン」というものが出されています。皆さんご存知でしょうか。これは、「臨床現場で必要とされる臨床実践能力と看護基礎教育で修得する看護実践能力との間の乖離を埋めるために、看護基礎教育を充実させ、臨床実践能力を高めるための新人看護職員研修の実施内容や方法、普及方策を具体的に提示しているもの」で、新人看護職員を受け入れている施設全てに努力義務化されました。私たちはこのガイドラインに基づき、新人看護職員の立場に立って研修を組み立てています。化学療法の看護と周術期の看護の実践を基本として1年間研修をすることで1年目の看護職員に求められる技術や知識・態度・管理的な能力が習得できるようにプログラムされています。その結果、厚生労働省が示している到達目標の80%以上を習得できている状況です。当院には大学や専門学校など様々な養成校から就職してきますが、新人さんみんなを同じように育てていける力が私たちにはあります。

重症救急部門研修

1年の間に手術室3日・集中治療部門(ICUかCCUかPICU)3日・救命救急センター3日誰もが経験

高度急性期医療を担う当院では、専門性の高い各部署・部門が連携しチーム医療を提供しています。救命救急センターを受診した患者さんが、救命救急センターで看護され、そして病棟に転棟してくる。手術を受けた患者さんが術後集中治療部に入室し、病状の安定と共に病棟に戻ってくる。一般病棟に配属された看護師は、このような患者さんの看護を想像して病棟で看護を行わなければなりません。でもどうでしょう。手術室の看護を理解すること・集中治療部の看護の実践を知ること・救命救急センターの看護を経験することで、私たちの看護の質は大きく向上させることができるのです。「百聞は一見にしかず」ですね。

他部門研修

専門性の高い他職種の業務に触れ、患者さんを多面的に理解できます

チーム医療が重要視されている今日、他職種との連携は必要不可欠であり、チーム医療の基盤となります。患者さんにかかわる多くの専門職の業務を理解することは、患者さんを多面的に捉え、患者さんをより深く理解することにつながると同時に、他職種との連携を強化することにもつながっていきます。そこで、【月曜日】外来診療部【火曜日】臨床検査部/輸血・細胞移植部【水曜日】臨床栄養部【木曜日】薬剤部【金曜日】中央放射線部 と1週間をかけて他部門の研修を行います。この研修では、検査技師や管理栄養士・薬剤師・放射線技師などが新人看護師のために指導を担当してくれています。臨床栄養部の研修では、昼食に患者さんと同じ食事を食べさせてくれます。患者さんの立場でいろいろ考える1週間になりそうですね。

新人看護職員研修だけではない。充実した当院のラダー研修J-ARISE(ジェイアライズ)

教育体制は、他院と比較しても職員満足度の高かった項目の一つ

私たちの育てたい看護師像とは、「高度先進医療に対応できる高度な専門実践力と、患者の生活を支える視点で援助ができ、どこでも通用する実践力で地域医療に貢献できる看護師」です。大学病院は高度で先進的な医療が展開されており、その中で看護をする能力が必要になります。そして、地域実践研修(僻地への派遣)も行っている当院では、地域の中でヘルスケアニーズを把握し看護実践する力も必要になります。そのためには、マネジメント力・対人関係力・実践教育力・看護展開力・看護倫理力をバランスよく高めることが必要と考え、教育プログラムを企画し実践しています。「当院で働くために必要な能力を習得する研修は業務である」という考えの基、研修は勤務として参加してもらっています。
 その他学会や研修会への参加費用の負担や認定看護師になるための補助(受講料半額補助・出張扱い)、助産師学校進学のための休職制度等、キャリアアップのための支援が充実しています。

職場の雰囲気

私の一日

4月から救命救急センターに異動になり、3ヶ月ごとのチーム異動で様々な重症度の患者さんを看て、多くの疾患に対する看護の知識を学ぶことができています。今後は救急病棟で学べる多くの疾患や、初期対応、重症患者等の看護を学び、知識や技術を深めていきたい気持ちが強くなっています。

当院は、日々勉強しながら楽しく仕事ができる病院だと思います。自分の知識や人間関係に不安を持っている方には、是非就職をお勧めします。忙しいですが常に声を掛け合い、スタッフ同士が協力し合っています。先輩後輩関係なく、仲が良く、とても勤務しやすいです。

スタッフが皆、明るくハキハキしていて、とても雰囲気のいい病棟です。毎日笑顔が絶えず、いつでも相談しやすい環境だと思います。1年目には、業務になれず大変な時期もありましたが、同期や気にかけてくれる先輩に支えられながら頑張ることができました。
希望の休みをもらえるので、リフレッシュできています。

日常風景

働いてみてから、ここの病院を選んでよかったと、必ず実感できる病院です
優しい先輩に囲まれて和気あいあいと楽しい雰囲気の中にも、きちんとメリハリをつけて仕事をしています
優しく丁寧に指導を受けています。「ここができるようになったね」「頑張ってるね」と日々声をかけてくれるのが嬉しい

プリセプター?パートナーシップ?いいえ、私たちはチーム全員で皆さんをサポートします

「みんなで新人を育てよう!」根底に流れる「組織で育てる職場風土」ウエルカムな雰囲気の中で第1歩を!

先輩たちと目が合うと「大丈夫?」と声をかけてくれます。いつも気にかけてくれて、優しく見守ってもらっている感じが嬉しいです。職場の中には、なんでも話していいんだと思える雰囲気があります。自分が分からないことを質問しても、先輩輩たちは丁寧に指導してくれるので安心して勤務ができています。休みの日にも食事に誘ってくれるような面倒見のいい多くの先輩たちと仕事ができることを嬉しく思っています。

「患児・家族にとっての最善ってなに?」みんなそれぞれの意見が尊重される職場です

充実したチーム医療は多職種間の密なコミュニケーションが基本

私たちの「とちぎ子ども医療センター」は、日本で唯一の大学病院併設型の子ども医療センターです。医師と看護師はもちろん、保育士・薬剤師・移植コーディネーター・養護学校教員など、患児と家族にかかわる多くの職種によるカンファレンスを定期的に開催しています。患児の治療方針や経過・看護の内容・発達評価・家族の支援方法など様々な立場や視点からの意見交換は、患児や家族にとっての最善の医療・看護につながっていると自負しています。スタッフ個々の意見や価値観が違うのは当然ですが、チーム医療を行うためにはそれらを分かち合い、共に考えることができる職場風土が重要だと思っています。このような職場風土で働けることが、やりがいや達成感につながっているような気がします。


この病院を見た人におすすめ!栃木県の病院