東京医科大学茨城医療センター

所在地: 茨城県
病院形態: 大学病院(国立・公立・私立)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 499名 病床数: 501床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

看護部理念である「心に寄り添う温かな看護」を一緒に実現しませんか。

最新イベント情報(2023/10/24更新)

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病院からのメッセージ

東京医科大学茨城医療センターは、茨城県県南部に位置する、急性期医療を担う中核の大学病院です。
この住みやすい地域性を生かし、一般病棟のほかに、地域包括ケア病棟と訪問看護ステーションを併設しております。
より地域の皆様の身近に、そして、ニーズに寄り添える病院でありたいと思っています。

看護部長からのメッセージ

看護部長
菅原多栄子

チーム力で皆さんを支援します!

看護部では「チーム支援型教育体制」を取り入れ、更に新人看護師支援の専従者を置くこと現場の内側外側の両側面から個々人の成長を手厚く支援しています。そして一緒に看護部理念でもある「心に寄り添う温かな看護」の実現を目指します。

先輩看護師からのメッセージ

東京医科大学茨城医療センター
中央病棟4F

新人から継続した相談環境が整っている病院

私が当病院を選んだきっかけは、インターンシップに参加した際に訪れた病棟の師長・主任が国家試験や就職先に悩む私に親身に相談にのってくれ、「この病院は困ったスタッフがいる時には一緒に考えてくれる」と感じたことがきっかけです。
実際に就職し、新人サポートが手厚いと感じました。新人時代は何か不安なことがあると病棟一丸となり支えてくれました。不安だった就職も今では、整った環境、信頼できる同期や目標となる先輩等に出会い、自分なりの看護を実践することができています。
プライベートも友人と食事や買い物に行き、充実し楽しく過ごすことができています。

病院概要

病院形態 大学病院(国立・公立・私立)
開設日 1949年10月1日
院長名 福井次矢
看護部長 菅原多栄子
病床数 501床
職員数 957人(うち、看護職員数499人)
患者数 外来:756人/日 入院:309人/日
診療科目 内科、脳神経内科、腎臓内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、歯科口腔外科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、乳腺外科、総合診療科 代謝内分泌内科  病理診断科
センター・施設
救急指定 二次救急
看護体制 一般病棟看護配置7:1 
特定集中治療管理料2:1
地域包括ケア病棟入院料13:1
看護方式 固定チームナーシング
一部パートナーシップ
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、乳がん看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア
専門看護師 専門看護師が活躍しています
母性看護、急性・重症患者看護
病院所在地 〒300-0395 茨城県稲敷郡阿見町中央3-20-1
アクセス JR常磐線をご利用の方
土浦駅
関東鉄道バス約15分
阿見中央公民館行
東京医大前 下車徒歩1分


荒川沖駅
関東鉄道バス約15分
県立医療大学行(1時間間隔)
東京医大前 下車徒歩1分

※駅からのご来院は路線バス・タクシー等をご利用ください。 バスの時刻表については「バスをご利用の方」のページをご覧ください。
URL 「東京医科大学茨城医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 東京医科大学霞ヶ浦看護専門学校 つくば国際大学 茨城県立医療大学 聖路加国際大学 帝京平成大学 千葉県立保健医療大学 土浦協同病院付属看護専門学校 茨城県中央看護専門学校  日立メディカルセンター看護専門学校 土浦看護専門学校 水戸メディカルカレッジ 筑波学園看護専門学校 大成女子高等学校 

教育体制・研修制度

新人研修

チーム支援型教育体制

当院では、新人看護師の成長をチームで共有し、サポートする体制をとっています。常に上級者とペアで行動します。
また、「新人看護師教育スケジュールパス」を使用し、標準的な進行表に各部署の特殊性を加え、新人看護師の学ぶべき技術項目をチームメンバー全員が把握するようにしています。

新人教育

新人研修

厚生労働省「新人看護職員ガイドライン」に則って研修計画を組み立てています。概ね月1回の集合研修とし、演習・実践が主となるような計画を立てています。

新人研修

新入職時研修

当院の入職時は、基本的な技術習得を目指した実践研修を実施しています。
グループ毎に、ローテーションしながら技術の根拠と技術の経験をさせ、病棟配属としています。
また、E-ラーニングを導入しており、研修参加前の学習、技術の確認・振り返りに活用しています。

新人研修

シミュレーション研修

自ら考え行動する力を養うために、提示された事例について、看護師として最善の方法を検討・模索し行動に移していく研修。参加者同士が力を合わせ、対象への最善の看護を提供していくことを目的として新人研修に取り入れています。

教育体制

クリニカルラダー

クリニカルラダーを導入し、看護師の段階的な能力を評価しながら計画的に自己研鑽や成長を目指すため、研修に参加していきます。
当院の求められる能力は、①ニーズをとらえる力②ケアする力③協働する力④意思決定を支える力⑤教育・研究の力⑥管理・統制する力の6項目をカリキュラムの柱としています。

資料をダウンロードする

東京医科大学茨城医療センター看護部募集パンフレットはこちらからダウンロードも可能です。

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職場の雰囲気

病棟紹介

南病棟4階

地域包括ケア病棟では、急性期治療を終了した患者さんで、すぐに在宅や施設へ退院するには困難な患者さんに対し、住み慣れた地域、ご自宅への復帰に向けて、医療管理・診療・看護・リハビリテーション等を行い、在宅復帰することを目的とした39床の病棟です。また、何らかの事情で一時的に在宅介護が困難になった場合にも入棟の対象となります。医師・看護師・退院調整看護師・在宅復帰支援担当者・リハビリスタッフ・MSWと連携を図り、患者さん・ご家族の意向と心により添いながら生活援助・退院支援に努めています。

病棟紹介

東館4F

循環器内科、腎臓内科、耳鼻咽喉科、口腔外科を主科とする計49床の病棟です。心疾患(急性心筋梗塞や心不全、洞不全症候群等)に対する心臓カテーテル検査やペースメーカー埋め込み術、腎不全に対するシャント造設といった重篤かつ専門性の高い疾患の患者さん対応を行っています。また、定期的に多職種カンファレンスを実施し、多職種が一丸となって、患者さんの急性期から回復期までの治療と退院調整を行い、患者さん・ご家族の思いに沿った治療・看護を提供できるよう心がけています。


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